旅行の思い出を残すために活躍しているOsmoPocket!カメラ部分はジンバル機構となっていて手ブレが無いスムーズな動画が撮れるやつ。
こいつをポケットにバッと入れやすいようになる保護ケースとマウントを揃えました。持っていったけれどカバンの奥底に入れっぱなしで1回も撮らなかった...なんてことにならないよう、できるだけ簡単に出し入れできるようにするのです。
もっと思い出を撮りためたい!
これまでは袋に入れてた
あー何度見てもこのロボットの顔みたいな形に愛着が湧きます。いいねぇいいねぇ。こんなに小さくて軽いのに3軸ジンバル&4K対応ですよ。すごい。
OsmoPocketを購入したときには本体を覆うケースが付いてきたのですが、こんな感じにクリップでバックパックに取り付けられるようなアダプタを着けているせいで標準ケースは使えなくなっていました。
なので、カメラ部分が不安ではあるけれどそっとこのまま袋の中へ。
この状態でバックパックの中に突っ込むものだから、そのうち可動部分に負荷がかかってしまい動かなくなる恐れがありました。手遅れになる前にどうにかしなくてはいけない!
保護ケースとカバー買ったぞ
まるでオフィシャル製品のようなイケてるパッケージ。高級そうだけど全然高くない。(というかアクションカメラのアクセサリーって正規品高すぎますよね。単なるプラスチックなのに5000円とか...)
カバーセットで2000円未満ですよ。安イイ。
まずはケース!
カメラ部分だけをカバーできるアイテムです。
カパッと開けて...
ガシャコン!
パチッっと閉じるだけ。これをつけておけばジンバル部分に外からの力が加わることがなくなるので雑にカバンの中に放り込んでも安心なのです!シンプルだけどすごく効果的。
こっちは本体を守りつつGoProマウントが付けられるようになるケースです。
落下防止のストラップ付きでおトク。
まずはスマホとの接続のための部品を本体から外しておきます。
これまで使っていたマウントは細いやつでした。
こっちが新しいやつ。ストラップホール付き。手から滑っても助かる可能性が高まります。
ググッとはめ込んでパチっとロックするだけ。
ぐわっしり!
上のレンズカバーと組み合わせるとここまで本体を守ることができる!9割くらいプラスチックケースに覆われている状態になるのでまさしくポケットに突っ込んで持ち歩くこともできます。
GoProマウントフルセットで組み立てよう
でんっ!こちら以前購入していたGoPro用マウントセット。
山盛りに入っています。純正品なら1つで数千円するアダブターがいくつも山盛り!
アクションカメラは暗黙的にGoProで使われるサイズのマウントに標準化されているので、とりあえずこれを入手しておけば色々な場面で対応することができます。
入っているものはこんな感じ!
- 自転車ポールにつけるやつ
- 体につけるやつ
- 腕につけるやつ
- 頭につけるやつ
- ガラス面につけるやつ
- 平面に貼り付けるやつ
- 水辺で使うフロート
などなど。
この形がGoPro規格ですね。
ホテルの窓とか、車のフロントガラスに貼り付けてタイムラプスとか撮るやつね。
カメラに純正防水ケースを着けた状態で、これをつけておけば(少なくともGoProなら)落としても浮かんでくるっていうフロート。
手に持たなくても撮影できるマウント。自転車のるときとか、サバゲーとかサーフィンとかやるときとか。腕につけるとか、両手を使ってアクティブに動きながら撮影できるやつ。
このセットに入っているアイテムも使って組み合わせることで、OsmpPocketを三脚に取り付けたり、クリップをくっつけてバックパックのショルダーベルトに取り付けたりできるってわけです。
で、単純にアダプタを組むだけだと、上のようにカメラが内側を向いてしまうので細かな部品を組み合わせてみました。
これならクリップをバックパックにはさみながら目の前のものを撮影することができます!
まとめ「気軽だけどがっちり保護」
僕はこんな感じにクリップタイプばかり使っています。旅行先で歩くときは肩に着けておいて、いい道に出たときは録画してみる。手に持って取りたいときはクリップを外して手に取るだけ!
しばらく使わないときはズボンのポケットやバックパックの中にぽんっと入れるだけでオッケーになりました。袋への出し入れが不要になったのでじゃんじゃん撮ることができます。撮ったらとりあえずGoogleフォトにアップしておけば、数年後に観てその場の空気感を思い出すことができてめちゃめちゃ楽しい!
以上OsmoPocketの保護カバーを買ったお話でした!