これがあれば「高千穂牧場 カフェ・オ・レ」風なものが自宅でがぶ飲みできる!
近頃は暑くなってきましたね〜。
冬場はマキネッタであったかいカフェラテを作ることが多かったのですが、夏には夏のコーヒーの楽しみがあるのです。
それがこちらの キャプテン カフェオレベース。
ヘイ!ホー!キャプテン!
これがあれば自宅で濃厚で甘いカフェオレがたくさん作れます。
コンビニで売っている「高千穂牧場 カフェ・オ・レ」に似た味なのであれが好きな人はきっと気にいるはず!
あのボトル小さいくせに高くてもどかしいんですよね。
ではいつものようにレビュー開始です。
キャプテン カフェオレベース 600ml
Amazonで購入するとプチプチにくるまれた状態でダンボールに入って届きます。
これまでに合計7本くらい購入しているけど、傷がついていることとか無かったので安心してください。
このビンの形がまたオシャレさん!
「そこらのペットボトルのとは格が違うぜ」
原材料は、、、
- 砂糖
- コーヒー
以上っ!
濃縮タイプなので原液はめっちゃ甘くてめっちゃ濃い〜のです。
おすすめのカフェオレの作り方
グラスに氷を2,3個入れます。
家庭の冷蔵庫で作った氷よりも、買ってきた氷の方が断然美味しいのでおすすめですよ。
澄み切った透明の氷は見ためでも飲み物を美味しくしますよね!
ここにカフェオレベースを注ぎましょう。
焦らないように、そーっとですよ!
たまにグラスに入れた氷にパシッとヒビが入るのが気持ちいい。
特に飲み慣れないうちはカフェオレベースを少なめに入れておきましょう。
氷の体積を覗いて考えて、グラスの1~2割くらいまで入れました。
ベース2 : ミルク8 が黄金比率だと信じています。
次に冷えたミルクを準備します。
「おいしい牛乳」じゃなくても成分無調整の牛乳なら十分おいしいよ。
ミルクはこぼれない程度にどばーっと注いでOKです。
カフェオレベースがうまく撹拌するように注げるとストローなどで混ぜる手間が省けます。
だけど、調子に乗ると牛乳が机にこぼれて余計な手間がかかります。
成功と失敗は紙一重。
チャレンジ ザ ミルクコーヒー!
できあがり〜!
カフェラテみたいに見た目は全然よくない、モコモコの泡もないし、おしゃれなグラデーションも無いんですが...
一口飲むと...うまうまです!
まさに高千穂牧場の味そっくり。
牛乳の優しさが全面にでてきていて子どもでも飲みやすいです。
氷を入れてキンキンな状態だとスッキリ飲めて、
氷なしだとスイーツのようにまったり味わうことができます。
まとめ
- 高千穂高原カフェ・オ・レが好きなら気にいるはず!
- 甘い飲み物を欲しているときに飲むと美味しい。
- 公式には「ミルクで4倍に薄める」とあるけどおすすめは2倍に薄める程度が美味しい。
- 苦めのがいい時はマキネッタで淹れたモカコーヒーをアイスミルクに入れると美味しい。
ということで、キャプテン カフェオレベースの紹介でした。
甘いコーヒーが好きな人には刺さる商品だと信じてます。
そして僕はこの夏もカフェオレ三昧です!
(かき氷シロップ1位のマンゴー味も欲しい...)