昔見た映画の中で、豪邸にある長い廊下を歩くシーンがありました。
真っ暗な廊下を歩くだけで、足元を照らす照明が次々に点いていく。小学生だった僕はそんな近未来な様子に憧れたものです。
現在の我が家にはそんな長い廊下があるわけじゃありませんが、
- 寝る間に暗いキッチンで冷蔵庫を明けてお茶を飲むとき
- 廊下を通ってベッドルームに行くとき
- 夜中にトイレに行くとき
片隅を照らしてくれる照明をたくさん設置することにしました。
モバイルバッテリーで有名なAnkerブランドのミニ人感照明「Eufy Lumi」を導入してみました!
- センサーの感度がいい
- 明るいときは誤点灯しない
- 少し黄色がかった暖色の光
- 夜の廊下を照らすのにちょうどよい明るさ
- 単4電池3本で最大1年もつらしい
- 本体3個入りなのに安い
謎の中華ブランドではなく、Ankerブランドっていうのが安心感ありますね!
Eufy Lumi開封の巻
Ankerらしいシンプルなパッケージ。ミニ照明のイメージカラーは黄色です。
綺麗にぴたりと収まっている3個の本体。
72x72x32mmとチョココくらいの大きさ。
真っ白でシンプルな形なので、壁に設置しても悪目立ちしません。
中心に見えるのがLED。スマホのフラッシュライトみたいなLEDがついています。
- 明るい場所では点灯しません
- 暗い場所でモーションセンサーで検知すると、15秒間点灯します。
裏面。
蓋はパチっとハマるものではなく、裏蓋を壁に貼り付けてそれに引っ掛ける感じ。
見えないからいいんだけど、裏蓋はちょっとチープな質感です。矢印のステッカー曲がってるし。
ダイソーで単4電池9本分を調達してきました。
ピッカーン!
トイレの床に置いてみるとこのくらい。
スマホのフラッシュの8割位の光が出ます。足元を確認するには全く問題ありません。むしろ寝る前とか、夜中トイレに起きてきたときはこのくらいの光量がちょうどいい。
壁に取り付けよう
Eufy Lumiの裏面についている両面テープは強力そうで、剥がすときに壁紙が痛みそうなので、最初にダイソーで買っておいたマスキングテープを貼っておきます。
ペタリ。
裏面に4箇所ある両面テープのうち、2箇所を剥がします。
両面テープ部分が壁のマスキングテープの上に来るように貼ったら完成!
同じくEufyのロボット掃除機が廊下を掃除するときにぶつからないように、ちょっと上に張ってみました。
床に直置きしても人感センサーは検知できますが、浮かしたほうが光の広がりがでるのでおすすめです。
まとめ「今後すべての部屋に追加購入予定!」
こちらトイレの壁に取り付けた様子。スポットライトみたいでいい雰囲気。
ほんのりとした光で、夜中のトイレにちょうどよいです。
今回購入した3台は廊下とキッチン、トイレに設置しました。1個あたり600円くらいでコスパ良いので各部屋に揃えて「歩き回るだけで次々に照らしてくれる家」を作ろうと思います。