ものものブログ

ものものブログ

買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

妻の叫び声を聞き続けた13時間。僕の出産立会いはこんな感じでした。

医療ドラマの出産シーンとか、出産本を読むとこんなことが書いてあります。

  • 夫が立会いをしても、あたふたするだけの人もいる
  • 普段とは違う口調で妻に怒られる
  • 何もできなくたっていい。出産を見て経験することが重要
  • 声がけをしましょう
  • マッサージで痛みをやわらげましょう
  • 体調が悪くなっちゃうお父さんもいるんですよ(笑)

夫も立会いした方がいいの?一応その場に居る程度?

夫の立ち会いって、あんまりプラスなイメージで書いてなかったりするんですよね。

 

妊娠後期に入ったときに僕もパパママ学級に参加して、クリニックから軽い説明を受けたけど、ほとんど知識がないまま陣痛を迎えました。

「その場にはプロの助産師や医者がいるのだから夫ができることはあんまりないよね。せめて邪魔にならないように、でもできることはやろう。」

そんな気持ちで挑んだ立ち会い出産の様子を伝えてみようと思います。

 

僕みたいにドキドキ不安に感じているお父さんの参考になるといいな...!

出産に立ち会った13時間

予定日は2月末でした。当日になっても全く普段と変わらず近所を一緒に散歩して過ごしていました。

ちなみに「いきなり破水して汚しちゃうと迷惑だから...」ということで、臨月に入ってからは飲食店やスーパーの店内には入らず、気分転換のために公園を歩く程度でした。

 

予定日を過ぎた3月1日の夜。「あ、なんかお腹ちょっと痛いかも~」と軽い痛みが訪れる妻。タイミングもまばらだし、 前駆陣痛(臨月にくる痛み)ぽいので在宅で様子見することに。

3月1日の夜間は痛みに耐えつつ、妻はあまり眠れないまま3月2日に。

午前中も様子見。その日の16時に陣痛の感覚が10分以内になりました。

妻「10分以内になってきたけどクリニックに連絡したほうがいいかなー?もうちょっと様子見たほうがいいかなー?」

僕「早めでもいいから連絡してみよう」

一応連絡するタイミングは決まっているのだけど、いざその時になるとちょっと遠慮しちゃうんですよね。ちなみに電話口での様子も検知したいから、どんなに辛くても妻本人が電話することになっていました。確かに夫が「なんか痛そうです。とても痛そうですぅぅ」と話してもうまく伝わらなさそうですもんね。

 

ではクリニックに来てください。ということで僕が車を運転して妻をクリニックへと連れていきました。

駐車場で15分くらい待っていると「まだ産まれる感じじゃないようだし、夫を呼ぶタイミングになったら助産師さんが教えてくれるから一旦家に戻っていいよー」と妻から連絡があり、僕は一旦帰宅することに。

クリニックからの帰り道でのんきに味噌カツを食べて帰りました(笑)

家に戻ってからは家事を済ませて、妻からお呼びがかかるまで待機することに。

でもいつ呼ばれるかわからない...。深夜0時?2時?朝方?

「寝過ごしているうちに産まれました」なんて事になったらシャレにならない。

スマートフォンのマナーを解除して着信音量を最大にした上で、2時間ごとにアラームを掛けて23時に就寝。(普段は3時くらいに寝るのだけど、早い時間に眠るほうが熟睡しきらずに起きれるかなと)

深夜1時ごろ。妻からの連絡が来て「22:45に破水したけどまだ産まれはしないよ。痛みは増しているけど」とのこと。

その後は気になってしまって二度寝できなくなっちゃいました。持っていくカメラのバッテリーやSDの整理をしてソワソワする気持ちをしずめながら待ちます。

3時「看護師さんの巡回は来ていないけど、痛みが強くなってきたからひとまず駐車場まで来てほしい」と妻からの連絡を受けて、深夜のドライブ。

わぁいよいよか。産まれるのか。パパになるのか。ドキドキしながら冷静にドライブ。

すぐには呼ばれない雰囲気だったので、クリニック近くのコンビニに立ち寄って、意味もなくツナマヨおにぎりを買って車内でもぐもぐ。コンビニの駐車場でしばらく待機。

4時。まだ連絡が来ないので、クリニックの駐車場に移動して待機。

4時30分。ついに「クリニック内に入っていいよ」と連絡が来たので、妻の待つLDRへ。

※ LDRは陣痛→出産→回復までを行うための部屋。産むまでの部屋の移動がないので気楽。

出産用ベッドの隣には新生児用のベッドもスタンバイされていました。

このまま朝方には産まれちゃう?と思いきや、ここからが長かった。

出産までの流れは...

  1. 陣痛が定期的に来る
  2. 赤ちゃんが出られるくらいに子宮口が広がるのを待つ
  3. 子宮口が広がったら、いきんで押し出す

という感じ。

ドラマで見ると1から2の「痛いぃ~」のシーンはすぐに終わって、3の出産シーンになるけど、現実は1と2がめっちゃ長い。

ひたすら続く陣痛

深夜4時に僕がクリニックに入ったときは、妻も立ち上がって話をしていたんだけど、その後痛みが増してきてベッドで横になって耐えるしかない状態。

痛みの波が収まっている瞬間は話すこともできるけど、痛いときはもだえ苦しんでる。

あっという間に夜が明けて外が明るくなりました。

朝8時。妻の朝食が部屋に届く。

妻は痛みで食欲がなくて、フルーツとゼリーを食べただけ。無理して食べると痛みで気持ち悪くなったときに吐いちゃうかもしれないから。

残りは僕がいただきました。塩分少なめの仕上げで、まさに素材の味。体に良い食事って、こういうやつなんだよね。

このあたりから痛みが激しくなったようで「うぐぐぐ。痛いー痛いー」と悶える妻。妻のこんな姿は見たことない。というかここまで痛みに苦しむ人をリアルに見たことがない。

痛くても麻酔を打つわけにはいかないし、ただ出産の時が来るまで耐えるしか無いわけです。ナースコールを押しても解決しないしなぁ。

そんな時に夫の僕ができる事は、腰のマッサージ、テニスボールを押し当てる、水分補給の手伝い、声がけ。あとは記録用に写真を撮るだけですね。

 

ちなみに、この時間から夕方に産まれるまで、妻の腰のマッサージをし続けました。左手にテニスボールを持ってお尻に強く当てて、右手で腰を押し続ける。腕がパンパンです。

1時間に1回くらい、お腹にセンサーを取り付けて何かを測ります。

左手で妻にテニスボールを押し当てながら、スマホで調べてみる。

どうやらこのモニターには赤ちゃんの心拍と子宮の張り具合が表示されている様子。子宮収縮の波形と赤ちゃんの心拍を見ることで、陣痛の進み具合や赤ちゃんが苦しんでいないかが分かるっぽいです。

右の数値が子宮収縮。数分ごとに数値がぐいーっと上がります。そのたびに半端ない痛みに耐える妻。

「痛いぃぃぃ。痛いぃぃぃ!!」

(これホラー映画で見たことある。暗い地下室でじわじわと強烈な拷問を受けるシーンだ。)

「痛いよねー頑張ってるよね。赤ちゃんも頑張ってるよ!あっ数値が下がったからもう痛みの山を超えたよ」声がけのパターンが思いつかなくて、僕は妻に同じことを何度も言っていました。

この時点で妻は2日間ほとんど眠れていません。陣痛の間に目を閉じると一瞬記憶が飛ぶけど、すぐに痛みで起こされるという...。苦しいよね。

そういう僕も睡眠不足で眠い。地面に膝立ちで左手にテニスボールを持って妻のお尻に当てる。あー頭がふわふわするぅ。

そのままベッドに寄りかかって2分くらい眠っていたけど、妻の叫びで起きる僕。

お腹の痛みはあるのに、なかなか赤ちゃんが下がって来ない。ということで陣痛促進剤を点滴することになりました。

あーこれで産まれるようになるかも...!と僕は思うわけですが、それどころじゃなくなった。

促進剤で一層強まる痛み。

病室のドアを超えて、同じフロア中に響き渡るくらいの大声でもだえる妻。(さらにこの後4時間くらい続きます)

赤ちゃんの体がお尻の内側に当たるらしく、痛いとのこと。

出産後に聞いてみたら「木の棒を突っ込まれてかき回されている感じだった。痛みで気絶するかと思った」...らしいです。

 

最初は少量の点滴で様子をみて、しばらくしたら徐々に投与量を増やしていきます。

「あー痛いよねぇ。でももうちょっと増やせるかなー?頑張れるかなー?」と看護師さんが妻に問うわけですが、痛くてもYESの返事しかできません。

痛さが強まらないと出産のゴールまでたどり着けないんですもん。

助産師さんのアドバイスに従って、僕も一緒に「ふっふぅ~~ふっふぅ~~」の呼吸法をして、妻の呼吸を整えて痛みを逃すお手伝い。

妻が大声を出せるように、僕も一緒になって声を出していました。

 

ミラーレスカメラや360度カメラ動画用カメラを持っていったけど、ほとんどの時間は両手で妻の介抱です。呑気に撮影する暇なんてほとんどなかった。

だけど、出産の記録係という役割が僕に任されている!

痛みで叫んでいる妻の顔の前にカメラを持っていって、数枚撮って励ましに戻ります。

こんなに痛い様子を撮影していていいのか...?と心が痛んだけど、やっぱり撮っておいて良かった。

定期的に内診が行われました。

その時だけは、僕はカーテン越しの部屋の隅で待機するよう指示されます。

妻にマッサージをし続けている僕にとって、この5分だけが休憩タイム。

ソファーに腰掛けて目を閉じて一瞬眠ります。

カーテン越しに「痛いー!」という声が聴こえてくるけど「助産師さん。後は任せましたぁ。」という思いで僕のスイッチはオフ状態です(笑)

 

とはいえ、妻は痛みで眠れないし休憩も無いのですよね...。

妻の痛みに耐える声を聞いて、カーテン裏で何度か泣きそうになりました。

記録のために動画も撮りましたが、めちゃやばい。

この叫びを聞いても明るく励まし続けられる助産師さんはすごい。

16時いきみスタイルへ

陣痛促進剤を打ち始めてから4時間が経ちました。

ここでやっとクライマックスへ突入です。

 

やっといきみOKの許可が出たので、陣痛に合わせて踏ん張る妻。

複数の助産師さんと、お医者さんに囲まれていきんでいる妻の様子を見ていると、命をかけて産むってこういうことなんだなと。

ここまでくると、僕はうちわで仰ぎながら応援することしかできません。(妻の手を握ろうかと思ったけど、すでにベッドのバーが壊れそうになるくらい握りしめていたのでそっとしておいた)

 

そして、いきみ始めてから40分。

「産まれますよぉ~!」という助産師さんの声が聞こえ、ついに出てきました!

「あっ、いる!いるよぉ~出てきたよぉ。産まれたよぉ。」

僕が最初にでた言葉がこんな感じでした。

「よく頑張ったねぇ。やっと会えたねぇ」

 

生まれた瞬間は感動で涙が出てくるかと思ってたけど、実際は涙は出ませんでした。

すごい産まれた産まれた!の興奮と、妻の陣痛がやっと終わるんだという安心感、そして自身の疲れでなんだか感情が混ざってしまったみたいです。

 

出産後の処置をしてもらって、LDRから入院用の個室へ移動。

ほとんど眠れていないはずの妻は意外にも元気でした。さっきまで痛みに耐えていたのが嘘のように「明日の面会時間はね~」と普通に僕と話をしていたんです。すごい。

 

そのまま20時ごろまで夫婦二人で過ごして、僕はひとり帰宅。帰宅するとすぐにベッドに倒れて翌朝まで12時間眠り続けました。

立会いを経験してみて思ったこと

f:id:joko0108:20230314165356j:plain

  • 妻が痛みに耐える時間はとてつもなく長い。想像よりもかなり長かった。
  • 夫がいると多少は役に立つ。お尻をテニスボールで押したり、マッサージしたり、水分補給のペットボトルを差し出したり。単に応援する以外のところで働ける。長時間の陣痛中ずっと助産師さんが付きっきりになるわけではないから、雑用ができる近親者がいるのは重要だと思う。
  • (産む母親に比べたら全然だけど)僕もめっちゃ疲れた。12時間マッサージし続けたせいで全身筋肉痛になった。
  • 「出産時は動物園みたいに生臭い」っていう記述を見たけど、全然匂いはしなかった。出産時の出血は少量だったらしいのでそれもあるかも。
  • 妻が怒ることがなかった。テレビだと「違う!ここを押して!」とか強い口調が出ることが多いイメージだけど、そういうのは全く無かった。終わってから妻から「立ち会って励ましてくれてありがとう」っていう感謝のLINEが届いて感動た。
  • 様子を撮影しておいて良かった。思い出にってこともあるけど、今後どこかのタイミングで見返して、妻への感謝の気持ちがその都度高まると思う。

 

出産の壮絶さを最前線で見守れたことに感謝です。

3月3日。僕はパパになりました。

f:id:joko0108:20230307012425j:plain

男の子です。2023年3月3日ひな祭りに産まれました。

写真は生後2日目の様子。小さくてほわほわ。

ミルクを飲んで、たまに上を見上げて、後は眠るだけ。

 

まだホギャ程度の声しか出ないのに、手足の動きとか、些細な口元の変化で「僕を守って育ててください~」って、親に感じさせる力を持っている我が子。

髪の毛がふさふさでこれまた可愛いんです。

小さなベッドの中ですやすやと眠っている姿を見て数時間過ごせちゃう。

ぽけーっとしながら、眠りに落ちる寸前。

その様子を見つめているだけで、僕の脳内からエンドルフィンがどばぁぁぁっと放出されるのが分かる(笑)

 

そしてもうすぐ妻と子がともに退院です。

新しい生活が始まって、妻も僕も新しい経験や学びが盛りだくさんになりそうです...!

 

このブログも子供関連の話がちょいちょい出てくると思いますが、暖かく見守っていただけると嬉しいです。

【ダイソーの300円人感センサーで】トイレの棚の下の影をどうにかしてみた。

家のライティングを向上させよう!

浴室にLEDランタンを導入してから、家の中の照明への関心が高まっています。

f:id:joko0108:20230218205424j:plain

季節が変わるたびに、妻がトイレの壁に掛け物を飾ってくれます。

今はひな祭り前ということでお雛様のボードですね。

ですが、見ての通り暗いのです!

f:id:joko0108:20230218205432j:plain

トイレの天井にあるダウンライトで室内が照らされているんですけど、トイレグッズが収納されている棚の影になってしまっています。

せっかく飾ってくれたのになんだか悲しい。

今回はこれを改善してみることにしました。

ダイソーの300円人感センサーライトを買ってきた

f:id:joko0108:20230218191954j:plain

単4電池3本で動作する人感センサーライトを買ってきました。

300円で買えるなんてすごい。

f:id:joko0108:20230218192032j:plain

周囲が暗い時、かつ、人を検知したときに30秒間照明が点灯します。

f:id:joko0108:20230218192613j:plain

ひとまずAmazonで買った格安充電池を入れてテストしてみました。

(単4の充電池を持っておくと、こういうときに気軽に使いまくれて便利です!)

f:id:joko0108:20230218192628j:plain

ピカー!

うん、当たり前だけど、ちゃんと動作しますね。

f:id:joko0108:20230218205424j:plain

これを棚下に設置しようと思うのですが、このままだと都合が悪い。

トイレのダウンライト自体が人感センサーで点灯するのです。

  1. 僕、トイレのドアを空ける
  2. 入り口にある人感センサーが反応して、トイレのダウンライトが点灯する
  3. ダイソーの人感センサーライトは周りが明るいときは点灯しない

...という感じに、求めているときに動作しないという(笑)

f:id:joko0108:20230218192826j:plain

ダイソーの人感センサーライトには、見ての通り表面にセンサーが2つあります。

一つは人感センサー、もう一つは照度センサー。

f:id:joko0108:20230218193222j:plain

黒いマスキングテープで照度センサーを隠してみました。

これでライトくんは常に夜だと認識してくれるので、周りがどんなに明るくても人感センサーで人を検知すると点灯してくれるようになりました!

 

このまま棚下につけてもいいんだけど、せっかくなので分解していじれないか検討してみることに。

f:id:joko0108:20230218193239j:plain

電池蓋を外してもネジは見当たりませんねぇ。

f:id:joko0108:20230218193405j:plain

彫刻刀を隙間にねじ込んで力を加えてみましょう。

(こういうときに油断すると、彫刻刀が滑ってスパッと左手が切れるので要注意です。軍手をすべきですね。うん。)

f:id:joko0108:20230218193433j:plain

何の接着もフックもなく、ただ凹凸ハマっているだけでした。

f:id:joko0108:20230218193753j:plain

LED部分の電圧は2.73V。今回は関係ないけど、今後なにかに使えるかもしれないのでメモしておこう。

f:id:joko0108:20230218203907j:plain

基盤の裏側です。

僕は電気回路にそこまで詳しくないので、これを見てもよくわかりません...。

f:id:joko0108:20230218203910j:plain

でも、元から付いているケーブルを延長することはできます。

f:id:joko0108:20230218203629j:plain

適当なコードを使って、LED部分をケースの外にだそうか。

それとも人感センサーをケース外に持ってきて、本体の角度とは別に人感センサーの方向を決めれるようにしてやろうか...。

 

いや、まずこの状態で試してみたほうがいいな。

f:id:joko0108:20230218205037j:plain

販売されているまま設置するとこんな感じ。

f:id:joko0108:20230218205041j:plain

LEDを覆っているケースを分解すると、光が強くなってスポットライト感がでました。いいね!

f:id:joko0108:20230218205105j:plain

カバーを外したことで照度センサーが丸出しになっちゃったので、改めて黒マスキングテープで覆ってあげました。

f:id:joko0108:20230218205218j:plain

付属していたフックを棚下に取り付けます。

フックが緩かったので、マスキングテープで厚みを調整しました。

f:id:joko0108:20230218205213j:plain

f:id:joko0108:20230218205203j:plain

f:id:joko0108:20230218205241j:plain

これで設置完了!

配線を延長したりする必要はなさそうですね。

f:id:joko0108:20230218205300j:plain

f:id:joko0108:20230218210721j:plain

万が一両面テープが取れて、ライトが便器の水に沈むと悲しいので命綱をつけておきました。

両面テープがとれても、ぷらーんってなるだけで大丈夫なはずだ。

結果、こうなりました

f:id:joko0108:20230218205424j:plain

トイレのドアを開けると今までと一緒。棚下は暗い。

f:id:joko0108:20230218205459j:plain

このへんまで近寄ると...

f:id:joko0108:20230218205330j:plain

ピカッと照らされます。

f:id:joko0108:20230218205404j:plain

f:id:joko0108:20230218205341j:plain

便座位置から見上げるとLEDの光が眩しい。そしてケーブルが丸出しでちょっと見栄えも悪い(笑)

要改善ですね。

改善テスト。暖色にできないか試してみた

ダイソーのLEDは真っ白で好みではありません。

簡単に温かみのある色にできないものか。

f:id:joko0108:20230218205555j:plain

近くにあったこれを使ってみます。

f:id:joko0108:20230218205614j:plain

黄色のビニールをカットして...

f:id:joko0108:20230218205658j:plain

LEDに貼り付けてみる。

f:id:joko0108:20230218205702j:plain

おっ、光の色が変わりました!

f:id:joko0108:20230218205705j:plain

でも透明度が低いビニールだったせいで、明るさもダウンしました。

この案はボツです。

(色の付いたセロファンを買ってきたらいいんだろうけどね)

改善テスト2。別の人感センサーを使ってみた

f:id:joko0108:20230220161125j:plain

Ankerのeufy lumiっていう人感センサーライト。

廊下や脱衣所に置いておくと、ほんのり照らしてくれます。おすすめ。

これが我が家には6個も設置してあるので、試しに1つ使ってみることにしました。

上の写真のように、人感センサー部分をマスキングテープで覆ってみたものの、夜だと認識してくれません。(本体の白い部分から光が通るのかな)

f:id:joko0108:20230220160525j:plain

仕方ないので、一旦分解します。

f:id:joko0108:20230220160549j:plain

基盤を固定している爪を折りながら外しました。結構固いです。

しっかり作ってあるなぁ。

f:id:joko0108:20230220160612j:plain

ここに見えているのが照度センサーですね。

f:id:joko0108:20230220160743j:plain

マスキングテープでぐるっと囲ってやると、夜だと認識してくれました!

f:id:joko0108:20230221235438j:plain

そして、同じくトイレの棚下に持っていって見たのですが。

あれ、めっちゃ暗い...。

付けないよりは明るいけど、トイレのダウンライトが明るすぎて全然目立ちません。

 

というか、これはeufyを分解する前に気づけたのでは(笑)

この案もボツです。

ひとまず解決。でも改善の余地あり

f:id:joko0108:20230218205510j:plain

しばらくはダイソーの人感センサーで使ってみることにしました。

そして、取り付けてから1週間。いくつか改善点が見つかったのでまとめます。

  • 人感センサーの反応タイミングが遅い
    → トイレのドアを開けたくらいで反応してほしい。
  • 暖色ライトがいい。
    白くて眩しくて冷たい感じです。
  • 便座に座って下から見てみると、LEDを直視することになって眩しい。
  • カバーが無いと見栄えが悪い。

 

改善案あれこれ

  • セロファンで色を変えつつ、適当にカバーを作る
  • 別の暖色LEDを入手して、付け替える
  • 人感センサー部分を外して、ケーブルで延長することでセンサーの向きを変える
  • この人感センサー機能だけを使って、別の照明を導入して操作できるようにする

 

ということで、ダイソーの人感センサーを導入する前よりは良くなってはいるのですが、不満点も残って70点というところでしょうか。

またしばらくしたら改善しようと思います!

浴室に2000円台のLEDランタンを導入したら、快適度が急激に向上したので見てほしい!

リラックスした時間を過ごすために導入してみた。LEDランタンが素晴らしく素晴らしかった!

 

今の家に引っ越して1年が経ちました。

引っ越す前は体操座り状態でお風呂に入っていたけど、今や足を伸ばせる浴槽になって快適に過ごせています。

スマホを持ち込んでDIYの調べ物をしたり、海外ドラマの続きをみたり、電子書籍を読んだり。

f:id:joko0108:20230217231220j:plain

「もっともっと早く買っていれば良かったのにー!」と思えた商品だったので紹介します。

2000円台でこのクオリティはすごいぞ

f:id:joko0108:20230217231331j:plain

うわぁ~おっしゃれだ!

f:id:joko0108:20230217231141j:plain

ピカーっと明るい浴室の照明よりも、ぼんやりと温かみのある雰囲気が好きです。

居室もリラックスタイムは間接照明で過ごすほど、白い光が苦手なんです。

これまでは浴室の電気を消して脱衣所の照明で入浴することもありました。

f:id:joko0108:20230217231157j:plain

それがですよ!このLEDランタンを導入したことで、最高の環境に仕上がったのです。

f:id:joko0108:20230217231309j:plain

浴槽から見上げるLEDランタン。かわいい。

f:id:joko0108:20230217231210j:plain

有名じゃないブランドのいわゆる中華デバイスなんですが、めちゃめちゃオシャレじゃあありませんか?!しかも安い。本当に安い!

f:id:joko0108:20230218190120j:plain

アウトドアショップだと5,6千円はしそうなやつ。

f:id:joko0108:20230218190156j:plain

f:id:joko0108:20230218190215j:plain

クリームっぽいホワイト、ブラック、ミリタリーっぽいグリーンの3色がありました。

めちゃめちゃ迷ったけど、どことなく無印さがでていたホワイトを選びました。

f:id:joko0108:20230218190314j:plain

内容物はこちら。充電ケーブルとカラビナ付きです。

f:id:joko0108:20230218190325j:plain

上部のダイヤルを回すことでOFF→電球色弱→電球色強→蛍光灯色へと切り替えられます。

f:id:joko0108:20230218191542j:plain

縦長なのが暖色LED。四角くつぶつぶが光っているのが寒色LEDです。

f:id:joko0108:20230218190330j:plain

IPX5の防水性能です。

「シャワーを掛けても大丈夫。浴槽に落としてもすぐに救出すれば大丈夫。」というレベルで安心。

f:id:joko0108:20230218190340j:plain

パコッと空けると、USB-AとUSB-Cを刺すところがあります。

f:id:joko0108:20230218190600j:plain

USB-CでLEDランタンを充電。

ただし、5V/1Aでの充電なので満充電まではちょっとかかります。あと、急速充電器だと充電できませんでした。PCのUSBポートだと充電できました。

f:id:joko0108:20230218191334j:plain

あ、5~6時間で満充電とのことですね!

連続動作時間は4.5~12時間。照明の明るさによって変動します。

我が家では数週間浴室で使っていますが、入浴時間だけ使うスタイルだと1週間は持ちました。

f:id:joko0108:20230218190513j:plain

LEDランタンの中には2000mAhのバッテリーが入っているので、スマホの充電も可能です。ちなみに僕のGalaxy S10 Plus側は3300mAhなので、どんなに頑張っても2/3までの充電が限界ですね。

普段はランタンから他の機器に充電することは無いので、キャンプに行った時なんかの緊急充電用という感じです。

f:id:joko0108:20230218191523j:plain

ワンポイントのネームプレートもかわいい。

強いて言うなら、充電のインジケーターはネームプレートと逆に付けてあるといいですね。仕様時に青いLED点灯が見えちゃうので...。

f:id:joko0108:20230218191615j:plain

付属のカラビナを使って、ロープなんかに吊るしてみたり。

f:id:joko0108:20230218191647j:plain

壁にフックを付けて照らしてもおしゃれ!

どこに飾ってもサマになるデザインです。

シチュエーションに合わせた明るさ調整が便利だ

f:id:joko0108:20230217231447j:plain

ダイヤルで明るさ調整ができるのがすっごく良い!

f:id:joko0108:20230218191748j:plain

一番暗い状態の点灯がこのくらい。

ぼんやりと照らす明るさなので、就寝前のベッド横に置いても使えそうです。

f:id:joko0108:20230218191828j:plain

一番明るくするとこのくらい。

電球色に白い光が加わっているので懐中電灯的な眩しさです。

f:id:joko0108:20230218191717j:plain

ちなみに暖色で一番明るくするとこのくらいでした。

 

同じく、浴室で使った時の様子で明るさを比較してみます。

f:id:joko0108:20230217231351j:plain

暖色で最も暗く点灯。

ろうそくレベルだけど、一応足元は見えます。

仕事で目が疲れたときとか、考え事をしたい時とかに最適。

f:id:joko0108:20230217231356j:plain

暖色で一番明るく点灯。

スマホを片手に長湯するならこのくらいがちょうどよいです。

f:id:joko0108:20230217231400j:plain

このLEDランタンで一番明るくした様子。

白い光で眩しいですね。僕はあまり使わなさそうです。

夜間に外の倉庫で作業をしたいときとか、停電時とかに使うくらいかな。

ぬくもりのライティングが好きなら買うと幸せになれます

f:id:joko0108:20230217231418j:plain

中華系の商品って安いけど、ちょいちょい失敗することもあるんですが、今回のは大成功!僕の妻も喜んでくれました。

f:id:joko0108:20230217231456j:plain

ムーディーに過ごしたい夜がある方はぜひどうそ。

f:id:joko0108:20230217231132j:plain

ちゃぽん。あぁ~いい湯だ。

 

琵琶湖博物館のトンネル水槽で、付き合いたての頃を思い出した。[滋賀旅行2日目]

「旅の帰り道。めんたいパークか彦根城か博物館か?」

前回に引き続き、滋賀県旅行の2日目のお話です。

ホテルで目覚める朝は素敵

f:id:joko0108:20221002070036j:plain

おはようございますー!

朝日を部屋に取り入れるために、寝る前に少しだけカーテンを開けておきました。

真っ暗にしちゃうとチェックアウトまで寝過ごしちゃいますからね。

f:id:joko0108:20221002070044j:plain

手前の木々、広がる琵琶湖、そして人口の陸地のカーブ具合。綺麗だ。

f:id:joko0108:20221002070105j:plain

「朝から絶景だネ」

f:id:joko0108:20221002075051j:plain

朝食ビュッフェにやってきました。

本日の宿泊はびわ湖大津プリンスホテルです。

f:id:joko0108:20221002075029j:plain

f:id:joko0108:20221002072103j:plain

僕の普段の朝食は、食パン1枚とコーヒー程度で済ませちゃうのですが、こういうときは頑張ってたくさん食べます。

f:id:joko0108:20221002072258j:plain

寝起き牛丼という...(笑)脂が乗っていて美味しい!

f:id:joko0108:20221002075219j:plain

シェフが焼いてくれる卵料理ってなんであんなに美味しいんだろう。

入れる油の量が違うのかなー。結構ドバっといれるよね。バターも。

f:id:joko0108:20221002075119j:plain

窓を見下ろしてみると...プールにOtsu大津の文字。ミニチュアみたいだ!

f:id:joko0108:20221002075158j:plain

琵琶湖と逆側の窓を見てみるとでっかいマンションが立ち並んでいますね!

これが大津市です。

f:id:joko0108:20221002104227j:plain

お腹がはち切れるほど満たされたところでチェックアウト。

f:id:joko0108:20221002104318j:plain

ロビーにはホテルの方の手作りマップが掲載されていました。

手書きなんだけどQRコードを印刷して貼ってくれているという丁寧さ。すごい。

 

「こんなに満腹な状態だと、めんたいパークに行っても何も食べられないね(笑)」

ということで、ホテル近くの博物館に行くことにしました。

滋賀県立琵琶湖博物館

f:id:joko0108:20221002122327j:plain

ホテルから車で35分。

滋賀県立琵琶湖博物館に到着しました。(漢字の並びがすごい)

琵琶湖の右下あたりにあります。

f:id:joko0108:20221002122448j:plain

f:id:joko0108:20221002122601j:plain

緑の道を通って博物館入り口へ。

f:id:joko0108:20221002122802j:plain

博物館の常設展は大人800円。県立だけあって規模に対して安いです。

※ 先日2023年2月10日に巨大水槽が破損して100トンの水が漏れてしまったそうで、見れない展示がある分値引きされて550円になっています。(該当ニュース

f:id:joko0108:20221002123040j:plain

f:id:joko0108:20221002123344j:plain

博物館名よりも目立つキャッチコピー。びわこのちから!

f:id:joko0108:20221002123432j:plain

まずはAゾーンから。

f:id:joko0108:20221002123623j:plain

足元にあった地図がカーペットでできていて気持ち良い。

「『滋』の文字もちゃんと読み取れるように作られていてすごいよね」という僕のコメントに対して「あっ、うん。そだねー笑」の妻。

f:id:joko0108:20221002123944j:plain

険しい目をするゾウ。

古代の琵琶湖の様子が展示されていました。

f:id:joko0108:20221002123912j:plain

林を進む奥さん。

f:id:joko0108:20221002124029j:plain

子象の足元の水がすっごいリアルです。

泥水をバシャバシャしている瞬間の造形なんですけど、本物みたいですよね!カッチカチなのに。

f:id:joko0108:20221002123832j:plain

画面に触れながら研究を再現できる展示もあって楽しめました。

f:id:joko0108:20221002124752j:plain

このプチプチの実。何だと思います?

f:id:joko0108:20221002124800j:plain

毎年現れる...

f:id:joko0108:20221002124744j:plain

スギ花粉の模型でしたー!うへぇうへぇ

 

f:id:joko0108:20221002124934j:plain

ゾーンBへ。

f:id:joko0108:20221002125042j:plain

白色の大きな龍がお出迎え。

f:id:joko0108:20221002125002j:plain

1804年に琵琶湖の近くでゾウの化石が発見されたのですが、バラバラの化石を見た当時の人々は龍だと思って、龍型に組み替えたそうです。

 

f:id:joko0108:20221002125145j:plain

縄文土器できのこスープ。

f:id:joko0108:20221002125148j:plain

それと、捕りたてのイノシシさん。

(僕はまだ食べたこと無いんですよねー。一度味わってみたいです。獣臭いのかな)

木に斧が刺さっている展示がありました。

僕の「ポーズしてみてー」の依頼によってやってみる奥さん。

「もっと躍動感を出そうよ!ほら、こんな風にさー」

ヘイッ!

ズーン!

(右のおじさんは全然違う方見てるな)

 

f:id:joko0108:20221002130320j:plain

188番目とは、すごいのか、すごくないのか...笑

f:id:joko0108:20221002130231j:plain

琵琶湖一周は車でも5時間。思ったよりかかりますね!

 

f:id:joko0108:20221002130718j:plain

カエルの目はかわいい。

f:id:joko0108:20221002132334j:plain

琵琶湖に住む生物についての展示です。

大きいのから小さいのまで、野鳥もたくさん種類がいるんですね!

淡水魚水族館の展示もあるよ!

f:id:joko0108:20221002132632j:plain

こういうの好き。木材とコンクリートとガラスの組み合わせ。

通路を通ると、ここからは水族館コーナーです。

f:id:joko0108:20221002132926j:plain

f:id:joko0108:20221002130556j:plain

淡水魚は地味な色の魚が多いイメージですよね。

f:id:joko0108:20221002133924j:plain

かわいいぞガーコ。片足で眠っているようです。

f:id:joko0108:20221002134047j:plain

一番人気だったのは(淡水魚じゃないけど)アザラシでした。

f:id:joko0108:20221002134106j:plain

スイースイーっと。

何ていうんだっけこの場所。

水中トンネル?...それは海の中にある自動車が通るトンネルか。

 

えーっと...トンネル水槽だ!

付き合いたてのころに行った都内の水族館を思い出しながら記念撮影です。

もはや背景なんて関係ないくらい何も写ってないけど、楽しさが伝わるのが重要(笑)

 

f:id:joko0108:20221002133230j:plain

「琵琶湖の魚でこんな料理が作れますよー」の展示。

魚屋さんスタイルとはなかなかおもしろいですね!

f:id:joko0108:20221002133247j:plain

模型のリアルさがすごい。生臭さが伝わってきそう。

f:id:joko0108:20221002133251j:plain

いや、本当にスゴッ。全部食品サンプルです。

f:id:joko0108:20221002133306j:plain

切り身を入れた部分とか、生姜のぽろり具合とか超リアルでした。

そして博物館見学もおしまいです

f:id:joko0108:20221002134617j:plain

ビワコオオナマズの人形。うーん独特(笑)

f:id:joko0108:20221002134620j:plain

我が家に新たな仲間を連れて帰ろうか迷っている妻。

(悩んだ末に、置き去りにしてきました)

 

f:id:joko0108:20221002144852j:plain

車に戻って、早めに帰路です。

f:id:joko0108:20221002144902j:plain

小さなサービスエリアで少し遅めのランチタイム。

f:id:joko0108:20221002145808j:plain

シンプルカレー。

f:id:joko0108:20221002150108j:plain

十勝丼。バーナーを持参して炙りたい...!

f:id:joko0108:20221002151943j:plain

ビートルと記念撮影をして旅の締めくくりです。

 

以上、気分転換になったお気楽な滋賀県旅行の様子でした!

 

1日目はこちら↓

www.monomono-blog.com

 

カメラを持って、滋賀県へ夫婦リフレッシュ旅行に行ってきた

滋賀県の長浜と大津に一泊二日で行ってきました。

  • 久しぶりに旅行に行きたいね
  • でも近場がいいよね
  • じゃあ、ホテルでバイキングでも食べてゆっくり過ごしましょう!

というのが今回の目的です。

 

(ブログを投稿が途絶えた直後、2022年10月のお話です 笑)

旅のメンバーは僕と妻。

f:id:joko0108:20221001112318j:plain

そしてクマのくまみ。ポチッとした目が可愛い女の子熊です。

僕が住んでいる岐阜から片道1~2時間のちょうど良い距離で行き先を選んだら滋賀になりました。

目次

こんな商店街いいよね!黒壁スクエア

f:id:joko0108:20221001125216j:plain

滋賀県長浜にある黒壁スクエアというところにやってきました。

ここに黒塗りの壁の建物があったから黒壁スクエアって呼ぶんですって。

こう書いていて「そもそもスクエアってなに?」って思ったのでついでに調べてみることに。

squareの四角形?タイムズスクエアもスクエアだなぁ。

 

...どうやら、交差点にある広場をスクエアって呼ぶらしいです。

日本語で言うと「黒壁の建物がある広場」ってことですね!

 

f:id:joko0108:20221001125516j:plain

黒壁スクエアは観光地になっているだけあって、おしゃれなお店が多くありました。

f:id:joko0108:20221001125820j:plain

岐阜の商店街にはこんなの無いぞ。この間は信長パレードでニュースにもなったことだし、岐阜市も再開発でおしゃれになっていくといいな。

f:id:joko0108:20221001130111j:plain

f:id:joko0108:20221001130106j:plain

この感じが好きです。

コンクリートと木材、そしてチーズ!

ここに布団を敷いてお昼寝してみたい。

f:id:joko0108:20221001132455j:plain

雑貨店をいくつかまわってお腹が空いたところでランチタイムです。

そば八というGoogleマップで星4.1のお店に来ました。しばし待って入店。

f:id:joko0108:20221001134536j:plain

旅行先だと無性に蕎麦を食べたくなるのはなんでだろう(笑)

f:id:joko0108:20221001141704j:plain

店舗が多くあるので、行き先を決めずにぷらぷらしていても楽しめます。

f:id:joko0108:20221001141843j:plain

たまたま行き着いた長浜別院大通寺。たくさん人がいたけど有名なお寺だったんでしょうかね。

f:id:joko0108:20221001150703j:plain

それにしても、10月とはいえ気温が高くて暑かった...!

「どっかのカフェに入る~?」

「でも、いい感じのところだと結構戻らなきゃだよね」

と話しているうちに、じゃセブンで潤せればいいんじゃないという結論に。

コンビニコーヒーのコスパ良いですね。

びわ湖大津プリンスホテル

f:id:joko0108:20221001165251j:plain

本日のホテルはびわ湖大津プリンスホテルです。

琵琶湖の東側をぐるっと南下してきたんです。

岐阜市から黒壁スクエアよりも、黒壁スクエアからびわ湖大津プリンスホテルの方が遠いというね。

f:id:joko0108:20221001165432j:plain

水辺の背の高いホテルといえば幕張のアパホテルを思い出すなぁ↓

www.monomono-blog.com

f:id:joko0108:20221001170926j:plain

カーブしている廊下を進むと...

綺麗なホテル部屋でしたー!

f:id:joko0108:20221001171206j:plain

f:id:joko0108:20221001171213j:plain

おしゃれソファーも置いてあって、いい雰囲気!

f:id:joko0108:20221001171230j:plain

琵琶湖ビューもなかなか良い!

f:id:joko0108:20221001171239j:plain

リーズナブルなホテルなのに、十分すぎですね。

f:id:joko0108:20221001171248j:plain

f:id:joko0108:20221001171254j:plain

ちょうど夕暮れ時だったので、地上に降りて夫婦で写真を撮ってみることにしました。

夫婦の思い出を撮影してみるよ

f:id:joko0108:20221001174222j:plain

真っ暗になる前に降りてきました。

f:id:joko0108:20221001174243j:plain

あーあと10分くらいで日没かなぁー!

急いで撮らねば...!

f:id:joko0108:20221001174258j:plain

f:id:joko0108:20221001174318j:plain

ちなみに僕たちが泊まっている部屋はあのへん。高層階に行くほど料金が上がるのです。ケチって最下層エリアにしました。(でも景色は十分良かった!)

f:id:joko0108:20221001174346j:plain

f:id:joko0108:20221001175113j:plain

妻による撮影。下に写っているのが僕です。暗い

何でもいいからポーズをしたくなるのです。

立っているだけじゃつまらないからね。

ひとはしゃぎして、たそがれている僕。

ここでカメラ役を交代して、僕が撮ることにしました。

f:id:joko0108:20221001175743j:plain

たそがれの妻。

この写真、めーっちゃいい表情していてベストショットでした。

「いいねー雰囲気でてるねぇ」と僕が呼びかけたのに対して「えへへぇ」の表情。

素顔をお見せできないのが残念です。

三脚を持ってくるのを忘れたので、地面にカメラを置いてツーショットも。ちょっと逆光だったけれど。

f:id:joko0108:20221001180147j:plain

夕焼けのマジックアワーもおしまい。淡いブルーとオレンジのグラデーションが美しいですね。

f:id:joko0108:20221001180234j:plain

ホテルへと戻るのでした。

現代の新フォトスポット!

夕飯はバイキングで

f:id:joko0108:20221001193807j:plain

盛り付け力が試されるディナービュッフェ。

和洋中ごちゃまぜなのがポイント。

f:id:joko0108:20221001193936j:plain

こちらは妻の盛りつけ。

「茶色いものは全部おいしいんだよぉ!」

こうして滋賀旅行の1日目はおしまいー!

翌日につづきます。

 

 

ものものブログ。5ヶ月ぶりの更新です。えへへ

お久しぶりです!ものものです。

前回の記事投稿から5ヶ月も経っちゃいました。

こんなにブログを書かなかったのは初めてですね。

 

僕は毎日元気に過ごしています。

ゲームに海外ドラマに、いろんな調べ物をして深夜3時に眠る毎日です。

 

ブログを書くことが習慣化していたはずなのに、何かきっかけがあったわけでもなく、自然にブログを書かなくなっちゃっていたんですよね。

ブログを書こう!って何度も思ったんですよ。でも一度中断してしまうと「ちゃんと中身のある記事を書かなきゃなぁ」と、どんどんとハードルが上がってしまうのです。きっと、僕の中で勝手に難易度を高めていっているだけなんでしょうけど(笑)

 

まずは何でもいいから記事を出そうと思い、「あれ、そもそも文章ってどうやって書くんだっけ?こんな感じだっけ?」と思いながら今キーボードを叩いています。

 

さて、ブログを休んでいた間に、僕は何をしたんだろう...?

これまでは、自分がした事や考えたことをブログにまとめて書くことで、脳みそに定着させていたみたいです。書かなかった間にやったことが思い浮かびません。

 

スマホで撮りためていた写真をGoogleフォトで見返してみます。

  • ブログ中断前に滋賀県に旅行に行った
  • 誕生日に起きたハプニング
  • DIYでボードゲームを作った
  • 3Dプリンターで作ったあれこれ

こんなところかな。うん。記事を書けそうだな。

 

ということで、文章を書く能力がカチコチに固まってしまっていますが、不定期でブログ更新を再開していこうと思います!