冬ですね!寒いですね!
最近は暖房をつけても、部屋が暖まるまでに時間がかかるくらい外が寒くなってきました。
そんな冬の夜、寝る前までついついリビングでテレビやパソコンを見ちゃったりしがちですよね。
「さて、そろそろ寝るかー」って洗面所に向かって歯磨きをしていると、足の先に血が通っていないのか?!ってくらい冷えっちゃったりして。
凍るような指先のまま、いざ布団に入ってもなかなか足が暖まらない...。足同士をこすり合わせても一度冷えた足は全然暖まらなくて辛いんですよね。
何の変哲もない電気毛布が実はすごい
僕はそんな冬の寒さに耐える生活を大学の頃から何年も続けていました。
でも、でもですよ!実家に帰るたびに「電気毛布つかっとらんの?買やよー買やーよ」って母にレコメンドされまくったのがきっかけで、去年ついに電気毛布を導入。
そしたら生活が一変しましたよ。
「温かい布団ってこんなに気持ちがいいのかぁ。ふわぁー!」って素敵アイテムだったことに気が付きました。
電気毛布はたった数千円で買えて、しかも電気代も超安い。
- 最強パワーで1時間電源をつけていても、電気代はたったの約0.68円。
- 消し忘れていて12時間つけっぱなしにしちゃっても8.16円。
うまい棒より安いのですよ。チロルチョコより安い。蒲焼さん太郎より安いんです!(しつこい笑)
寝る30分前に電源を付けておけば、どんなに冷えた足で布団に入っても、そこはポカポカ天国すばらしい!
若者にも良いんだよ。電気毛布は。
ということで去年買った電気毛布をサクッと紹介です。
電気毛布って(失礼だけど)お年寄りが使うものっていうイメージありません?なんというか、昔のアイテムっぽいというか、使っているのがかっこ悪いというか...。
そんな勝手なイメージのせいでずっと使っていなかったんです。謝罪します。こいつ出来るコです。すごいヤツなんです!
電源を入れるとこのケーブル部分が暖かくなります。
しかも水洗いができるっていうのが意外ですよね!寝汗をかいても清潔に保てるので安心。しかも珍しく日本製だ。わーい。
と、ここまでベタ褒めしてきた電気毛布で唯一気に入っていないのがこちら。
スイッチがめっちゃダサい。僕が子供の頃からほとんどデザイン変更されていないような気がします。このダサさは何なんでしょうかね。ここが改善されたら完璧なんですけどね。惜しいですね。
「子供からお年寄りまで、誰にでも分かりやすいデザイン」を優先するとこうなっちゃうんでしょうか。ユニバーサルデザインってやつかな??
まぁ、性能的には全く関係ないし、スイッチ部分が大きいので「足が器用なら寝転びながら足の指だけでオンオフできる」っていう行儀の悪いメリットもあるので、実用面では問題ありません!
(実際は布団カバーの下に敷きますよ)
なお、僕は寝る前に強モードで温めておいて、布団に入ったら消すようにしています。夜間も点けっぱなしにしておくと暖かすぎて汗をかきそうなので。
まとめ「冬の布団が冷たくて困ってるなら絶対オススメ」
3つの安いが揃ってます。
- 導入コストが安い。
- ランニングコストも安い。
- 湯たんぽみたいに毎日の準備が不要なので使い安い。
人に自慢できるようなかっこいい商品ではないけれど、毎日の生活が快適になるアイテムって素晴らしい!縁の下の力持ちならぬ、布団の下の発熱持ち...。(上手い事言えてないか笑)
僕はこういう製品が大好きです。今日もありがとう電気毛布っ。
リビングで「自分は熱いのに、彼女は寒がっている。」っていう時は電気ブランケットとやらが便利そう。床暖房より導入コストが安いので良いですね。