台北駅から電車に乗り込み、ついに帰路!
21時に台北を出発、午前1時に羽田着の便で日本へと戻ります。
いざ桃園国際空港へ
街から離れていく景色が美しい。
台北駅から桃園国際空港までは電車で約40分で150元(550円)。ツアー会社によってはこの距離の送迎オプションとしてプラス数千円なんてこともあるんですよね。普通にチケットを買って電車に乗るだけなので、不必要にオプションを付けなくても大丈夫。
台湾とのお別れにふさわしい綺麗な景色だなぁ。
時刻は17時すぎ。台北に夕方までいられるのも夜便のメリットですね。その代わり深夜に日本についちゃうんですけど。
旅の最後ってちょっと悲しいね。
田舎の景色を眺めながらウトウトしているうちに、気づいたら桃園国際空港に到着していました。
改札を抜けて空港へ。
空港駅なだけあって圧倒的に近代的で綺麗。
おっ、右側に何やら巨大なガチャポンみたいなものがありますね。
「台湾の美しい風景を持ち帰ろう!」的なやつでした。100元(370元)。
ここにもタピオカ店のCOCOが!でも十分お腹タプタプなので今回はスルーしました。
チェックイン
これこれ!漢字表記になっていて分かりづらいけどMM860の便名と行き先が一定してる!ピーチ=楽桃航空なんですね。
では早速チェックインです!
スーツケースの重さは12.72kgでした。ツアーに付いているのが20kgまでまで受託可能です。 機内手荷物は僕と友人のをあわせて計測されました。
手荷物を預けた後に自動的にX線検査に流れていくのですが、そこで何か見つかった場合はあちらで呼ばれるのでー...と言われたものの、どこになったらOKなのかがイマイチわからず数分立って待っていました。とにかく引っかからなくてよかった。
丸がめちゃめちゃ雑。
なくさないようにパスポートに挟んでおこっと。
夕飯は空港内のフードコートで食べてきました。でも味は30点。見た目は美味しそうだけど、うーん...次回は選ばないかな。手荷物検査の近くや出発ゲートにも飲食店があったのでそっちがマシかもしれません。
奥さんへのお土産はこの台湾限定スタバくまのマグネットにしました。本当は小さいぬいぐるみを探していたけどスタバ8店舗回っても売ってなかったんですよね。残念。
日本へのフライト
すごい人!定刻通りにゲートが開きました。
平日月曜の夜便もほぼ満席でした。
帰りも友人と隣席でした。謎のグージェスチャーで締めくくり!
機内で目を閉じていたら到着しました!時刻は午前1時。
それでも空港内には深夜便の出発待ちの人がいるので、深夜だということを感じないですね。
まだ元気!(明日...というかこの日の朝から職場に出勤ですけどね)
さて、到着して終わりじゃないのが今回の旅なのです。
手荷物を受け取ったら、今夜の宿泊場所であるファーストキャビン羽田ターミナル1へと向かいます。
場所を調べてみたら、この国際線ではなくてとなりの国内線ターミナルにあるらしい。深夜1時だから電車は止まってる。さぁどうしようか...。
つづく。