二日目の午後、名古屋市科学館の後は矢場とんで味噌カツをどか食いしてから、イルカのツヤ肌を眺めるために名古屋港水族館に行きました。
名古屋 味噌カツ といったら矢場とん!
名古屋市科学館を出た後は、徒歩で矢場町にある矢場とん本店に行きました。
日曜の昼に行ったらこの行列。すごいな。
6階建てでしょうか、全フロアにテーブルがあります。
これだけ席数があっても外まで並んでます。
待っている間にメニューを渡されるのでどれにするか決めましょう。
待つこと30分ほど。
「やっと店内までたどり着いた〜!」
と思いきや...
まさかの階段行列。
各フロアごと、それぞれの列に並んでいます。
これに気づかずに最初5分は別の列に並んでいました。
結局50分近く待ってありつけたのが...
味噌おでんとどて煮!
味噌カツを食べるっていうのに小皿まで味噌モン。
一ヶ月分の味噌を摂取することができます。笑
味噌カツっ!
ご飯はおかわり自由です。
ごちそうさまでした。
店内は常に満席で、知らない夫婦と相席でした。
(ふたりとも終始無言で食べていたけど楽しいのかなあれ。)
名古屋水族館へGO
矢場町(ほぼ栄)にある矢場とんから電車で30分。
名古屋港駅まで来ました。
地下鉄一本なので好アクセスです。
ちなみに名古屋水族館から南西に行くと、巷で話題のレゴランドがあります。
外観を撮り忘れたけど、名古屋水族館へたどり着きました。
入り口直後から人だかりがあります。
飼育員さんと大きなシャチが挨拶する感じのイベント中でした。
現状この混み具合ですが、閉館の10分前位に来ると静かな水族館で優雅に泳ぐシャチをじっくり見られるのでおすすめですよ!
閉館時間直前に一旦退館して、再入場するとすぐにここにやって来れます。
めちゃめちゃ広いプールで泳ぐイルカたちをみたり、
マナティーを見たり...
写真を撮ったり...
イルカを見たりしました。
いや、イルカ系以外もちゃんといるので安心してください。
ここでちょうどショーの時間になったのでいってきました。
前から3列目「ちょっと濡れますよー」と言われたけど気にせず着席。
僕のウィンドブレーカーを彼女に渡して万全の体制でショーを見学しました。
イルカすごい!
会場の端っこの方だったこともあり、結局ほとんど濡れませんでした。
濡れると言えばアクアパーク品川のイルカショーはガチで濡れます。
アクアパーク品川はマジでバケツで掛けられるくらい水が飛んで来るのでびちゃびちゃになりたい人にはおすすめです。
ぷかぷかくらげ。綺麗だな。
イワシの大群。
サメと同じ水槽にいて、たまにイワシトルネードができると歓声が上がっていました。
さかな。
チンアナゴとニシキアナゴ。かわいい。
僕達の間では「チンさん、ニシキさん」と呼んでいます。
左のがチンさん、右のがニシキさんです。
眠っているカメくん。
ペンギンズ。
なんだか雑に置かれているシャチズ。
SAME.
うちにはすでにメープルという羊が住んでいるので買いませんでした。
食べられたら困るもんね。
そんなこんなで閉館時間まで約2時間、駆け足で楽しめました。
水族館を後にして近くのガーデンピアという廃れた建物を通過して駅に向かいます。
フードコートとちょっとだけお土産屋があります。
名古屋水族館に便乗したお土産を売っていました。
ちなみにガーデンピアは廃れているので正直行かなくてもいいレベルかな。
そして、地下鉄の入り口が見えた時。
ある違和感に気づきました。
「あれ....荷物....持ってない」
リュックを2個積んだキャリーカートを水族館に預けたまま帰るところでした。
危ない危ない。
もう一度水族館に戻って、理由を説明して入館させてもらいました。
せっかく戻ったので水族館のおみやげコーナーを見ていると...
昨日テレビ塔で見かけた記念メダルを見つけたので、衝動買いしました。(彼女が)
この時は冗談半分に買って楽しんでいたけど、こんな些細なものでも思い出になるので買って正解だったなと思います。
コインと文字入れとキーホルダーの部品で800円くらい。
18時ごろ、名古屋港駅から金山方面にあるこの日のホテルへ向かうのでした。
激安、しかも広々アンドちょっと訳ありホテルについては次の記事にてお伝えします。