今日は生姜焼き作ったよー!
ありがとう。
これぞ男の料理だぞ!
(あのー。めっちゃ飛び散りハンパないよ。噴火してるよ...。)
...ん?あっ、食べ終わったら拭くから大丈夫さっ。てへぺろ。
そんな事言って結局拭き取らないまま...そんなことありませんか。ありますよね!ありますよね!
そんなプチさぼりが積み重なるとガス台がどんどんと汚れていくわけですよ。
このようにね!!!!
なめこが落ちた跡とか、卵焼きの原液がこぼれてこびりついた跡とか...。毎回拭くというのが正攻法だとは思うんですが、そうはいかないのが人間というもの。
なので汚れ度合いが限界に達したら天板を外して一気に洗い流すことにしました。
ビフォーアフターです。美しい。
「ガスコンロの天板部分を取り外してシンクで洗う」というワイルドな方法です。単純に外すだけですが、分解というジャンルなので自己責任で行いましょう。
「洗うなら 外してしまえば いいじゃない」
我が家のガスコンロは左右2本ずつ、天板3本の計7本のネジで天板がとめられていました。
思い切って外しましょう!
側面にもネジが付いていたけど毎回外したり付けなおしたりが面倒なので、常に外しています。コンロを動かさなくても動かしやすいネジ3つだけで固定するようにしました。
あ、念のため、作業前には元栓を締めておくことを忘れないようにしましょうね。
ネジを外したらパコッと外れました。
内側は機械萌えの世界。できるだけ触れないように気をつけよう。
丸ごと洗う。汚れが一気に落ちる。気持ち良い。
外した天板はシンクにぶっこみます。
お湯は60度。
食器用洗剤を垂らしてからブラシでこするとスルッスルおちていきます。美肌が戻ってきてうれしい。
こすり洗いすること2分。お掃除完了なのです。
水分は拭きましょう。特に天板裏側は完璧に拭き切りましょうね。
再セッティングの儀式。
ぴかりーーーーん!!!!!
これだけ綺麗になったんだから、褒めてもらえること間違い無し。うしし。
思う存分褒めてやってください!
ガスコンロが綺麗になると「よっしゃ、料理作ろう!」ってやる気が出てきますね!そしてまた汚しますよね!!そしたらまた掃除しましょう!!!
まとめ「とっても効率的!だけど自己責任。」
- 案外外すのが簡単。
- シンクで洗剤を使って洗うことができるから、汚れがめちゃめちゃ落ちる。
- これだけ綺麗になるなら「定期的にやろう」ってなって続けられる。
というメリットがあります。
- 完全に自己責任なのでやるなら慎重にやりましょう。
- 元栓は締めましょう。
部屋が大気圏まで吹き飛んでも自己責任です。ではよいお掃除を!