「一見のどかな大自然。そこには狂気に満ちた大規模なカルト教団が占拠している。」
もう色んな所から色んなクレームが飛びまくりそうな内容のゲームが発売されました。教団が崇める神は「イエス」。「YES」と書いて「イエス」。いや...もうヤバ過ぎると思いますよ。
久々に楽しみにしていて買ったのが「FarCry5」。本日(2018/03/29)発売したばかりの新作です!
神秘的なアメイジング・グレイスの歌声と、人々の異常さ。そのギャップがすごいのです。
こんな方はぜひ!!
- 最近のゲームをやっていない。やったことがない。どんなのか気になる。
- 海外ドラマを見るのが好き。
- モンタナ州の大自然と脅威を感じたい。
- 「アメリカの田舎にある狂ったカルト宗教」というシチュエーションにわくわくする。
- バイオレンスシーンに耐性がある。
まさかまさかの悪役ボスである「ファーザー(神父)」が逮捕されるところから物語は始まります。
※なおZ指定(18歳以上対象)のゲームなので、オトナな人だけこの先を読んでください。
FarCry5の舞台は「田舎のカルト教団」
カルト宗教のトップ、ファーザーと呼ばれるこの人。いかにもヤバイ雰囲気ですよね。肌の質感とか、サングラスの反射とかすごいすごい...。
オープニングシーン。明らかにおかしな雰囲気が、影と光の演出を通して感じられます。絶対この場にはいたくありませんね。
ゾンビなんかより、人間がいちばんこわい。
(これらの動画は僕が遊んでいるPS4で撮ったスクリーンショットです。)
カルト信者に占拠された田舎町での戦い。
「あー映画でこんな風景見たことある!」っていう世界に入り込むことができます。全てのセリフが日本語吹き替えされているのが最高ですね!(英語音声+日本語字幕だと運転している時などは全然文字を読むことが出来なくてストーリが入ってこないですから)
飛行機で広大なマップ内を飛び回れる!
夜だったのがいつの間にか日が出ていました。木々や水面が美しい、しかもどこでも歩き回れるっていうのが凄いです。
地下に囚われた主人公が脱出するシーン。
ラリったサイコパスたちに囲まれながらも地上を目指します。
まとめ「とりあえず6時間ぶっ通しで遊びました」
- 満喫するために、発売日に有給休暇とりました。
- 朝量販店のオープンと同時に買いに行ってから、テレビの前で遊ぶこと6時間。
昼ごはんはゲームしながらカップラーメン..。あーこの感じ大学生活を思い出します!あの頃は大学帰ってきてから朝までゲームしてたこともあったなぁ。
さすがに戦闘に疲れたので、一旦休憩。家事などしてから続きはまた深夜にやることにしましょう。(一週間後くらいに売れば実質3000円位でゲームできるんですよね。むふふ)
ちなみに上の写真もゲームのスクリーンショット。現代のゲームって凄いですね!
ヤマハのスピーカーで臨場感バツグンです。低音を出しすぎると隣の人に迷惑だから気をつけましょう!