お弁当箱は小さいものを買ったのに、箸やスプーンが大きくてはみ出る!
という課題を解決するため、アウトドア用のフォーク&スプーンを買ってみました。
収まらない問題
普通のお弁当用箸を乗せてみるとこんな感じに大きくはみでるのです。
包むとより一層はみでます。
この状態でバックパックに入れることになるのが不満。
少し小さめなフォークを乗せとしても微妙にはみ出る。
そんな悩みを抱えている中、ショッピングモールに入っているアウトドアショップで偶然見つけたのが「ユニフレーム カラカト」です!
中心部分で折りたたむことができるようになっているので、半分の長さで持ち運ぶことができます。
無駄な装飾のないデザインがいいぞ。
こういう変身(変形)モノって、昔見ていたロボットが合体する戦隊モノを彷彿とさせて、ワクワクしてきます。(合体するゾイドとかもっていたなぁ。)
そしてもちろん...
ぴったりサイズ!
はみだすことなく、包むことができます。
包み方が雑なのは僕の「お包みスキル」が全くないせい...。風呂敷で綺麗に包む方法を学んでおくと役立ちそうですね。
ちなみにフォークを折りたたんだ状態だと、食べ終わって空になったお弁当箱の中にちょうど入る大きさでした。
汚れたフォークを収納できて好都合ラッキー!
メイドインジャパン。
モノづくりで有名な街である新潟県燕三条にあるユニフレームという会社のものでした。アウトドア製品を販売していて、その界隈では有名なメーカーらしいです。
使いやすさなど
数日使ってみて、どうかといいますと...
- 持ち手部分を伸ばすことで通常のフォークと同じ長さになるので難なく持つことができる。
- フォーク、スプーン部分の素材は若干厚め。プチトマトにフォークを刺すのは難しいかも。
- ウインナーには包丁で切れ込みを入れておくとフォークで刺しやすくなる。
- 食洗機に突っ込んでいるけど特に変形していません。
あとワイルドな見た目が好き。
bentoという名のお弁当包み
さっきからチラリチラリと写り込んでいるお弁当包みは、鎌倉発のnugoo(拭う)というブランドのサブブランドのbentoという、お弁当包みです。ややこしい。
1枚千円ほどと、なかなかお高いのですが、いい雰囲気のデザインがたくさんありました。伝統的な染め方をしているそうで。
詳しくはこちら→ bento® お弁当作りが楽しくなるお弁当包み
「手ぬぐいは小物写真の背景としても使えそうだぞ!」と気付いたので、もっと買ってみようと思います!(もうちょっとリーズナブルのをね)
まとめ「お弁当とアウトドア製品の相性はいい」
「頑丈な作り&楽に持ち運ぶ」という目的で作られることが多いアウトドア製品は僕のお弁当ライフにぴったりでした。
以上、お弁当グッズを買い足したお話でした。
↑ サムネイルがわかりづらいのですが、今回購入したのはこちらです。
お弁当チャレンジの結果も近日お知らせします。いい経験になりました!