海外の街中でもスマホでネットに繋げられるのは超心強い!
もちろんタイ現地でも購入できるけど空港のSIM売り場は混雑することがあるらしいので、あらかじめ日本で準備しておきました。
てか、タイでの通信量がめっちゃ安くてびっくりしました。
1週間、無料通話付き、2.5GBまで通信早くてたったの600円ですよ!
現地でスマホを使えればこんな時に役立つ
- 異国の地でGoogleマップをみることができる。観光地から近くのコンビニまでどこでも行き方が分かる。Googleマップは神。
- タイ語、英語が話せなくても「ここに行きたい!」っていうのを運転手に伝えられる。地図と写真を見せれば伝わるはず。
- いざという時はGoogle翻訳でなんとかできる。翻訳の性能は完璧じゃないけど強い味方。
- Uberっていうタクシー配車アプリが使える。話せなくてもぼったくられず安心。
- 近くにある、美味しいそして安全なレストラン情報を探せる。
- 同伴者と離れた時に連絡を取り合える。オトナ迷子防止。
- 緊急時にすぐに日本に連絡が取れる。災害、デモ、テロなにかあったときに。
- 旅行中の写真を家族にLINEで送れる。自分の安否確認の意味も含めて。
- 「お土産何欲しい〜?」相談ができる。無駄なお土産は買わない。
- Twitter, Instagram, Facebookでリア充アピール写真を投稿できる。(僕はSNSやってないけどね)
てことで、僕はネットのない生活では生きていけそうにないので万全の準備をしておきました。
タイSIM買ったよ!
日本AmazonでSIMカードを買っておきました!
- 日本の大手キャリアの海外サービス、例えばauだと1日980円で海外でもデータ通信ができる。
- タイSIMを買っておけば場合1週間で600円!
タイの場合は現地で購入するのと日本Amazonで購入する価格の差がほとんどないので買っておくべきです。
多少高くても店頭での待ち時間を考慮すれば全然いい。
ということで、truemoveという会社のSIMを日本のAmazonで購入しました。
ぞうさんかわいいぞぅ。
日本のdocomo, au, softbankのようにタイにも大手3キャリアがあるようです。
今回の旅はタイの中でも都市部バンコクのみなのでどのキャリアも大差らしいです。
なので無難にAmazonで一番売れているものを選択しました。
- TRUE MOVEっていう会社。
- 購入したSIMで初めて通信した時点から7日間有効。
- 2.5GBまで高速通信。その後は低速通信。
- タイ国内への電話なら100分無料通話できる。(日本への国際発信なら約20分できる。LINE同士での通話はデータ通信なので2.5GBまでイケる。)
- SIMサイズはmicro、nanoどちらのサイズにも対応している。
- SIMフリー端末必須。
注意点としてはSIMフリー端末が必要とうことです。
docomoなど日本のキャリアで購入したスマホの場合は、docomoショップなどで(一定条件が揃っていれば)3000円ほどでSIMロックを解除してもらうことができます。
または1万円以下でもSIMフリー端末を購入できるので検討しても良いかもです。
「SIMってなに?」っていうレベルだとAmazonでSIMを購入しても、自力では使えるようにできない場合があるのでどうにかしましょう。
- SIMについてがんばって勉強する。
- 詳しい人にやってもらう。(キャリアのショップに相談)
- 1日1000円で正規の海外サービスを利用する。(かなり割高)
- 海外Wi-Fiレンタルをする。(約1日1000円)
ポータブルWi-Fiレンタルだと所持している人周辺でしか使えないので、万が一現地で連れとはぐれた時に困りそうです。
キャリアの海外サービスだと複数台のスマホ分お金がかかるので高いです。2人5日間なら1万円....!
ペラペラ封筒で届いた商品の開封レビュー
ここからはいつものように商品レビューを。
Amazonで購入したけど、マーケットプレイス品なので第三者から封筒で届きました。
ぺらぺらな封筒が家の郵便ポストに届きました。
(宛先部分はハンコ+画像加工で編集済みです。)
セラミックレターオープナーでスパッと開封!
スライドさせるだけで...
綺麗に1枚目だけカットできる優れものです。
封筒の中身はこんな感じ。
SIMカードがまさかの生で入っていました。
今回は2人分、2枚注文しました。
2人分、1週間も有効なのに、合計たったの1160円。安すぎ。
(タイが安いようで、北米版のSIMだと1週間で一人2000円以上くらいみたいです。)
日本語で書かれた説明書も入れてあるのがうれしいです。
Android, iPhoneでの設定方法が書かれています。
ググれば分かるけど、現地の空港に到着したばかりだとネット回線ないですからね。紙がありがたい!
※Android, iPhoneともにSIMフリー端末であることが前提です。
こちらがSIMカード。
クレジットカードくらいのプラスチックです。
現地に着いたらこの真ん中のICチップ部分を切り取ってスマホに突っ込みます。
よく見るとさらに切れ目が入っています。
小さい方で切り取るとnanoサイズになり、大きい方で切り取ると標準SIMサイズとして利用できます。
ちなみに右下にあるPh.065...というのがこのSIMの電話番号です。(画像加工済み)
日本の電話番号より一桁少ない。
緊急連絡先として、予め日本にいる家族に伝えておくことができますね!
彼女のスマホにも登録しておけば、巨大ショッピングモールではぐれたときにもすぐ連絡を取り合えます。
まとめ
5年前にガイド付きツアーでアメリカに行った時は、キャリアの海外サービスを使ったので1日1000円でした。
それでもネットに通じるのは十分ありがたかったんですが、今回はめっちゃ安くSIMをゲットできて嬉しい。
てか、タイの物価が安いのを今から感じられて楽しいです。
インターネットって最高だなぁと思った今日このごろでした。
レターオープナーあると封筒が綺麗に開封できて気持ちいい。
SIMフリー端末、6000円で買えるものもあります。
ただし性能は最低限で、ブラウジングとLINE、電話さえ使えればいいレベルと思っておいたほうがいいです。
現状でコスパ最強なのは間違いなくP10Liteです。SIMフリーです。