「この散らばったケーブルを美しく収納する。それが今回のミッションだ」
というわけで、前回からの続きです。
ワイヤーネットがケーブルの整理に便利
ケーブルを収納するためにダイソーのワイヤーネットを使います。
ビニール紐で木材に結びつけただけで土台は完成です。
単純だけど安くて使いやすい。
離れてみるとこういった感じになっています。
まずはテレビを外します。
取り外し完了。
万が一のことを考えて重量のある機器はなるべく下側に置くように意識して、一つ一つケーブルをまとめていきます。
上段には我が家のテレビライフを支えている二台のnasne。スマホからも録画したテレビが見られて最強すぎて大好きです。
映画鑑賞用のヘッドホンの送信機とかを設置していきます。
かなりビューティーになってきました!
Nasne用の無線LANルーターなんかも設置して...
配線完了です!
たくさん機器があるので散らかって見えるけど実は綺麗に配線してあります。
テレビを設置して、各配線の位置に問題がないかを確かめました。
PS4もヘッドホンもnasneも問題なし!
配線具合をズームアップ
こんな感じになっています。
中心に電源タップを置いてから、それぞれの機器を配置していきました。
テレビの後ろに隠れるのは普段手を触れなくて良い物を配置しています。
これだけまとまっていれば、新しい機器を購入して入れ替えるときにも配線しやすいのです。
ワイヤーネットがあるおかげで好きなところにケーブルを持っていけますね!
ACアダプタには付箋を貼って、どの機器の電源なのかをひと目で分かるようにしておくと後々ケーブルを追わなくてもいいので便利ですよ。
下段の棚を取り付ける
ここまで来て、左に取り付けていた棚がなくてもPS4を置けることに気づきました。
なので思い切って前回取り付けた棚を外しました。
代わりにこの位置に棚板を付けて置けるようにします。
下には無印のプラスチック箱を置くために高さを確保しました。置きたい箱+余白用に不要な板を何個か積んでおきました。
位置を決めて、下穴を開けて、棚板を取り付けます。
でーーーん!下段の棚も完成しました!
縦置きしたPS4の下には小さな端材を挟んで空気の通り道を確保済み。まだスペースが余っているので、もっと置きたいものが出てきたらもう一段棚を追加しようと思います。
本当はここにXboxOneも置こうと思っていたんですが、本体がアメリカンビッグサイズで木材の幅に収まりきらなかったので諦めました。これ以来XboxOneは押し入れで眠っていて存在さえ忘れています。
まとめ
- 電子機器がテレビの幅にすっきり収まる。
- PS4とかおいてある棚の奥行きが10cmくらいでじゃまにならない。
- まだスペースあるから電子機器増えても大丈夫。
- ケーブルの取り回しがいい感じにできて気分いい。
これにて壁掛けテレビの内部は完成しました。
次回、棚の表面を覆う板を取り付けて壁掛けテレビの完成です!