いよいよ年末ですね!いよいよ大掃除ですね!僕は1ヶ月かけて大掃除を進めていきます。
- 身の回りの掃除
- 倉庫部屋の整理
- 不用品の処分
- 散らからないようにするための改善
んー、どれが大変かというと...全部大変。一日じゃ全然終わりません。普段手が届かない場所のホコリを拭き取るのも大変だけど、何度か廃棄するか迷った服とか電子機器を捨てるのにも覚悟がいる。
「効率よく進めるには?」って考えすぎていると何も進まないので、まずは手のつけられるところから始めることにしました。
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス
普段使わないものは引っ越しだ使ったダンボールやAmazonダンボールに入れて管理していたけれど、だんだんと傷んできて見た目が悪いし、そろそろちゃんとすべきかなと思って「無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス」で揃えることにしました。
とにかく見た目がシンプル。たとえリビングに置いてあっても許せるくらい目立たない。
無駄な装飾が無いし真っ白なので圧迫感もない。優秀!
TRUSCOのトランクカーゴのOEM(TRUSCOが製造した製品を無印良品が販売している)なので、今後も突然販売中止になったり企画が変わっる可能性が低いのです。無印良品が販売しなくなってもTRUSCOのオリジナル買えますしね。(送料を考えると無印より高いけどブラックもある...!)
しかも想像していたよりかなり安く、大サイズでも税込1790円です。2万円あれば11個も揃えることができます。たくさん必要なだけにこのお値段は嬉しい!
耐荷重は100kgなので上に積み重ねたり、座ることもできます。(調べてみたところ、どうやらキャンプに持っていく人が多いらしい)
最寄りの無印良品で購入して、キャリーカートで持ってきたけどそれなりに大変でした。5個じゃ全然足りなかったので今後は通販が良いかな。
ガンガン詰め替えていくぞ!
こちらが我が家の倉庫化している部屋。エアコンもついていない部屋にとりあえず無印ボックスを運んできました。
普段使わないものをダンボールに入れて積み上げ管理していたけれど、やっぱり見た目が汚いし、ダンボールだと小さな虫が発生するリスクも高いので本当は良くないんですよね。(と認知はしていたけれど中々行動に移せなかった数年間)
積み上げてみるとこのような。うーん、いい!シンプルでいい!
さっそけフタを開けて、既存の荷物を入れ替えていきましょう。
この間ジップロックで整理しまくったケーブルたち。量が多くてダンボールが歪んでしまっています...。
端から詰め込んでいくだけ。
いいね!
いいねいいね!ガッシリとした持ち手が付いているので持ち上げやすい。
ラベリングにはひとまずマスキングテープを使うことにしました。内容物が変わったときにはちゃっと剥がして貼り直すことができるので便利。部屋を整理していって「あーこの箱まだスペースが空いていたからこれもいーれよ」ってなったときにはもう一枚マスキングテープを貼って書くだけ。
このようなかんじ。
実は「ホワイトボードマーカーで直書きしたらいいんじゃ?」と思ってやってみたのですが...失敗でした。
ボックスを購入した日にホワイトボードマーカーで試しに書き込んだ文字。1週間放置してから、どの位楽に消すことが出来るのかを確認したのですが...
結果はこんな感じ。ティッシュでゴシゴシしても半分くらい残ってしまいます。
掃除用のスプレーを吹きかけて擦ってみても...
「き、消えない...」
メラミンスポンジでこすることで何とか落とすことができました。小さい試し書きにしておいてよかったー!
たぶんボックス表面の細かな凹凸加工にインクが引っかかることで消えづらいのですね。そんな実験があってのマスキングテープでラベリングに落ち着いたのでした。
深さがあるからそのままでは入れづらいことも
ボックス深さは30cm。
中に入れる物は積み上げるのではなく、立て掛けるように入れていくことで後々探しやすくなります。が、深いだけにそのまま立て掛け入れしていくと倒れる倒れる。
ひとまず余っていたダンボールを仕切り代わりにすることにしました。
本当は無印のファイルボックスがお似合いなんだろうけど、流石に見えない場所にまでお金をかけるのはアレなので、今後百均のファイルボックスとかに落ち着きそうです。
まとめ「見栄え良し、値段良し、これで揃えよう」
こちらBefore。
こちらAfter。
整理されている感がでましたね!これなら写真を撮っても恥ずかしくない。
とはいえまだまだ部屋の一部しか終わっていません。ボックスを追加購入して、また来週末に片付けることにします。
倉庫部屋から廊下へ投げ出したダンボールゴミたち。これを捨てられただけでも掃除進んだ感ある。
快適な生活環境にするため、整えられた部屋を目指そう!
以上、無印良品の頑丈収納ボックスを導入してみたお話でした。