ものものブログ

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買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

電源がないカフェでも長時間リモートワークできる!超大容量モバイルバッテリーが快適です[RAVPower RP-PB055]

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カフェにPCやタブレットを持っていって作業をしていると集中力が高まりますよね。自宅で黙々と作業するよりも、他人の話し声とかエスプレッソを淹れる時の蒸気音なんかの多少の雑音の中にいた方が心地よい時間を過ごせているなって感じます。

「よーし集中力が増してきたぞ。自分の脳が回転しているのを実感できているー!」ってなっていると時間が経つのは早いです。そんなときに限って、ピコッと画面上に出てくるのが『バッテリー残量が少なくなっています』っていう通知。本当にめちゃ悪いタイミングで出てきやがる。

そんな自体を避けるにはコンセント付きの席に座ることです。どのカフェでもコンセントがあるわけではないので、この席を探すのがかなり厄介。「あのカフェのあの席とあの席はコンセント挿せるよね」って知っていないとダメだし、いざカフェに行ってみるとその席が別の人に取られていることもしばしばあります。最近のリモートワークの流れでコンセント席の争奪戦状態になりました...。

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そこで!これです!左に写っている黒い箱。これが大容量モバイルバッテリーなのだ。

今回はRAVPowerさんからご提供いただいた、発売されたばかりのモバイルバッテリーRP-PB055の紹介です!

ガジェット好きの人はRAVPowerという名前を聞いてピンと来ますね。詳しくない方向けに説明すると、Amazonでモバイルバッテリーを検索すると1,2を争うくらい有名で、RAVPower製の製品は高評価レビューがほとんどです。(ちゃんと日本人の購入者による適切なレビュー評価です!)僕もRAVPowerの窒素ガリウムGan充電器を自宅で使っています。とにかく言いたいのは、怪しい謎ブランドではなくて信頼性の高いブランドだよってことなのです。特にモバイルバッテリーで謎メーカーの買うと品質が悪かったりするので、RAVPowerみたいな有名ブランドを買っておくのが間違いなくオススメです。ケチっちゃダメ。

なんとコンセントまで使えるモバイルバッテリー

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こちらがRP-PB055の本体。30,000mAhという超大容量なだけあって、漢字辞典くらいサイズです。30,000mAhがどのくらいかと言うと、僕の持っているGalaxyスマホを6回フル充電できる、iPad Proも2.5回フル充電できる、めちゃめちゃ頼りになる容量なのです。近所のカフェにいくときだけじゃなくて、車で旅行に行くときとか、災害時の停電に備えておくという意味で持っておくのもアリですね。

割引コード 終わりました

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側面にはUSB-C、USB-A、USB-Aの差込口があります。

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そしてなんと言ってもこれが付いていることがすごい。

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なんとコンセントも挿せるのです! 

消費電力が100W以下の電気機器を使うことができるので、USBでの充電に対応していない家庭用機器でも外で使用する事ができます。とはいえ、最近のデバイスはUSBでの充電がほとんどなので、緊急用のコンセントといった感じですね。

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しかも、しかも、USB-CはPD(PowerDelivery)充電に対応していて、最大60Wで出力することができます。

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つまり、スマホの急速充電ができる!

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しかもMacBookにUSB-Cで繋ぐだけで使用できます。

逆に、自宅でこのモバイルバッテリーを充電するときはMacBookの充電器に接続しておけば、バッテリーを3時間でフル充電できちゃいます。USB-C最強だね。

開封と内容物

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最後に恒例の開封の儀をしながら見ていきましょう!

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箱はシンプルおしゃれ。ちなみにPowerHouseっていうのは発電所的な意味があるみたい。

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こちらが内容物たち。

  • バッテリー本体
  • USB-Cケーブル
  • ふわふわポーチ
  • 頑丈ポーチ
  • 取扱説明書

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モバイルバッテリーでこのタイプのケースが付いているのって珍しい。やっぱり大容量で持ち運びに特化しているだけありますね。

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バッテリー本体はもちろん、ミニポケットが付いていて自分の持っている各種ケーブルも入れておけそう。

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取説です。LEDはバッテリー残量を表していますよ。

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ちゃんと日本語での説明書があるのも信頼できるところ。

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事故防止のための過充電保護・過熱防止・ショート防止などの充電保護機能も搭載されているとのことです。バッテリー容量が大きいだけに作りがしっかりしているのは重要ですね。もちろんPSEマーク(日本の電気用品安全法)も付いていて安心です。

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購入後の保証付き!

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で、改めまして本体です。

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ここがLEDインジケーター。光っている分がバッテリー残量だなって直感でわかりますね。

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表面がマットブラックなのもいい。ここがプラスチッキーなテカテカだと安っぽく見えて好きじゃないので。

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本体の端にあるスリットからは小さなファンが見えました。僕が試した時には、スマホなんかの充電時には回らなかったけど、古いMacBook 2013を充電したときにはウィーーーンって回りだしました。カフェだと隣の席の人にはわからないくらいのファン音かなと思います。 ちなみにUSB-CからMagSafe2への変換ケーブルというもので、磁石タイプのMacBookケーブルとして使っています。こんなケーブルあるんだと感動しました!

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ケーブル接続側。USB-Cは60W、USB-Aの左側は最大18W、右側は最大12Wの出力です。PDに対応しているデバイスの充電にはUSB-Cを使っておくと早く充電ができますね。

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POWERボタンを押すことでコンセントが有効になります。USBでデバイスを充電するときにはいちいち押す必要はありません。つなぐだけでOK。

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サイズは17.8 x 13.8cm x 4.6cm。ちっちゃい辞書くらいの大きさ&重さ。

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計ってみたら1kgでした。手にとってみると軽い~とは言えないけれど、頭で考えてみて容量からすると軽いですね。僕の場合は近場のカフェに持っていって長時間作業をするために使うので、MacBookと一緒にバックパックに入れてしまえば気になりません。

 

まとめ「これからの生活に大容量モバイルバッテリーを!」

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MacBookも充電できる大容量モバイルバッテリーを手に入れたことで、コンセントのある席に縛られなくなりました。「あのカフェのあの席じゃないとなー」っていう悩みから開放されたので、これまで行ったことのなかったオシャレな紅茶店とか、静かで快適な珈琲屋とか、タピオカの店なんかでもリモートワークができるようになりましたー!

ついでにと言っちゃなんですけど、災害時の備えという意味でも持っておく意味がありますし。

もうちょっと過ごしやすい季節になってきたら、広い芝生のある公園でサンシェードテントを立てて、そのなかでリモートワークするぞ!