通勤の満員電車で過ごす時間って有意義に過ごせていますか?
僕はリビング並みの「映画を見ながらスマホする」っていう快適さを求めて行き着いたのがこのバックパックでした。
【追記しました!】
Incase: City Collection Compact Backpack
僕がバッグに求めたことは
- 鞄に物があまり入っていなくても形が崩れない。
- 大きすぎない。
- 満員電車でも使いやすい。
- 常備しているものがすべて入る。
- Mac 15インチを持ち運べる。
- 前向きに抱えて持つことができる。
最近引っ越して通勤時間が長くなったのと、通勤ラッシュに遭遇するようになったのでそのときに使いやすいかという点で必須条件を考えました。
そんなシンプルかつ機能的なバッグを探していくつもの店をまわっていました。
そして見つけたのがIncaseのものでした。
ロフトでは1万6千円で見つけたんですが、Amazonで探してみると1万2千円で購入できるのを発見。
さすがに4千円の差は大きいんで、ロフトでサイズ感やポケット位置を確認してからAmazonで購入しました。
ちなみにAmazonでも最安値のところは韓国から国際配送になるようで到着までに数日かかるという事だったので、Amazon無いの他の出品者からプライム対応しているところで購入して、翌日に受け取ることができました。
数百円の差だったらできるだけ早く手にしたいですし!
購入するなら結局Amazonがおすすめです。
とどいたよ!バックパック
結構大きなAmazon箱で到着しました。
さくっと開封。
開けた瞬間が一番楽しい!
ということでこちらが【INCASE】 City Collection Compact Backpack です。
カバンの名前が長い。
Compactじゃないすこし大きめのバックパック(City Collection Backpack)もあったんですが、背負ったときに肩から腰位置まで来てしまってかなり圧迫感があったのでコンパクトな方を選びました。
背中側はこんなかんじ。
厚めのクッションがばっちり入っているので背負ったとき気持ちいいです。
一応切れ込みみたいなのが入っているけど、密着度が高いので真夏には暑そう。
収納部分はこんなかんじ
収納箇所は大きく3箇所あります。
PCや大物を入れておくための一番大きなポケットがこれ↓
ペンやノートなど小物をいれて置くのがこれ↓
一番小さなポケットがこちら↓
MacBook Pro 15インチがちょうど入る
ノートパソコンを入れるためのスペースが設けられています。
Macを差し込んで上から押しこむだけで...
スポッと入ります。
背中側がもふもふ素材でできているのでMacにケースを付けていなくても安心して持ち運ぶことができます。
内側ポケットが充実
一番大きなスペースにこのくらいの内ポケットが付いています。
財布やスマホ、モバイルバッテリーをそのまま持ち運ぶときもこのポケットに入れておけば散らかることがありませんね。
外側にあるスペースをあけてみるとさらに細かな収納スペースがあります。
ボールペンやメモ帳、フリスクやバッテリーなど移動中にすぐ出したいものはここに入れておきましょう。
ここが決め手でもある第三のポケット
カバンの上部にあるこのスペースが購入に至った最大のポイントです。
別記事で詳しくお伝えしようと思っていますが、通勤で移動中にスマホを入れて動画を見るときに最高に便利です。
<<2017-09-06追記しました↓>>
そのほかの特徴
持ち手が良い
数日使ってみて気づいたのが、案外使うことが多いこの持ち手です。
幅も厚くてしっかりと作ってあるけど、引っ張っていないときには悪目立ちしないのでなかなかいい感じです。
肩掛け部分もクッションばっちり
普通のリュックとは違って厚めのクッションが入っているので長時間背負っていても肩への負担が少ないように感じます。
さりげないアクセント色
基本ブラックでまとめられているけど、ところどころに差し色として入っている黄緑がオシャレ。
派手すぎないチラリズム感がちょうどいい。
チャック部分
そんなに開けづらいこともなくて普通に引っ張りやすいです。
まとめ
かな〜り迷って悩んで決めたバッグなだけに満足しています。
数日間使ってみているけど、これまで使っていたリュックサックより楽になった気がしていて嬉しい。
体にフィットするような作りなのがいいんですね!
そうそう、この前駅で色違い使っている人を見つけました。
気まずいというより「このバックパックつかいやすいですよね〜!」っていう謎の連帯感が湧いてきました。
NORTH FACEのリュックとは違って、そこらの高校生が持っているところは見たことがないので安心です。
ということで今回は開封レビューをお送りしました。
実際に物を詰め込んでのレビューも別途行う予定なのでお楽しみに!