「一人だからできることがある。一人になって気づくことがある。」
17記事とながーーくなってしまった沖縄旅記事もこれでおしまいです!
最後に全体を振り返ってみようと思います。
良かったところ
- 10年ぶりに一人旅に出られた!
- いつもの旅行とは違う体験ができた。
- 一人なので全て自由。昼寝もできました。
- ドミトリーデビュー!メリット・デメリットを体感したので、今後泊まる時の「宿探しポイント」を知る事ができた。
- できるだけ安くする努力ができた。定食屋最強!
- 夕日を見ながら、一人で黄昏る時間。青春だ。
- リモートワークを活用して長期滞在。
- 現地でホテルを予約することで臨機応変な対応ができた。
- 観光ルートではない、人通りの少ない、なんでもない道を歩くのが楽しかった!
一人旅だからこそチャレンジできたことがたくさんありました。
ちなみにこの旅での撮影枚数は1091枚でした!
「うーむ」なところ
- 良くも悪くも一人の寂しさを実感しました。
- 海水浴の準備不足。マリンシューズは必要!
- 飛行機もうちょっと安く行けたはず。
- 居酒屋は高かった...。
- 現地の人との関わりがもっとあれば良かった。
- ブログ書くのが大変...!
人とのコミュニケーションができるようになりたいです。人見知りの僕にとっては永遠のテーマかもしれません。
今後に活かすこと、今後も続けること
- 満室にならなさそうだったら宿泊先候補だけ決めて、どうするかは現地で決めよう。
- ドミトリーは熟睡できないのも覚悟しておく。簡易的でも個室がいい。
- 無駄に居酒屋は行かない。定食屋が便利。
- 旅行中に感じたこと、体験、発見などをメモする。
特に最後の「メモる」のはすぐにでもやりたい。...というのも、夕日を見ながら感じたことや、街を歩いて気づいたこと、食堂でのやりとりなど、細かな事はどうしても薄れていってしまうのです。
今回のように旅行から帰ってきて数週間かけて記事を書くことなった場合は写真を見ながら思い出すしかありませんね。
もっと臨場感のある、読んで面白い内容にしていくにはメモるところから始めたいです。
今後はなにする?
来年とか、しばらくしたらまた一人旅をしてみたいです。
- コンビニさえない田舎の村に泊まってみたい。
- レンタカーで車内泊してみたい。
- ビビりながらひとり海外...?!
- 青春18切符で行き先を決めない旅。
どれも楽しそう!
まとめ「もっと旅に出よう!」
一緒に行く家族や友人と予定を合わせられないから旅に行けない...という理由なら、思い切って一人旅に出てみましょう!
ひとりだからこそ、多少無理のある計画でも、逆に計画不足でも、なんとかなるはずです。たとえ上手くいかなくてもその経験をすることで学ぶことはあるはず。
夕日に染まる海を見ながら考え事をしてみたり、感動を共有できる恋人や家族が隣にいない寂しさを感じたりと、いつもと同じように家の近くで過ごしているだけでは体験できない事が旅先にはありました。
旅先での非日常な経験が、日常生活を快適にするきっかけになるかもしれませんね。
以上、沖縄旅行記にお付き合いいただきありがとうございました!
おしまい。