ものものブログ

ものものブログ

買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【夜の美術館でサプライズ】僕のプロポーズの瞬間を紹介させてください。(カメラ3台を用意してその瞬間を記録しました!)

f:id:joko0108:20171005211512j:plain

ついにプロポーズの時。ここまでの流れとともに紹介します。

これまでの内容

いよいよ自宅からプロポーズの舞台となるレストランへ向かいます。

ちなみに今夜と明日の予定がこちら。

  1. 自宅を出発 ← いまここ
  2. 駅に到着
  3. 美術館へ移動
  4. 食事開始
  5. プロポーズ
  6. 六本木のホテルに宿泊
  7. 翌日の早朝に成田空港からタイ旅行

そして、ここまでの計画など経緯はこちらです。

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

目次

電車内でもイメージトレーニングしたよ。

「下見も指輪も手紙も準備は万端!」と覚悟を決めて、夕陽が射し込む電車内に乗り込みました。

意外だったのは、思っていたより冷静でいられたこと。むしろ今朝の寝起きの時より落ち着いています。

「ちゃんとプロポーズできるのか?」という緊張の反面「今この瞬間も、プロポーズ前の緊張として一生の思い出になるんだなぁ」っていうワクワクさを感じていました。

座席に座った彼女の向かいに僕は立っています。手紙に書いた内容をスマホで表示して心の中で練習を繰り返していると、あっという間に四ツ谷駅に到着しました。

f:id:joko0108:20170930104707j:plain

緊張しているときは時間が短く感じますね!

本来はここから電車を2度乗り換えて六本木駅に向かい、そこから少し歩いて国立新美術館まで行くわけですが、今回は「プロポーズをするためにレストランを訪れる」ということもあって...。

f:id:joko0108:20170930104954j:plain

じゃーん!

初めてのUber(タクシー配車サービスみたいなもの)を使って移動しました!

f:id:joko0108:20170930105107j:plain

アプリから連絡して駅前に迎えに来てもらい、黒塗りのアルファードに乗ること15分。国立新美術館の真ん前まで送ってもらいました。

まだ新宿や六本木の周辺でしか利用することができませんが、ハイヤーを使うといつもとは違う特別感を演出できるのでおすすめです。

国立新美術館に到着!(三日連続)

一昨日、昨日と下見に来ていたのでもう慣れっこです。

f:id:joko0108:20170930105239j:plain

美術館の正門からレストランの入り口までは、下見の時にお会いしていた店員さんが案内してくれました。

(もちろん初対面な雰囲気でね!)

f:id:joko0108:20170930105329j:plain

この日は熱帯夜。

とても暑かったので美術館近くまではTシャツで向かい、美術館の正面で白いシャツを羽織る予定でした。

 

...その予定でしたが、プロポーズのことで頭がパンク寸前な僕。

その結果がこちらです。

f:id:joko0108:20170930105619j:plain

まさかの白Tシャツ。

アイロンまでかけて鞄に入れて来たのに、完全に忘れていました。

おしゃれなフレンチレストランにユニクロのスヌーピーTシャツで訪問するというまさかのミスをしたのでした。

店員さんの間で「店長〜。あの青年Tシャツで来店してきましたよー。」って言われていたかもしれませんね。

いやぁ、入り口で止められなくてよかったです。

f:id:joko0108:20170930115400j:plain

こうして来店が許可された僕たちは店内へと進みます。

f:id:joko0108:20170930105955j:plain

席に案内されてみると...

「えっ、貸し切りにしたんだっけ?!」

そう思ってしまうくらいの空席。

 

広々としたレストランの中には僕らともう一組だけでした。

人目が多いとプロポーズしづらいなぁと思っていたので木曜日の夜にして正解でしたね。

彼女の席は通路側。店員さんとのやりとりが彼女の視界に入らないように、窓を向く側の席に座ってもらう計画でした。バッチリ。 

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

席について記念撮影をしました。

美しい建物の中、広々とした店内でゆったりとした時間が流れます。美味しく料理を食べる彼女と、ドキドキが止まらなくて食事どころじゃない僕。

f:id:joko0108:20170930105737j:plain

こちらが本日のメニューです。

それぞれ好きなものを組み合わせてフルコースを選択できるアラカルトなタイプでした。

f:id:joko0108:20170930112930j:plain

ドリンクはシャンパンを注文しました。

アルコールが得意じゃないのですぐに酔いがまわってきます。

酔い過ぎたらプロポーズに支障をきたす...気をつけねば。

f:id:joko0108:20170930092314j:plain

彼女が選んだ前菜「季節野菜の美食家風サラダ」です。

一口貰いましたが全ての味のバランスが絶妙でめっちゃ美味しい。香りを楽しむ程度のフォアグラの量がちょうどいい。ていうか美食家ってなんだろう。

f:id:joko0108:20170930092315j:plain

僕が選んだ前菜「フランス産エスカルゴ」です。

サイゼリヤで見たことあったけど、食べるのは初エスカルゴ。

「プロポーズするぞ!」っていうチャレンジャーな精神状態だったのでメニューもチャレンジしてみました。人は極度な緊張感に襲われると思いもよらぬ選択をするのですね。

味は...美味しいけど...貝類も苦手なぼくにとっては得意じゃない。ってことで人生最後のエスカルゴになりそうです。

もし次にエスカルゴを食べる機会があればこの日を思い出すことでしょう。

f:id:joko0108:20170930092317j:plain

次は魚料理。カサゴのなんとかです。料理名難しすぎる。

普段はフレンチなんて豪華な食事はしない僕でも、とっても美味しくいただけました。

f:id:joko0108:20170930115401j:plain

明日からの海外旅行について話しながら、和気あいあいと食事を進めています。 

緊張が彼女にバレないよう平常通りの感じを頑張って振る舞っていました。しかし帰り際、店員さんに「すごく水飲んでいらっしゃいましたねー。見ていて緊張感が伝わってきましたよ〜」と言われました。こっそりチェックされてたか。笑

緊張しすぎて無意識に水がぶ飲みです。

 

f:id:joko0108:20170930092318j:plain

そしてメインの肉料理。

「おいしいかったです。」

感想は以上、それだけ。

 

「これ食べ終わったらついに...ついにその時が来るのか!!」それしか頭になくて、プレッシャーが半端なく襲ってきていて、詳しい味を覚えていません。

ドラマで見るプロポーズってみんな格好良くスマートにやり遂げているけど、実際やってみるとそんなふうには行きませんね。

 

店員さんにも今日プロポーズすることを伝えてあるので、もう実行するしかない。「やっぱり今日はやめて今度にしようかなー」っていう逃げ道を塞いでおいてよかった。

いよいよ動きだすとき、頑張れ僕!

プロポーズの瞬間を残しておくための準備

 「あーそうだ。次はデザート来るから、来たら一緒に写真取ってもらおうか。」

月9ドラマ主演の俳優も顔負けな演技力を発揮して、あらかじめ決めていたセリフをさりげなく伝えました。

(僕はレストランとかで結構写真を撮るので、彼女にとってはこの提案にも違和感なかったはず)

 

こちらが僕が考えておいたカメラ配置です。

f:id:joko0108:20171004162659j:plain

  • 広角レンズを取り付けたミラーレス一眼
  • 360度撮影できるTHETA S
  • 胸ポケットに装着したアクションカメラ

事前の下見で、カメラをテーブルに置く許可をレストラン側に頂いていたので遠慮なくセッティングできました。

しっかりと自分たちが映り込むような角度でカメラを設置して、バレないように動画開始ボタンを押してトイレに向かいました。

 

プロのカメラマンの協力があればいいんですが、現実的には自分一人だけでなんとかしなければなりません。

といっても、アクションカメラは1万円以下で購入できるし、ミラーレスカメラの代わりにiPhoneを三脚に設置して録画しておくのでも十分綺麗に映ると思うので、プロポーズ計画中でこの記事に行き着いた方はぜひ検討してみてください。

本当に貴重な瞬間を記録できるはずです。

離席してトイレに向かいます

f:id:joko0108:20170930115402j:plain

肉料理を食べ終わって皿が引かれたのをきっかけに、指輪と手紙が入った袋をさりげなく取り出して「ちょっとトイレ行ってくるねー」と言いつつ席を立ちました。

(実はこの日の朝から「ちょっと今日お腹の調子が良くないかも」とぼそぼそ伝えるというつじつま合わせをしておきました。)

 

レストランの入り口に向かうと、昨晩相談した紳士的な店員さんが待っていてくれました。落ち着いた声で一言「どうぞ。」と預けておいたスーツを渡されます。どうぞ の一言だけだったけど、「焦らず頑張ってきなさい。」なんていうような想いが込められていたように感じました。

 

レストランを出て通路の先にあるトイレに早足で向かいます。

緊張で手足が震えます。「これ自分の手じゃないだろっ」ってくらい震えます。(今思い出すだけでも手が固まってくる)

あまりトイレ内で時間をかけていられないのでとりあえずスーツに着替えます。

事前に準備しておいたアクションカメラを装着。そして録画開始。(アクションカメラに小さな三脚をつけて、スーツの胸ポケットに差し込みました。どのくらいの角度にしたらいいか、映り具合は大丈夫かなども事前に自宅でチェック済みなのです。)

f:id:joko0108:20170930142031j:plain

ここからプロポーズ完了まで動画を撮ることができました。さすがに動画の公開は恥ずかしいので、静止画として切り出してブログに載せていきますね。

鼓動がドックンバックンしてます。

 

「大丈夫、できる、大丈夫、できる、手紙を読んで伝えるだけ。できるできる。できる!」

そんな風に口に出すことで自分を落ち着かせました。

準備は完了。

彼女の元に向かう前に、スマホでこれまでの四年間の写真に目を通しました。15秒。

首元までしっかりと締まったスーツ姿の僕は、ついにトイレを出てレストランに向かいます。

f:id:joko0108:20170930142032j:plain

着替えた服は入り口で預かってくれました。

席まで向かう途中、昨日お会いした何人かの店員さんは軽く笑顔を見せてくれた気がしました。

 

f:id:joko0108:20170930142033j:plain

彼女の背後まで来ました。

f:id:joko0108:20170928220721g:plain

 

「ooちゃん。」

そっと名前を呼びかけました。

「えっえっ?何っ?」

さっきまでTシャツだった僕がスーツ姿になっているのを見て状況が読み込めない彼女。(驚かせてごめんね。)

「伝えたい事があるので聞いてください。」

という出だしで、震える声を抑えながら手紙を読み上げました。

急がないようにゆっくり、彼女の顔を見ながら、笑顔で読む。...そう意識しながら何度も何度も練習していたのに、本番となると声も手も震えるし、焦るし、緊張しました。

準備もしたし、イメトレを重ねても震えたってことは、これはこういうものなんでしょう!今の自分の力を出し切ったので満足ということにしておきます。

時間にして1分、手紙を最後まで読み終わりました。

f:id:joko0108:20170930141821j:plain

彼女の手を握りながらひざまずきます。

 "プロポーズ ひざまずき方" でどっちの足を曲げるのかまで調べていたけど、それどころじゃない。僕の意識は100%彼女に向いています。

スーツの右ポケットに忍ばせておいた指輪の箱を取り出して「結婚してください」と伝えました。

 彼女から「はい。」の返事を貰った瞬間

「あっ..プロポーズできた!成功した!!!」

と一気に緊張の糸が緩んで彼女と二人で笑い合いました。

ひざまずいたまま、彼女の左手の薬指にそっと指輪をはめて、僕のプロポーズは完了です。

 

f:id:joko0108:20170930141643g:plain

後ろのテーブルに設置しておいたカメラでは、こんな感じで撮影できていました。画角といい、背景といいバッチリだと思います!(自己満足)

f:id:joko0108:20171005203605j:plain

こうして「ドーナツ計画」は無事完了。

緊張感に襲われすぎて疲れ果てました。

僕も向かいの席に戻ると、店員さん一同から「おめでとう!」と書かれたプレートとお祝いの言葉をいただけました。

帰り際にはあのクールなおじさん店員さんが「(休館日含めて)二度も下見に来てくださったんですよ。お幸せに。」と笑顔でネタばらししてくれました。

レストランの皆さんとってもいい人でした。ありがとうございました。

プロポーズ後も感動が待っていました

レストランを出て、ちょっと照れくさい雰囲気のまま二人で歩いて予約していたホテルへ向かいます。

「翌日は朝成田空港へ行くし、長時間滞在しないから眠れればそれでいいや」と、できたばかりのビジネスホテル 「レム六本木」です。

国立新美術館から徒歩で10分、ちょうど東京ミッドタウンの向かいにあります。

f:id:joko0108:20170930122936j:plain

全く期待しないままホテルの部屋へ入るとそこにはなんと...!

f:id:joko0108:20170930115359j:plain

f:id:joko0108:20170930114454j:plain

「どうだ!これぞ東京の夜景!」という完璧にきれいな夜景が見えました!

ただただ、感動。

4年目の初デートの時、食事後に寄ったカフェが部屋から見えました。まだ「他人」だった二人で初めて2人きりで会った日。カフェで1時間くらい話したなぁ。

思い出の場所でプロポーズすることにして本当に良かったと思います。

f:id:joko0108:20170930115403g:plain

こんなに人が住む街で愛する人に出会えた僕は幸せだ!なんて思っちゃったりします。

そして部屋でも記念撮影。

f:id:joko0108:20171005204805j:plain

真夏にスーツを着込んで汗だくになったので、部屋に入ってすぐにシャワーを浴びました。なので、僕だけパジャマ姿!記念撮影だけど、パジャマ姿!

いつもふざけあって笑顔が溢れている僕たちらしくてお気に入りです。

それにしても、レストランでのTシャツ→スーツ→パジャマと差が激しい1日でした。

f:id:joko0108:20170930092319j:plain

彼女が撮ってくれたこの写真、すごくいい。

 

その後も夜景をバックに写真を撮ったりして深夜0時すぎに就寝しました。

こうして僕にとってずっと忘れることのない大切な一日が終わりました。

まとめ「人生で一度のプロポーズ。自分が納得いくまで計画して、勇気を出して実行しよう。」

f:id:joko0108:20170930141821j:plain

プロポーズの有無や伝え方は人それぞれ。「これをやっておけば間違いない!」なんていう正解は無いと思います。

大切なのは自分たちに合っているかですよね。

プロポーズの場として僕が選んだ「フレンチレストラン in 夜の美術館」というのは、今の僕が何日もかけて色々と悩んで考えた中で行き着いた計画だったので、僕ができる一番良いプロポーズを実行できたと思っています。

準備がギリギリになったとか下見に行ったら閉館日だったとかいう多少のミスはありましたが僕のベストを尽くすことができました!

f:id:joko0108:20171002214112j:image

今プロポーズを考えている男性がこのブログに行き着いてくれて、少しでも参考にしていただける事があったならとても嬉しいです。

f:id:joko0108:20170930120302j:plain

今後、家族や友達に「どんなプロポーズしたの?」って聞かれたときには胸を張って撮りためた写真を見せながら色々と語ろうと思います。

そしてまた新たな日々が始まるのです

f:id:joko0108:20171004195614j:plain

プロポーズの影響なのか、翌日彼女は早朝4時起きだったようです。

僕は「ガタッ」と、彼女がロールカーテンを開ける音で5時に起きました。

「ベッドの上から窓の隙間を見ていたんだけど、とっても綺麗だから開けたくなったんだー!」

そう言って彼女がカーテンを開けると外には思わず息を呑むような風景が広がっていました。

f:id:joko0108:20171004195622j:plain

東京の街にかかる朝靄、静かな朝焼けに染まる街並み。

今日から婚約者となった僕たち二人はしばらく静かに眺めています。

f:id:joko0108:20171004195619j:plain

この景色が「新たな生活の幕開け」として最高の想い出になりました。

 

こうしてプロポーズという超大イベントを行った翌日、二人とも寝不足のまま(結果的に婚前旅行となった)タイ旅行 へと旅立ったのでした。

 

長文にお付き合いいただきありがとうございました。