ものものブログ

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買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【タイ旅行記#7】芋洗い状態の水上マーケットが楽しい、象にキスされる体験をしてきました!

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「象さんにキスされる!」という滅多にできない体験が楽しめて最高!

これだけで行く価値あるのでタイまで行ったら訪れましょう。

水上マーケットってこんなんでした!

象の前に水上マーケットへ!

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前回のココナッツファームから5分くらいバスで移動して「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」へ到着しました。

何回見てもダムヌンサドゥアックっていうのが覚えられない...。

タイにはいくつか水上マーケットあるんですが、一番栄えていて観光客向けなのが今回の水上マーケットです。

ちなみに英語ではFloating Marketっていいます。

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駐車場近くにもお土産屋があるので水上マーケットを舟でまわってから、集合時間までの時間はプラプラして楽しめます。

もう、タイには商店が多すぎて圧倒されます。あらゆる品物がぐわぁーって置いてあってどれを買ったらいいのか分からなくなってくる。笑

 

ガイドさん曰く「先に舟に乗っておかないと混雑して集合時間までに戻ってこれなくなるよ!」ってことなので、お土産屋は後回しにしましょう。

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ツアーガイドの人と一緒に手こぎボート乗り場まで来ました。

手こぎボートといっても、自分で漕ぐわけじゃなくて船頭さんに漕いでもらいます。

ツアー料金に含まれず200B(約600円)を別途支払う必要があります。

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1つの舟には10人くらいが乗り込みます。

ツアーで行ったのでみんな日本人。

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結構早めに到着しても混雑していました。ぎっちぎちです。

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運良く先頭をゲット。

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舟に乗りながら両端にあるマーケットを見ながら約20分掛けて一周して乗り場まで戻ってきます。

舟と水面が近くて、ちょっとバランスを崩したら転覆しそうなので、最初はかなり怖いです。(事故とかないのかな)

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舟に乗って、食べ物を売りに来るおばちゃんもたくさんいます。

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ちびメープルも溺れないように記念撮影。

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たまに雲が途切れて直射日光が当たったんですが、これが激熱。

肌がじりじり言っているのを感じるレベルの暑さでした。

タイの夏である4月頃来たら常にこの日光が当たるのか...やばいな。

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しばらくすると、水面より舟の方が多い混雑具合。

舟同士がガッコンガッコン当たりながらすり抜けていきます。

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途中で欲しいものがあった時は、指をさせば船頭さんがそっちの方に舟を寄せてくれるので買い物ができます。

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買い物...できるんですが、みんな遠慮し合ったのか、10人乗っていて女性2人がココナッツアイスを買っただけでした。

まぁここで売っているものはバンコク市内でも(もっと安く)売っているので、必死に買い物しなくても良いんですけどね!

舟に乗って眺めながら写真や動画を撮るのを楽しむのがメインかと思います。

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たまに、エンジンボートが出現してきて顔の真横で「ブォォォォーーーン」って遠慮のかけらもなくエンジンを吹かされます。

黒い排気ガスをモロに被る可能性もあるので口を抑えるタオルくらいは持っていったほうが良いですよ!

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ってことで僕らは何も買わないまま戻ってきました。

芋洗い状態の水上マーケット、何も買わなくても超楽しくて思い出になりました!

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到着するタイミングで、ガイドさんがそれぞれのカメラを持って写真を撮ってくれました。めっちゃ優しい!すごいいい人でした!

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ガイドさんからマンゴスチンをもらいました。

味はほぼライチなので美味しいけど、常温なのでぬるいです笑

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舟を降りたところでは乗船中に撮ってもらった写真を販売していました。

かわいいちびっこ店員さんが「さわでぃーかー(こんにちは)」って言っていたので立ち止まるとすかさずお母さんが「Photo 150Bよ〜」と売り込んできます。

「あはは、No thankyou...」

と断ったら「100Bで良いよ!」と速攻値下げしてくれたので釣られて買っておきました

。100B、330円なのでこの手の記念写真にしてはかなり安いですね!バーツ最高!

日本だと1000円以上ですからね。

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舟を降りた後はお土産屋をチラ見。

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オシャレなコーヒー屋さんに引き寄せられて買ってきました。

陽気なおばちゃんと話ができて楽しかった!ちょっとずつ英会話に慣れてきて「どっからきたの〜?」「東京だよー」「これオススメよー」とかあれこれ話せました。

アイスラテが60B、200円くらいです。

2個買ったけど、1サイズしかないのにスタバのベンティサイズくらいあって飲みきれなかった...!

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味は「ラテというより、濃いめのタイコーヒー+牛乳」って感じでした。

さっぱりしていて乾いた喉には美味しい。

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ツアーバスの中では水が配られるのでコーヒーを買い忘れても潤せます。

さて、ここからバスで10分くらい移動して象に乗る所に到着です。 

CHANG PUAK CAMPで象に乗って写真撮ろう

エレファント・キャンプと呼ばれているけど正式名称はCHANG PUAK CAMP。

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象に乗っている間に餌としてあげられる果物が売っていました100B、330円。

でもですね、自分で象に渡せるのかと思ったけど、象使いの人が無言で「んっ」って「よこせよっ」っていう感じで奪っていったので結局いらなかったかなーと思いました。何のために買ったのか結局良くわからず残念。

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階段で2階部分に上がって象の背中に乗り込みます。

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ゆっさゆっさと歩く度に結構揺れるけど、手すり&椅子付きなので落ちることはありません。カメラとかスマホ、帽子などを落とさないように注意しましょう。

混雑していたからお兄さん無愛想だったのかな?

VELTRAの口コミには「途中で象使いのお兄さんが象から降りて、持っていたスマホで写真を撮ってくれた」とか言うものがあったので、僕も胸ポケットに20Bのチップを数枚いれていたのに、どの象使いの人も降りてはいませんでした。空いているときだけのサービスなのかも。

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前後にも象さん。

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象の渋滞。

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前にいた象が豪快にうんちを落とす瞬間が見れました。笑

この辺でお兄さんが振り向いて「んっ」って言いながら手を出して半ば強制的にチップを要求してきました。

お兄さんよ、笑顔の一つくらいあってもいいんではなかろうか。微笑みの国タイはどこへいったのか。

お兄さんの態度がちょっと引っかかって不燃焼な気持ちで、元の場所に戻ってきました。

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ここには1人100B、330円で子ゾウと一緒に写真をとれる場所があります。

このお兄さんが象に指示を出してポーズを取らせてくれるのです。

こっちのお兄さんは笑顔でいい人だった!

そしてこれが意外と人気がなくて100Bって書かれた看板を持ちながら呼び込みしてたんですが、ここのエレファントパークに行ったら絶対申込んだほうがいいやつです。

「写真撮れてよかったねー」と何度も語り合うくらい、象の背中に乗るよりこっちのほうが想い出になりました。

全部で5分位で自分のカメラで20枚くらい写真を撮ってくれます。

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象キッス!

(最初は間違えて口吸われた。笑)

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象の鼻に絡まれるなんてこと、なかなかできない経験ですよね!

いろんなポージングをやってくれてかなり楽しいです。

二人で660円でできる体験、最高!

 

次回は二日目の午後のお話です。

www.monomono-blog.com

【タイ旅行記#6】 VELTRAオプショナルツアーで行ってきた!ココナッツファーム+水上マーケット+象乗り。半日でめちゃ充実するから行ったほうがいいよ!

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この旅唯一のオプショナルツアーに行ってきました!

朝は5時45分起床

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出発前に昨日の夜にコンビニで買った明治のいちご牛乳と、M150っていうエナジードリンクを飲みます。

どちらも激甘っ!

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8月末のタイはちょうど雨季。

一日中雨がふるわけではなくて夕方から夜にスコールが来るんですが、毎日曇り空でした。快晴になると暑さが尋常じゃないので曇りは曇りでいいね!

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バイヨークスカイホテルの形をしたミネラルウォーターが毎日1本もらえます。

VELTRAで「水上マーケット&象乗りツアー」に参加

二日目はVELTRAというサイトでオプショナルツアーを申し込みました。

これまでサイトの存在も知らなかったんですがどうやら大手らしく、実際にツアーに参加したお客さんのクチコミ情報がたくさん載っているのでメリット・デメリットを知った上で参加できて便利です。

参考までに申し込んだツアーはこちらです→ 本格的な象乗りアドベンチャー+水上マーケット(ダムヌンサドゥアック) 。

  • ココナッツファーム(道路脇のお土産屋的な)
  • 水上マーケット
  • 象乗り場所

朝06:30にホテルに迎えに来てくれて、観光バスで1.5時間かけてバンコク市街まで行って楽しんだ後、バンコク中心部まで戻ってくるツアーです。

気になるお値段は1人4,403円(2人で9,806円)。かなり安くて満足度最高だったので超おすすめです。※別途水上マーケットで船に乗る時と象乗りへのチップなどが必要です。合わせて300B(1000円)くらい+お土産代とかを持っていきましょう。

オプショナルツアー単体を初めて自分で申し込みました。色々と不安だったけど何も問題ありませんでした。

ローカルバスなどを使えば自力で同じところを訪れることもできるんですが、オプショナルツアーがおすすめな理由は...。

  • 「時刻通りにローカルバスが来ない!」「やばい...乗り間違えた!」という心配がない。
  • ホテルからバスに乗っているだけなので楽。
  • 見学中はバス内に荷物(貴重品以外)を置いておけるので身軽。
  • 限られた旅の時間を超有効的に使える。←重要!
  • 日本語ガイド付きなので安心。
  • お客さんも日本人だけなので安心。
  • タイは物価が安いのでツアー代金も安い。

そもそも水上マーケット行きのバスに時刻表なんて無くて「ある程度集まったら出発」らしいです。予定が立てづらい分難易度が高いと感じました。

結果「オプショナルツアーを選んで大正解!」だったので初めてタイに行く人は利用しましょう!

他にも、午後からアユタヤ遺跡まで足を伸ばして観光するプランとかもありました。

次タイに訪れた時は行きたいなぁ。

朝6時30分、ホテル1Fで集合して出発

集合時間になると宿泊しているホテルの1Fで日本語ペラペラの現地の方が迎えに来てくれました。

集合時刻と場所はツアーの1週間くらい前に日本語のメールで届きます。

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  • こんな感じのシールを貼ってね!と言われます。
  • VELTRAで申し込んだツアーは、現地のパンダバスというツアー会社が実際に行っているツアーでした。
  • ツアー別に色が異なっていて、間違ったバスに乗っているとすぐ見分けられるようです。

(あと、説明なかったけどシールに書かれている9842というのは乗るバスのナンバープレートを表していました。この時点で教えてほしかったよ。)

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とりあえずインターコンチネンタルホテル バンコクまで向かうそうです。

各ホテルからいろんなツアーのお客さんをインターコンチネンタルまで運んできて、そこで再分配ってことらしい。

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車窓からの景色。

ガンガン大型バスが通って排気ガスがすごそうなのに朝食屋台が出ていました。

「きっとお腹こわしちゃうけど美味しそうだなぁ〜」

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集合時間が早すぎて、ホテルでの朝食を食べられなかったのでファミマで買った50円のクリームパンがこの日の朝ごはん。

前日寝たのが0時過ぎで、集合が6:30。さすがにその前に朝食ビュッフェに行く余裕は無かったんです。

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この怪しい水たまりとか「東南アジア」っぽさがすごい出ていますね。

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素麺みたいな電線がすごい。絶対絡まっちゃいそうだ。

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日本の港区っぽい建物もたくさんあります。

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宿泊しているバイヨークスカイホテルから15分くらいで乗り換えのインターコンチネンタルホテル前に到着しました。

「バス乗り換えですから、次のバス乗っててもいいしー」

「いいしー」って言うのがおもしろい。

とホテルまで迎えに来てくれたお姉さん言われたけど、バスの台数が多くてどれに乗ったらいいかわからない。

そしてお姉さんはインターコンチネンタルホテルに宿泊しているしているお客さんを迎えに行くためホテル内へ...。

「えっ、迷子になっちゃった...?」

と少し焦った。

10分くらいしてもお姉さんが出てこないので、ホテルロビーを覗いてみることに。

たまたまお姉さんの姿を写真に収めていたので、さっきのお姉さんを見つけて「どのバスですかー」と聞き出すことができました。

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胸に貼ったステッカーの番号がナンバープレートなので探してみてね!とのこと。先に教えておいてくれい!

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あーよかった、9842を無事みつけました。

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こんな感じの巨大バスに乗って水上マーケットまで向かいます。

約100km。1時間30分くらいのドライブです。

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(ちびプルも一緒に行ってきました。)

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バスの最後尾にはVIPルーム付き!

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全席自由席だったのでお願いすれば座らせてもらえたかもしれませんが、誰も座りませんでした。日本人って謙虚ですね。

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昔、地理の教科書で習ったきがするチャオプラヤ川を渡りました。

 

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睡眠時間足りなくて眠いのでコンビニで買っておいたガムを食べていました。日本と違って薬みたいなパッケージなのが新鮮。

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出発してからしばらくはガイドの方(タイ人で日本語ペラペラ)が色々と説明してくれます。

VELTRAのレビューを読んでみると、ガイドの当たりハズレがあるらしいけど今回は間違いなく「当たり」のガイドさん。

日本語もうまいし、ところどころ...というか常にジョークを挟んでくれるので車内が笑いに包まれます。

タイの気候や、川、街についての説明などをと20分位話し続けてから...

「あー!まだ寝ないでくださいねぇ〜!これから行き先について話します〜!」

とやっと本題へ。笑

「最初にココナッツファームへ行きます。バンコクよりココナッツ安いから食べてみてね!この中に木登り上手な人いますか〜?ココナッツ木の上になっているから登って取れる人はタダですね〜!」

などなど。

ちなみに「水上マーケットは胸くらいの高さなので泳ぎが上手い人は船に乗らなくてもOKですよぉ。荷物は頭の上に上げてくださいね〜」(冗談)とのことです。

その他、トイレの有無、有料無料の話や、チップについてなど色々教えてもらえました。話が面白いので聞いていて空きないです。

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水上マーケットではこんな写真を買えます。象乗り後にこんな写真を買えます。とサンプルも紹介。どちらも600円ほどでした。安い!

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ガイドさんによる説明が終わり、あと45分位かかるということだったので就寝。

エア枕とアイマスクが役立ちました。

機内用に購入していたけど、バスにも持ってきて正解だった。

そうそう、バスの中もかなり寒いので長袖必須です!

(写真の僕の服装でもまだ寒かった...。)

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この人は運転手はヘルメット付きで、後ろのおばちゃんはノーヘル。

タイの交通法はどうなっているんだろう。

バイクに2人、3人乗りしてるし、ヘルメット被ってたり被ってなかったり。

そんなことを考えながらバスに揺られて30分くらい眠った後...

ココナッツファームに到着

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想像していたより規模が小さい。

コンビニ+駐車場の敷地くらいの大きさです。

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バスから降りて中に入るとともに試食タイム。

ココナッツから作った砂糖で、和三盆みたいで意外と美味しい。

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試食後に見つけたのがこちら。

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何十年もここにおいてありそうな鍋ですね。

「さっき口にした砂糖はもしやこうやって作られたやつ...?」

とちょっと不安になりました。笑

知らぬが仏だったかな。

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お土産を売っているところはこんな感じ。

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ココナッツと関係のないタイシルクも売られていました。

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あとはお菓子とか、タイ小物とか。

彼女はココナッツからできたハンドクリームを買ったんですがかなり気に入ったらしく帰国してから「もっと欲しいけどネットにも売ってない〜」といっております。

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ここでのベストショット。

「日本人の少年と現地のおばちゃんの交流」

ココナッツの殻で出来たカエルの背中をなでると「ゲコゲコ」と鳴くおもちゃの使い方を教えてもらっていました。

言葉が通じなくても笑顔が生まれていて、なんだかほっこりした瞬間でした。

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君は食用...かな?

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ボタンが多くてカッコイー!

20分くらいでバスに集合です。

VELTRAのレビューには「ココナッツファームは寄らなくてもいいレベル」みたいな意見もあったけど、短時間だったので普通に楽しめました!

なお、ここのトイレは思い出に残るくらいすごい(汚い)らしいので勇気のある方は使ってみてください。

 

この後はタイ名物の水上マーケットへ向かいます!

www.monomono-blog.com

 

 

【タイ旅行記#5】3泊した「バイヨークスカイホテル」でもタイの物価の安さを感じられる広さ!日本一の高層ビルと同じ高さでした。

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バイヨークスカイホテルはこの広さ&高層階&メニュー豊富な朝食ビュッフェ付きで、1人一泊7000円くらいなんですよ。

鼻からタイカレー吹き出るくらい驚き。

※すいません、タイトル付けるのミスって#4が抜けてます。#3→#5が正しい流れです。

目次

ぜひもう一度泊まりたい「バイヨークスカイホテル」

今回の旅で3泊したバイヨークスカイホテルはバンコクの中心部にある超高層な建物です。

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間近で見上げてみると首にくる高さ。

  • 高さ304m
  • 85階建て
  • 総部屋数622部屋

日本一の高層ビルである「あべのハルカス」が300mなのでそれよりもデカい建物です。

622部屋あるとか「掃除するだけでどれだけ大変なんだ」とか想像しちゃいますね。何人くらい働いているんだろうか。

日本だと相当な金額しそうだけど、ここは物価の安いタイ!

一人1泊7000円程度でスイートな部屋に泊まることができます。

ちなみに東京都内だと「ビジネスホテルのセミダブルベッドに2人で寝るプラン」と1人7000円くらいなのです。

立地的にはホテルから徒歩5分の場所にラチャプロップ駅という駅があり、スワンナプーム空港まで乗換なしで行けます。

HISで申込んだ場合は最終日の18時までにチェックアウトすればOKだったのでめっちゃ助かりました。

  1. 最終日は夕方まで街を観光。
  2. 17時にホテルに戻ってきてシャワー浴びてからチェックアウト。
  3. 荷物は預かってもらえる。
  4. さらにホテル周辺のマーケットで買い物をしてから戻ってきて荷物受け取り。
  5. 20時ごろにホテル前の駅から空港まで直行!

ぎりぎりまで楽しめて、良いプランでした。

ホテルの詳細情報はHISのリンクを御覧ください。

部屋は「スーペリア スイート」

 部屋のランクが10段階くらいあって、下から3番目のスーペリア スイート(37階)に宿泊しました。

スーペリアっていうのは「高級な」的な意味らしいです。

部屋の種類と、どの階数に泊まるかで値段が異なるようです。

  • スタンダードゾーン22-45階
  • スカイ ゾーン46-63階
  • スペース ゾーン64-74階

公式サイトで部屋の種類を確認してみると

【Standard Zone】
Superior 36㎡
Junior Suite 52㎡
Superior Suite 72㎡


【Sky Zone】
Deluxe 44㎡
Junior Suite 52㎡
Superior Suite 72㎡


【Space Zone】
Deluxe 32㎡
Superior Suite 50㎡
Junior Suite 60㎡
1-Bed Presidential Suite 114㎡(超最高級)

Presidential Suiteは一泊2.5万円くらいと超高いのですが、その他は高くても一泊1.1万円くらいでした。スイートでも1部屋1万円ちょい。恐るべしタイ。

 

さて、スタンダードゾーンに位置する37階からの景色がこちら。

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朝晩大渋滞する高速道路のインターチェンジ。

車が豆粒に見えます。

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かなり遠くまでバンコクの高層ビル群を眺めることが出来ます。

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ベッドルームからはこの景色。ただただ「すごい!」の一言でした。

客室的には低めの階だったけど、これで文句なしの景色が見られました。

ドアを開けるとまず驚き!

ドアを開けると...「広い広すぎる!」

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廊下からドアを開けると、このリビングにつながっています。

広すぎて笑えてきます。

二人で泊まる広さじゃないよね!

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2人で泊まるのに4脚もある椅子。一度も座らなかったけど。笑

で、驚きの次に感じるのが

「寒っ!寒すぎる!」

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部屋のエアコン設定を見てみると16℃で風量Maxでした。(画像は風量弱めたあとに撮影しました。)

飛行機内といいホテルといいコンビニといい、タイはクーラーを極限まで冷やすのが「おもてなし」なのでしょうか。笑

この日25℃の風量1に設定しておいたのに、翌日部屋に戻ったときには10℃の風量Maxに戻されていました。

「心遣いありがとう。でもやっぱり寒いよ。」

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リビングにはおしゃれな絵が飾られていました。

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ベッドルーム。

枕がふかふかで気持ちいい。

壁にかかっているテレビはなぜか小さく19インチくらいでした。

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ベッドルームの先には廊下があります。

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左側にはウォークインクローゼット。

奥まで進むとバスルームです。

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湯船もあるし...

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シャワーブースもあります。

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リビングのテレビは後付けされたっぽいチューナーが無理やり設置されていました。

NHKくらい映るかと思ったけど見つけられませんでした。

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テレビを見ていてびっくりしたのがこの場面。

日本のアニメを放送していたんですが、喫煙シーン全てにモザイクが掛けられていました。

ワンピースもやっていたけど、サンジのくわえタバコも全部モザイク。

子供への悪影響防止かな。

国による規制の違いが面白いですね。

期待感高まる朝食会場

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70Fあたりにあるのが朝食ビュッフェ会場です。

日本国内でもこんなに高層階で朝食をとれるホテルってほとんど無いので貴重です。

メニューの種類はかなり多く、

  • 洋食
  • 和食
  • 中華
  • インド
  • そしてもちろん、タイ

と訪れる旅行客に合わせた料理が用意されていました。

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パンだけでもこの種類!全種類制覇なんて無理でした。

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このフロア全体がレストランになっていて、一周歩いて回る事ができます。

好きな場所を選んで座れるので景色が選べて嬉しい。

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窓からはバンコクの町並みを見下ろせます。

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ベトナムのフォーっぽいのもありました。

おばちゃんに「This This This ...Please」って言いながら入れてほしい具材を指定するとその場で作ってくれます。

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朝からモリモリ食べました。

ホテルは衛生面ちゃんとしている(と信じている)のでどれも安心して食べられます。

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バルコニーがあって、外に出ることができます。

こんなに高い位置にあるのに、ガラスの仕切りが首くらいの位置までしかありません。

下を覗き込むと地上の小さな車を眺めることが出来ます。

「ここからバンジージャンプしたらどうなるんだろう...」という考えが浮かんできて、想像するだけで全身が「ひゅんっ」ってなる感覚を楽しむことができます。 

その他

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ホテルの周りには夕方頃から夜市でます。

見きれないほどの店数なので、体力の持つ限り楽しむことができます。

最終日は脚が棒になって引きずり歩きながらも散策してきました。笑

  • アメニティ類は日本のホテルと同様にポットや歯ブラシなどはもちろんありました。
  • コンセントは日本と同じ形が使えます。ただし電圧は220Vなので注意。対応していないものを繋ぐと壊れます。フロントで変圧器を借りましょう。
  • ランドリーサービスもあるけど、タイとはいえ高い。Tシャツ数枚を洗うくらいなら部屋で洗ったほうが良いです。
  • ホテルにプールあるけど、そんな時間が無かったので行けませんでした。
  • 展望台があって、宿泊者は無料で登れます。
  • 日本人スタッフか、日本語を話せるスタッフが常駐しているのでいざという時には頼れます。部屋の不備とか、オートロックで締め出されたときとか。

まとめ「日本では高級クラスのホテルが、タイならリーズナブル!」

  • 「せっかくの海外旅行だから、ホテルを無駄にケチりたくない」
  • 「海外旅行 初心者だから安全安心なホテルがいい」

っていう人におすすめです!

その他も調べてみると本当に色々な種類がありました。

  • 一泊数万円という超高級ホテル
  • 一泊7千円の今回のホテル
  • 一泊4千円くらいのビジネスホテル
  • 一泊1000円以下のバックパッカー向けホテル(勇気いる)

価格やサービス、立地条件など、それぞれの旅に合わせてチョイスしましょう!

 

 

さて、次回の記事は旅の二日目です。

「象に乗ったり、水上マーケット行ったり、ショッピングしたり」と満喫します。

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【タイ旅行記#4】初めてのタイ飯と、体力の限界まで散策した1日目の夜

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空港からホテルまで電車だと30分のところを、HISの送迎バスで2時間以上かけてやっと到着しました!バイヨークスカイホテル。

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移動疲れでピンぼけしてても取り直す気がおきなかった写真がこちらです。

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1Fがエントランスです。

ここから18Fにあるロビーに向かいます。

ここ、バイヨークスカイホテルには展望台があるためホテルに宿泊していない観光客もこの1Fエントランス→18F→75F以上に登っていきます。

なので昼間などは団体観光客の列ができるんですが、宿泊者専用のエレベーター(写真左にあるやつ)を使うことができます。

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フロントです。

日本、中国、欧米と各国の人の姿がありました。

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「YOU ARE HERE」って書いてあって展望台を指しているけど、ここはフロント18Fなのです。

HISのガイドさんがチェックイン作業を行ってくれたんですが、2組分だというのに何故か時間がかかって15分くらいかかりました。

お腹が空きすぎているので、部屋に案内されたら写真を撮ることもなく荷物だけ置いてバンコクの街散策に出発しました!

「これがバンコクの香りか...」

街にでてまず気づくのが、所々香る強烈な悪臭。

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(これ翌日の写真だけど)こういう道を歩くと「吐き気のする悪臭」が襲ってくるんです。

  • ナンプラーを使って調理する食事の屋台がある。
  • →洗い物とかの汚水を排水口に流す。
  • →ほぼ毎日降るスコールによって拡散。
  • →常夏の気温で腐乱臭?

道で香ってくる匂いを例えるなら...「夏場に、キッチンのシンクにゴミを溜めたまま数日経過したときの香り」ですね。

移動中にこの匂いを感じたときには彼女と「くっさくっさ〜!」っていって楽しんでいました。

帰国した今となっては、これもバンコクらしさということで懐かしい旅の思い出!

初のタイ現地飯は有名店「ピンクのカオマンガイ」

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バイヨークスカイホテルから歩いて「ピンクのカオマンガイ」として有名なRaan Kaithong Pratunamへ行ってきました。

「ホテルからカオマンガイ屋までの夜道は大丈夫かな...」と思っていたけど、明るいし人通りもかなり多いので全く問題なしでした。

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すでに満席20人ほどの行列。

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満席だったけど15分くらい待ったら呼ばれました。

並んでいる時に、先頭からグループごとの人数を聞いているぽかったので自分の方に来た瞬間に指で2を作りながら「Two!」。英語力が弱い僕は、常に周辺の人の様子を伺っていることが重要です。

「シェアーテーボ?(Share table OK?)」と聞かれ無事テーブルに付くことが出来ました。

これまでにも家族で海外旅行に行ったことはあったけど、ガイドさんに頼りっきりの旅ばかりだったので、今回全ての体験が初めてです。ドキドキ!

さて、これから初の食事オーダーの時間。

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メニューです。

ありえないくらい安い!

両替手数料など含めると1バーツ3.3円だったのでそれで計算すると...。

  • カオマンガイごはんセット40B(132円)
  • カオマンガイの鶏肉単品60B(198円)
  • ご飯単品10B(33円)
  • 肉入りスープ60B(198円)

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  • コーラなどソフトドリンク10B(33円)
  • 氷2B(6.6円)

タイ語・英語・中国語と写真付きなので迷うこと無く選べます。

助かる助かる!

メニューを決めていよいよ注文。

「注文の英会話、中学生のころ授業でやったことあるなぁ〜」とか思い出しながら注文ミッションのチャレンジです。

 

僕:手を上げて店員さんを呼ぶ。
僕:メニューを指差しながら話す。
This(カオマンガイ), Two. 
This(スープ), One.
Coke, Two.
(笑顔で) Please! 

店員:With ice? (コーラに氷いる?)

僕:No ice!

「こどもの英会話」の本に出てくる文章以下で無事オーダー完了しました。

(しょぼすぎる英会話だったけど)自分の意志を他国の人に伝えられたっていう満足感で彼女にドヤ顔。

英単語を並べるだけでもなんとかなるもんですね!

 

で、待つこと数分。

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こちらが132円のカオマンガイです。

  • 鶏肉も柔らかくてジューシー
  • 鶏の出汁が染み込んだご飯
  • そして何よりタレが美味!

「これが本場のタイ飯か!美味しすぎる!」

鶏肉単品+ごはん単品の方がセットのより量が多いのでそっちでも良かったなぁ。

僕が訪れた8月のタイの夜は日本と同じくらいの気温です。

汗をダラダラと流しながら食べるカオマンガイは想い出に残った一品でした。

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こちらが美味しいとのスープ。アヒル肉ということでちょっとビビりましたが一般的な食材のようです。

スパイシーさと酸味とコクがあって酸辣麺のスープみたいな感じです。

美味しいけど汗だくなので半分くらいで断念しました。

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食べているとこういったレトロ感あふれるバスとかが通っていって「海外来たなぁ」って感じられて楽しい。(日本と変わらないような綺麗なバスから、荷台に乗るようなバスまで色々な種類が通っていました)

ということで、初めてのタイ飯ごちそうさまでした。

1日目の夜

カオマンガイでお腹を満たしたので、徒歩で近くのBigCという巨大スーパーに向かいます。

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本当に至る所で様々な商品が販売されていました。

バンコク中心部では道を歩けば常に何かしら売られています。

  • ごはん屋台(お腹下しそうなので未チャレンジ)
  • フルーツ屋台
  • 洋服、Tシャツ
  • アクセサリー
  • カバン
  • おもちゃ(ハンドスピナーとか)

どれも100Bから300B程度(300円から1000円)で激安!

安すぎてだんだんと感覚が鈍ってくる。

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あとマッサージ屋もかなりあります。ホテルからBigCまでの800mの間に7店舗くらいありました。

どこの店も大体値段は同じくらいで、30分150B、1時間300B(1000円)ほどです。

日本の某チェーン店だと30分3000円なので、タイめっちゃ安いです。

僕もマッサージに行きたかったんですが、この旅では他の予定を優先しすぎてマッサージにいけませんでした。次回行くときは絶対行きたい!

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きれいな遊歩道があります。

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伊勢丹もあり、超近代的でした。

近代的な建物の向かいには昔からのボロい道や商店があったりと、ギャップが激しいのが面白い。

お土産食料品を本気買いするなら「BigC」(ただしレジ行列やばい)

このあとBigCという「コストコとイオンの中間」くらいの巨大ショッピングセンターに行ってきました。

  • 果物
  • 普通のお菓子
  • お土産用お菓子
  • 洋服、家電、おもちゃ

など色々揃っています。

それにしても夜22時過ぎだったにも関わらず、人の量がすごい。

レジが15台以上あってフル稼働しているのに20分レジ待ちしました。

みんな巨大カートに山盛りの商品を積んでレジに並んでいるのです。

で、なんでBigCの画像が無いかというと...「僕は疲れが限界まで来ていて放心状態になっていた」から。

  • 前日の睡眠時間4時間
  • 機内での睡眠時間30分
  • 現在22:30、日本時間だと0:30

彼女の買い物を待つ間、邪魔にならない所で立ちながら目を閉じてちょっと体力回復。

人間って極限まで疲れると立ったまま眠れるんだなと実感しました。

ホテルに戻ろう

BigCでの買い物が終わりホテルまで歩いて戻る途中の23時ごろでも、ホテル近くの屋台通り(プラトゥーナムマーケット)は一部店じまいの途中でした。

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画像のバッグ200B(660円)とかです。だんだんと金銭感覚が麻痺してきます。

最後の体力を振り絞って20分くらい散策した後ホテルに戻りました。

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「部屋についた瞬間にソファーに倒れ込んだ僕」

こちらが23:30(日本時間だと1:30)なのでこの後速攻寝ました。

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この日の天気は雷がすごかった...!雨はふらなかったけど、めっちゃピカピカしていました。

 

次回は宿泊したバイヨークスカイホテルについて紹介します。

 

【タイ旅行記#3】空港からホテルまで...バンコク名物の大渋滞に巻き込まれてヘトヘト。

手荷物を受け取ってHISの集合場所へ

空港からホテルまでHISによる送迎付きのため、指定されていた場所に集合します。

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途中でSIMカード販売ブースがあったのですがこの混み具合。

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英語でのやり取りと、集合時間への焦りがあるので、日本のAmazonでタイSIMを買っておくのがおすすめです。

HISからWi-Fiスポットの案内をもらったけど、実際必要なときにWi-Fiスポットに居るとは限らない(とうか基本居ない)ので、SIMが良いですね!移動中にネットに通じるという心強さは最強です。

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タイSIMを入れてAPN設定とかをすると無事LTEにつながってメールが届きます。

  • 7日間有効だよ
  • 2.5GBまで高速でその後低速だよ
  • 通話100分までできるよ

そんな内容が英語で書かれていました。

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あらかじめ小銭があるといい

空港を降りるとカフェ屋さんがいくつかありました。

コーヒーや、タイミルクティ、クレープっぽい美味しそうなものが安く(150円とか)で売っていて、よだれがでるくらい食べたかったんですが、日本円しか持っていない...。

  • 両替のレートは良くないけど空港内にも両替所はある。
  • でもHISツアーで集合しているので自分勝手に行動できない...。

ということで、おあずけでした。

成田で1000円分でも良いからバーツに両替しておけばよかったと後悔しました。

初めてタイ行く方はぜひ小銭の準備をおすすめします。

送迎バスでホテルまで向かう

着陸から約1時間くらいで全員集合。

HISの手配した送迎バスに向かいます。

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日本語の話せる現地のガイドさんが先導してくれるので安心。

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15人乗りくらいのマイクロバスな感じでした。

ホテルのある都心部までバスで約1時間のはずなのですが。

まぁいろいろとありましたよ...涙。

(電車なら30分で付くので出来るなら電車移動が強くおすすめ)

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HISの手配した車でスワンナプーム国際空港からホテルまで向かっています。

距離は30km空いていれば30分、渋滞していると1時間ちょっとの距離。

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空港を出発してから20分くらいは日本語を話せるツアーガイドの方が、バンコクについて色々と教えてくれました。

  • 各地域の名前
  • 寺院など主な観光地の地域と行き方
  • 少し離れたアユタヤ遺跡について
  • 物価、旅行中気をつけること、などなど。

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空港からしばらく進んで街の方に向かうと...高速道路は大渋滞。

毎日この渋滞が発生しているらしいです。

「バンコクは世界有数の渋滞都市」

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ノロノロ運転。

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さらに街に近づくと見渡す限り車ばかり。

ゾンビ映画にでてくる「避難のために高速道路に押し寄せた車の渋滞」みたいだ。

タイの自動車を見渡してみると、トヨタ、日産、ホンダなど、ほとんどが日本車でした。

BMWやベンツなどの外車はたまに見かける程度。

都心部でもフェラーリなど超高級車は一度も見かけませんでした。

(日本だと銀座、六本木あたりを歩いていれば結構な頻度でみかけますね)

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ちなみにこの旅にはManfrottoのミニ三脚を常に付けていました。

  • 持っている時の安定性が向上
  • 軽い(三脚にしてはそこまで重くない)
  • リュックの中に入れやすい(挿せるので出しやすい)
  • 地面に置いて三脚になる

元々は必要なときだけ使おうと思っていたけど、旅行中ずっと付けているくらい使いやすかったです。

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空港から約80分くらいで「バンコクパレスホテル」に到着。

こちらはHISツアーの基本ランクホテルです。

同じ自動車に乗っていた9人のうち6人がこのホテルで、僕たち2人とスーツ姿の男性1人は追加料金を払って別のホテル「バイヨークスカイホテル」へ宿泊のためこの次で降ります。

  • 5000円追加で支払って、3回分の宿泊をバイヨークスカイホテルにランクアップしました。
  • バンコクパレスホテルは10階建て、バイヨークスカイホテルは88階建てとケタ違いです。
  • 更に上のホテルランクもあって、ザ・スコソンは+9000円、ヒルトン・スクンビットは+17000円でした。

まさかのイライラな空気が溢れる車内に変貌...

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空港から1時間かけてバンコクパレスホテルに到着。→ガイドの人が最初に降りたお客さんのチェックイン作業を行うので15分ほど待つ。→ 今。

先に寄ったバンコクパレスホテルからバイヨークスカイホテルまではたったの1kmなのですが...。

ドライバーがあえて細道を選んで運転したせいなのか、完全に渋滞にハマりました。

細道から5車線以上ある大通りに合流する所が完全につっかえています。

10分間停車状態→車1台分進む。

飛行機移動で疲れているし、お腹も空いている。

あと500mくらいでホテルに到着するはずが全く全く全く動かない車。

そして無言の車内。

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車内からはこんな風景を(停車しながら)見つつ、詰まっている車が1台1台大通りに抜けていくのをまちました。

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途中、後部座席にいた男性が

「ホテルもうすぐそこなんでしょ?歩いたほうが早いじゃん」

とツアーガイドに話しかけても「はははー(苦笑)」というだけで何も変わらず。

結局1km移動するのに1時間かかりました。

「これがタイの渋滞か...」

と心の中で思いながらひたすら待ちました。

というか、追加料金を払ってホテルをランクアップしているのに、追加料金払っていない人たちより1時間も遅いのか...という怒りを抑えていました。

この夜にもやりたいことが沢山ある中、足止めされるのはとても辛かったです。

HISさん、そこんところどうにかしてくださいな。

渋滞は仕方がないにしても、ホテルを回る優先度をどうにか。。。

 

ちなみに帰国のため空港に向かう時はバンコク・スカイトレイン(BTS)という電車に乗りましたが、たった30分で到着しました。

行きは車で2時間以上、電車なら30分。

「次回タイに来た時は絶対に電車使うぞ!」と誓いました。

こうやって1つづつ勉強していくんだなぁ。 

(タイトル付けミスで#4がないので、#3の次は#5です。笑)

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【タイ旅行記#2】タイ国際航空の機内は18℃クーラー直撃並に寒いから、上着とか足元温める物持っていったほうがいいよ!

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この記事では機内でのあれこれを紹介します。

飲み物を注文するのにも緊張してしまう4年ぶりの飛行機。

タイ国際航空でした!

持っておくべきもの

始めに手荷物として機内に持っていった方がいいものリストです。

  • 防寒着(機内の温度寒すぎるので)
  • アイマスク
  • ネックピロー(あるとかなり楽)
  • 普段のイヤホン&飛行機用変換アダプター
  • 耳栓
  • マスク(機内では空気マジで乾燥します)
  • ボールペン(入国カードを書くのに使います)

とりあえず必須なのが防寒着

真夏の日本からタイに行くわけですが、機内はめっちゃめちゃ寒いです。

18℃設定のクーラーが常時直撃しているレベルの寒さです。

各座席にはかなり大きめのブランケットが準備してあるのですが、それを体に巻いてもかなり寒いです。

周りの日本人の乗客も「っ寒い〜。」っていって震えているのに機内の温度は常に低温のままでした。

日本が冬の場合はパーカーとかダウンを着ているから良いけど、夏服しか持っていない場合は1枚パーカーやウインドブレーカーもっていくか、半袖Tシャツでもいいので何枚か手荷物としてもって行きましょう。

僕は帰りの飛行機で冷えすぎて風邪引きましたので...。

タイ国際航空の機内が異常に寒いのか、他の会社でも寒いのかは不明です。

 

500円で8種類の耳栓を買っていきました。

安いけど、装着すると「ゴォォォォー」っていう飛行機の低音がかなりシャットアウトできて快眠できるのでおすすめです!

 

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せっかくいつも使っているノイズキャンセリングイヤホンを持っていったのに、機内は専用のコネクタだったことを忘れていて使えませんでした。残念。

帰国後に飛行機用変換アダプターを2個ポチっておきました。

あらかじめ用意されているやっすいヘッドホンが利用できますが、機内の轟音と荒いスピーカーから出るチープな音で映画を見ることになるので変換アダプターは用意しておきましょう。

出発!

メープルも設置して離陸を待ちます。

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※離陸時はカップホルダーも閉じるよう指示があるのでメープルは下ろしました。

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この歳になっても飛び立つまではドキドキします!

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全身に感じる全身に感じる重力とともに飛び立ちました。

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成田の街並み、水田が小さくなって行きます。

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離陸後しばらくして機体が安定するとおやつが配られました。

まさかの「味ごのみ」。

そしてこの旅初めての英語でのドリンク注文チャレンジでした。

※僕の英語力(会話)は中学生レベルです。

 

CA「Would you like some drink?」的な内容

僕「ん〜...」

種類何があるか見ていました

CA「Water orange apple sprite cola tea wine green tea coffee」

慣れているようで音速レベルで種類を語るCAさん。

正直途中聞き取れていませんが、無難そうなりんごジュースを選択。

僕「あっぽーじゅーす プリーズ」

 

アップルをアッポーって言うのにちょっと躊躇しながら2単語で注文完了。

冷静に考えればMay I have apple juice?とかなんだろうけど、2単語でも欲しいものがゲットできたので合格でしょう!

もし英語話すの苦手なら、りんごジュースを指差しながら「This please!」と笑顔で言えば問題なく注文できます!

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しょっぱくて美味しい。

でもお腹空いているので早く昼食出して欲しい。

 

タイ国際航空にしたので各席にモニターが設置されていて、日本未公開の洋画から、公開中の映画、ドラマ、海外の番組などを見ることができます。

カーナビ的なタッチパネル式なんだけど、タッチの反応が鈍すぎてイライラ。

明らかに指の位置より左側がタップ反応するんだよね。

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そんなときはこっちの有線リモコンを使いましょう!

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待ってました機内食っ。

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水がカップに入っていました。初めて見た!

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タイカレーをチョイス。

ココナッツの風味がして美味しかったです。

右にある豆はゆるゆるやわやわで苦手だった。

ちなみに彼女はこのカレーを通して「タイカレー無理...。」という事実に気づけたらしいです。

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あと、蕎麦。

カレーと蕎麦の謎組み合わせ。

ご飯後はお昼寝タイム?

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機内食を食べ終わって、食器類の片付けが一通り終わると照明が暗くなりました。

日本時間の昼12時発、18時着の便なので真っ昼間なんですが、みんなお腹いっぱいになってウトウトしながらお昼寝タイムです。

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僕は「LIFE」というエイリアン的な映画を楽しみました。

  1. 火星で見つかった生命の細胞を国際宇宙ステーションに持ち帰る。
  2. なんだかんだ成長してしまい、クルーが襲われていく。

そんな映画です。

自分の乗っている飛行機もたまに揺れたり、異常に寒い空調が「映画の中に居る」って感覚を高めてくれてより楽しめました。

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途中でトイレ休憩。

客室側は窓が閉まっていたけど、トイレ横は開いていたので写真をパシャリ。

海の上は雲と海しか見えないので楽しくはないですね。

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トイレはこんな感じでした。

全然臭くない、むしろ綺麗。

トイレを流したときの「ッコーーーーゴッ」っていう音、好きです。

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台湾上空です。

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モニターで映画を流しっぱなしにしながら寝落ちしているひともちらほら。

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「ライフ」の次は日本未公開の「Boss Baby」という映画をみました。

  1. 主人公の少年のもとに、ある日突然赤ちゃんが配送されてきて弟となることに。
  2. その赤ちゃんはあるミッションを持ったエージェントだった!

な内容。コメディなので何も考えずぼーっと見て楽しめます。

LIFEもBossBabyもどちらも日本語吹き替え版が用意されていたので気楽に見れてよかったです。(中には英語+中国語字幕しか無い映画もあったので)

ちょうど映画を見終わったくらいの着陸1時間前に機内が明るくなりました。

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そうそう、この時にちょうどトイレに行っていて、入国審査用の紙を受け取れませんでした。(仕方がないので空港に降りてから書きました)

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「みなさん〜おきてくださーいアイスの時間ですよ〜!」

ってことでグリコのアイスタイム。

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タイまであと少し!

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この間に先日購入していたタイのSIMカードをスマホに入れておきました。

機内モードで電波が届かないので、この状態ではただ差し替えただけです。

元々スマホに入っていたSIMカードは日本に戻ったら必要になるのでなくさないように注意しましょう。

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そんなこんなであっという間にタイの首都バンコクの上空に来ていました。

翼から飛行機雲が出ていてかっこいい。

タイのスワンナプーム空港に到着

振動や揺れもなく静かに着陸!

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こちらがスワンナプーム国際空港です。

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みんなゆっくりと飛行機を降りていきます。

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さて、スワンナプーム国際空港に到着しました。

まずはじめに入国審査を受けます。

機内で入国カードを貰い損ねたのでそれっぽいカウンターで書こうとしたところ...

「えっ、書き方の見本はあるのに肝心の用紙が無いよ!どうしよう。。。」

タイに降り立ってわずか10分で最初の困難が訪れました。

目につくカウンターを見渡してみてもどこにも置いていない。

入国カードを何ていうのか迷ったんですが、見本にしっかりとImmigration cardと記載されていたので助かりました。

入国審査のゲート付近で、だらだらしながら世間話をしている2人の女性空港職員に話しかけました。

「We do'nt have immigration card...(困った顔アピール)」

できるだけ単純な英文でカードが無いことを伝えてみました。

すると無表情&無言でカードを2枚もらえて一安心。

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見本を見ながらなんとか記入完了。

これで書き方を覚えたので、次回からはスラスラ書くことができるようになりました。

ひとつ成長なのです。

空港でHISの集合場所に行ってからマイクロバスでホテルまで向かうのでした。

つづく。

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彼女の小さい耳にも、僕の大きい耳にもフィットする耳栓があったのでたすかりました。500円で8種類入りの耳栓。

 

いつものイヤホンを機内で使うならこれいりますよ!

【タイ旅行記#1】銀座からたった1000円で成田空港に向かいました。

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1ヶ月前から待ちに待って、いよいよタイ旅に出発です。

ネットでも調べたし、Yotubeでもタイ動画を見まくりました!

 

最初の写真は六本木のホテルからの朝焼け

旅行の前日はとあるイベントのため、六本木に泊まっていました。

普段の勤務地がこの辺りなので風景自体は見慣れているはずが、静まった街と澄んだ空気を感じられる朝焼けを見たら心が動かされました。

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手前のビルの薄暗さと、遠くに見える朝焼けのコントラストが幻想的。

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前日寝たのは0時過ぎ。だけど旅行へのワクワク感のせいかで自然と目が覚めたのは5時前でした。

旅行初日なのに明らかに睡眠時間が足りていないまま出発。

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この旅にはこの間我が家に来た小さなメープルも連れていきました。

都内から成田空港へ1000円バスで向かう

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銀座・東京駅からはたった1000円で成田空港まで行けます。

※新宿駅からだと3000円位かかるのでぜひ東京駅まで行きましょう。

ホテルのある六本木からバス停がある銀座駅まで向かいました。

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六本木から15分くらいです。

平日の07:15ごろ、大きなスーツケースを持ったまま地下鉄に乗るので「通勤ラッシュ大丈夫かなぁ」と思っていたけどぜんぜん大丈夫でした。

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駅→駅は15分くらいの距離だけど、実際は銀座駅に到着した後に地下通路を長々歩くので余裕を持って向かいましょう。

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07:40にバス停近くまでたどり着いたので近くのモスで朝食を買ってきました。

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無事予約していた08:00発のバスに乗車完了して一安心。

銀座→東京駅→成田空港という経路です。

混雑時期にはネットで予約しておきましょう。

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1時間少し、特に渋滞することもなくバスに揺られて成田空港に到着しました。

成田空港に到着

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09:30成田空港到着。

お揃いで購入したスーツケースがいい感じ!

(過去記事:【旅行準備品】スーツケースを比較検討して行き着いたのは、Amazonで評価の良い6000円のやつでした。[FIELDOOR TSAロック搭載スーツケース]  

 

ターミナルがいくつかあるので事前にどこで降りたら良いのか調べておきましょう。

「タイ国際航空 ターミナル 成田」でググれば出てきます。

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飛行機は12:00離陸のタイ国際航空です。

標準のHISのツアーでは「16時ごろ成田を出発して、現地20時ごろ到着予定の便」だったのを、追加料金4000円を払って早い便に変更しました。

国際便なので離陸の2時間前にはチェックインしておきましょう。

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僕は4年ぶりの飛行機なので「チェックイン」が何なのかもピンと来ていなかったので「飛行機 乗り方 チェックイン」とかで事前に調べてから挑みました。

  1. チェックインの機械で、予約番号を入れて搭乗券を発券する。(これがチェックイン)
  2. 搭乗する航空会社のカウンターに行って、機内手荷物を預ける。
  3. 金属探知機的なやつを通って検査ゲート通過
  4. 搭乗開始時刻までにゲートの前に行く。(量の多い液体はスーツケースに入れて預ける。モバイルバッテリーは持ち込み手荷物にしか持って行けないので注意です!)
  5. ファーストクラスなどの搭乗後、エコノミーの番になったら飛行機に乗り込む。

とにかく時間厳守と手荷物を預けるあたりは特に注意です。

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成田空港ロビー。8月25日でお盆が終わった後の平日だったので結構空いていました。

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記念撮影ぱしゃり。

ミラーレスカメラを手持ちで自撮りにしてはいい感じに撮影できました!

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看板に従って手荷物検査へと進みます。

夏休み真っ只中だと、手荷物検査にも行列ができるらしいので時間に余裕を持って行動しましょう。

なお、空港内は至る所が撮影禁止だったりするので注意しましょう!(怒られるくらいで済むとは思うけど)

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出発ゲートに向かう途中に両替所がありました。

ここでは1バーツ3.69円のレートでした。

日本の空港はレートが良くないので僕は両替しなかったのですが、タイの空港で飲み物など買うために数千円だけ両替して、万単位の両替は現地で行うのがオススメです。 

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搭乗開始の1時間前にゲートに到着。

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近くにファーストクラスレベルの椅子コーナーがあったので、飛行機を見つめながらコーヒーを飲んでまったりしていました。

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11:30いよいよ乗り込みます。

次の記事へ続く...。

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