寝る直前までiPhoneを見たい時ってありますよね!(僕は毎晩です)
目が暗闇に慣れてくるとiPhoneの明るさを最小にしても眩しくて眩しくて...。本気で困ります。
「これだからiPhoneってやつは...」と数年間諦めていましたが、iPhoneの設定をじっくり探してみたら、裏ワザ的な設定を見つけました。(一般的に認知されていない...と思います!)
僕みたいにこの設定に気づいたら幸せになれる人がいると思うので紹介します。
あっ、Androidの方は便利なアプリを入れるだけで、すぐできるので記事下部をごらんください。
目次
iPhoneで画面をもっと暗くする方法
以下の設定をしておくと、ホームボタンのトリプルクリックで画面をもっと暗くすることができます。
では早速設定開始!
設定アプリの「一般」をタップ。
「アクセシビリティ」をタップ。
ズーム機能をタップ。
- ズーム領域:フルスクリーンズーム
- ズームフィルタ:低照度
で設定。
一個前のアクセシビリティ画面にもどって...
「ショートカット」を「ズーム機能」に設定。
設定は以上です。お疲れ様でした!
ホームボタンのトリプルクリック(not タップ)をすると、低照度状態でズーム機能が有効になります。
- 画面の明るさを最小にしてから、ホームボタンをトリプルクリックすることでめちゃめちゃ暗くできます。
- もし画面が拡大されてしまっている場合は、ズーム機能が有効な状態で画面を3本指でダブルタップして下方向にスワイプすることで、拡大率を1倍にすることができます。
あーめちゃめちゃ便利っ!
Androidで画面をもっと暗くする方法
Androidだとそういうカスタマイズがもっと簡単に、自由にすることができます。最高ですね!
ナイトスクリーンというアプリをインストールしましょう。基本機能は無料です。
細かな使い方はアプリに任せるとして、こんな感じです。
通常時の明るさ。
45まで下げた時の明るさ。(もっと暗くすることもできます。)
アプリ内課金(200円くらい)をすると、「自動的に停止」というのが出来るようになります。朝起きた時に画面がめっちゃ暗い状態だと元に戻すのが面倒なので、気に入ったら(UFOキャッチャー1回やったくらいの気分で)課金がおすすめです。
まとめ「真っ暗な部屋でスマホを見る時は、もっと画面を暗くしよう」
一度やってみると、目への負担が全然違うはずです。
深夜のラブラブLINEでも、妄想しながらの漫画読書でも、寝落ちするまでゲームアプリ三昧でも、暗闇でスマホを快適に使いたいときには設定してみましょう!