彼女のご両親から宇都宮名物「みんみん」の餃子をクール宅急便でいただきました!
(いつも色々とありがとうございます。)
ということで、今日は餃子xスキレットxカルディゆずサワーのレビューをします。
餃子 宇都宮みんみん
彼女に出会うまでは知らなかったんですが超有名店らしい。
店頭に行列できるほどだとか。
店内だと焼餃子一皿6個で230円で庶民の味となっているそうです。いつか行ってみたいけど行列の覚悟が必要だな。空腹でそんなに待てるかな。
作り方
- 油をひいてあたためる。
- 餃子を並べる。
- 水を多めに入れる。
- 蓋をして蒸し焼きにする。
簡単っ!(に見えますが難しかった...)
先日購入したニトリのスキレット、通称ニトスキを使って餃子を焼いてみました。アッツアツの鉄板の上に並んだ餃子って美味しそうでしょ?でしょ?
(スキレット準備の記事はこちら)
おなかを鳴らしながら焼いてるところ。
二人分なのでスキレット2個出して調理しました。
スキレット用の蓋を持っていないので鍋蓋で代用。そして待つこと10分ちょい。
わーい完成〜!
スキレットのサイズ的にこの配置になっちまいました。
いざ食べようとすると、ん、くっついてる。
餃子とスキレットがアロンアルファ流し込んだくらいくっついてる。
油は大目にひいたんですけど、水を入れて煮込んだ時に油が取れてしまったみたいです。
そういや餃子って焼き面を上にするのが正しいんだよね。
焦げ目も見えないし全然美味しそうに見えない。カメラ映り悪い。
まぁ焼き方失敗したけど...美味しい!
餃子の王将の冷凍餃子も好きだけど、それとはまた違った味でイケます。くどくないと言うか、あっさり目というか。パクパク箸が進みます。
あっという間に6個食べ終わったので、第二弾を焼きました。
「スキレットで焼くとくっつく」
というのがわかったので改善。
- フライパンで餃子を焼く。
- スキレットを火にかけて温める。
- フライパンで出来上がった餃子を熱々スキレットにIN!
これだとスキレットにくっつくこともなく、冷めることもなかったので正解でした。スキレットはただの保温装置として利用しました。
その後調べてみると、
- 狭いスキレットに餃子を突っ込みすぎたせいで水が蒸発しづらくなった。
- スキレットに溜まったお湯が餃子の皮に染みて緩くなり底面にくっついた。
というのが原因のようでした。
でかいスキレット買うかおとなしくフライパン使えって事ですね。
確かに「餃子の焼き方」の紙にも、
餃子の間は十分に開けなさい
って書いてありました。
「水が蒸発しにくいと皮がこべりついて離れなくなっちゃうよ。」
まで書いてくれていれば守ったんですけどね。説明書読んだけど適当になってしまった自分に反省です。
そうそう、餃子のお供はカルディの「高知ゆずサワー」です。
実は2週に1缶飲むかどうかというくらい、お酒には興味ありません。
そんな僕がこれを購入した理由はひとつ
「缶のデザインが可愛い」ただそれだけ。
ジャケ買いならぬデザ買い、パケ買いでした。
お味はというと、結構ゆずの香りがして飲みやすい。その辺の居酒屋よりおいしいです。
3種類あるようなので今度他の味も買ってみよっと。
まとめ
以上、餃子xスキレットxカルディゆずサワーでした。
スキレットは前回のハンバーグに続き、2回目の使用だったけどやっぱ難しい。
次は何を作ろうか。わくわくです。
Amazonで見つけたノンアルコールのゆずサワーが美味しそう。