ものものブログ

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買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【文明の利器で毎日干したてのようなフワフワ布団】アイリスオーヤマの布団乾燥機が「安くて良いヤツ」でした [FK-C2-WP]

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ベランダまで布団を持っていって干すのが面倒でも大丈夫!

寝室内だけで「ふかふかお布団環境」を生み出せる優れものがありました。

毎日長時間過ごす場所だからこそ、こういうアイテムに課金するのは正解だと思います。

少しの課金で、最大限のメリットを得られたときって嬉しい!

 

ちなみに実家では2年前から布団乾燥機を導入しているんですが、帰省するたびに「これいいよ〜買ったほうがいいよ〜」と誘惑され続けていた僕です。

象印の布団乾燥機は白色が無くて躊躇していたけど、アイリスオーヤマでシンプルなものを見つけたのでポチりました。

目次

アイリスオーヤマの布団乾燥機 FK-C2-WP

  • 寝汗で湿った布団を乾かしたい!
  • ダニ対策を気軽にしたい!
  • 冬は暖かい布団でぬくぬくしたい!

そんな人に超おすすめです。

1万円以下で買えるというコスパも嬉しいですね。

使い方

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  1. ホースを伸ばして布団に入れる。
  2. スイッチポン!

たったこれだけ。

「子どもでもできる簡単なおしごとです。」

これだけでさらさらふわふわな布団環境を生み出せます。

気になる電気代は1時間あたりたった11円。

高温温風で動かしてもうまい棒レベルなのでうれしい。

布団をベランダまで持っていって干すっていうのが手間で、これまでほとんど干したことがありませんでした。

ベランダの手すりと壁が汚そうで直に布団を付けたくないっていう理由もあったし。

そんな僕にとっては「もっと早く布団乾燥機を買っておけばよかったなぁ」と思うくらい気に入りました!

 

開封レビュー

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さて、いつもの感じで開封レビューをしていきましょう。

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(ドヤ顔)

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使い方は超簡単。

覚えなくても感覚で使えます。

安全装置(温度センサー、サーモスタット、温度ヒューズ)もついているので安心して使えます。

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旧型FK-C1よりパワーアップしているらしい。

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オープンtheボックス。

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  • 本体
  • アタッチメント
  • 説明書

と内容物はシンプルです。

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サイズ的にはこのくらい。

空気清浄機くらいかと思ってたけど、かなり小型なボディです。

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重量は1.8kgなので片手でも楽々持ち運べます。

製造段階で持ち手のことまで考えられているので、持ち運びやすいです。

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コンセント部分。

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パカっとあけるとコンセントが詰め込まれています。

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穴からコードを通すことができるので、僕は基本的にこの状態で保管しています。

毎回コードを出し入れする手間があると使う頻度が落ちていく気がしているので、コードは毎回収納しないで適当に丸める程度にしてます。

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「いやいや、きっちりしまいたいよ」という方は、適当にコード丸めて詰め込めばカバー閉じられるのでこれでもいいでしょう。

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ぎゅっと押せば収まる。

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説明書です。

一応一通り目を通しました。

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  • 布団乾燥
  • 衣類乾燥
  • 押入れ乾燥
  • 靴乾燥

など結構汎用的に使えます。

ここに書かれていない使い方もできそうな予感。

でも本体に説明書きがあるので使い方覚えなくても大丈夫。

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ちなみに下部のシールはキレイにはがせます。

こういうシールは張りっぱなしだと乱雑な感じがするので、購入時にはがしておきましょう。

(僕はパソコン買った時に表面に貼りまくってあるシールもすぐ剥がすタイプ。)

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側面には布団乾燥以外に使う時の時間目安が書いてあります。

こういうちょっとした気遣い仕様がありがたい。

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ホースはこんな感じに伸ばします。

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結構伸びる。

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収納時にはこの出っ張りがあるので、ホースが「ぺろーん」って飛び跳ねないようになっています。

なんだかアイリスオーヤマ製品が好きになってきたぞ!

布団をふわふわにしてみた。

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メープル様、お休み中のところ申し訳ございませんが、これより布団乾燥を行いますのでご移動お願いします。」

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ホースを伸ばします。

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ホースの先っちょをトランスフォームさせます。

といっても、ただ引き上げるだけ。

これで敷布団と掛け布団の間に空間を作ることができて効率よく温風を行き渡らせることができるらしい。

枕を布団の中に入れておくと更に空間ができて、枕自体も乾燥できるのでおすすめ。

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メープルに呼びかけても動いてくれないので、こいつもこのまま乾燥させることにしました。

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布団をかぶせました。

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モード選択ボタンを押してどれにするか決めます。

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今は夏終わりなので「夏モード」を選択しました。

60分の高温風+20分の送風が行われるので、最終的に布団内の温度が下がった状態にしてくれます。

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あとはスタートボタンを押すだけ。

「びゅわー」っていう音と共に動き出します。

動作音はドライヤーより小さいと感じる程度です。

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残り時間もカウントしてくれるので分かりやすい。

「早く布団に潜り込みたいな〜いつ終わるかな〜」ってなっても残り時間があると冷静に待っていられますね。

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この間にシールを剥がしました。

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熱しながら剥がさないと跡が残るかなとおもったけど、普通に綺麗に剥がすことができました。

これでシンプルボディに変身!パーフェクトボディ。

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あとは終了するまで待つだけです。

片付けもホースを抜いて、本体をベッドの下に置いておくだけなので超簡単です。

片付け10秒で終わります。

寝汗で湿っぽかった布団(とメープル)がふわふわになって満足できました。

靴乾燥が意外と便利

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布団乾燥機のアタッチメントとして付いてきたのがこちらの靴乾燥くん。

スニーカーを洗ったはいいけど、なかなか乾かない...ってことありますよね。

冬場なんかは「2日ベランダに置いておいたけど、まだ湿ってる気がする...」ってなるのでうんざりしていました。

そこでこのアタッチメントを使います。

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先端が2つに割れているので、左右の靴に突っ込みます。

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こんなかんじ。

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こんなかんじ。

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この状態で温風1時間くらい当てれば乾かすことが出来ます。

大きめのゴミ袋に靴を入れてからホースを突っ込むと「簡易乾燥機」状態になってさらに良く乾くので是非やってみてください。

(靴だけじゃなくて急いで乾かしたい洗濯物にも使えますね。)

取扱説明書にも記載されているけど、革靴など高温が苦手な製品は低温か送風モードで乾かしましょう。

雨に濡れた時とかもこれで乾かせるので、翌日の朝足を入れて「つ、冷たい...だめだ今日これ履いていけないよ。てかさっき履いたばっかの靴下も濡れた。」っていう悲しい思いをしなくなりますね!

まとめ「迷っているなら、買い!」

  • 準備が簡単で気軽に使える
  • ふとんフワフワで睡眠の質が上がる
  • 靴の乾燥や、ピンポイントの送風にも使える
  • サイズが小型なので置き場所にも困らない
  • 本体が1万円以下で安い
  • ランニングコストも安い(1時間で11円くらい)

「前から気になってるんだけどどうしよっかな~買おっかなー」って思っているなら、たぶん"買い"です。

これから寒い季節になって、ひんやり冷えた寝室の「温かいふわふわ布団」に入るのが楽しみすぎます。

使える日常家電をゲットすると生活の質が向上するのでこれからもこういうアイテムに課金していきたいですです。