東京都昭島市にある「アウトドアヴィレッジ」に行ってきました!
アウトドアヴィレッジは、アウトドア系のショップが立ち並ぶお買物スポット。名前からするとキャンプとかできそうなイケイケな雰囲気だけど、一人でも気軽に行けるショッピングスポットです。
公式ホームページはこちら: モリパーク アウトドアヴィレッジ
昭島...そこは遠い遠い場所
アウトドアヴィレッジの最寄り駅は昭島駅です。
駅前の様子。ほのぼのしますね!人混みもほどほどで過ごしやすくて、こういう雰囲気好き。ちょっと地元の岐阜に通じる空気がある。
- イトーヨーカドー
- 小規模なショッピングモール
- 映画館
- ホームセンター
- トイザらス
などなどが立ち並んでいる田舎街です。
新宿からは中央線で45分くらいです。遠い遠い。
アウトドアヴィレッジはこんなところ
昭島駅からは徒歩5~10分くらいで到着します。
アウトドアのアウトレットパークのような雰囲気で統一されています。わくわく!
ショップは16店舗、一覧はこちら。(水曜日は定休日なので注意!)
奥の方にはクライミングウォールも常設されています。
かなり巨大!しかも2つも!!
是非ともやってみたいんですが、まだ先日負傷した足首が治っていないので諦めました。...いや、足首が治っていても20秒くらいで体力切れてしまいそうなので無理そうかも。。。
土曜日の12時ごろだというのに全く混雑していなくて快適そのもの。最高ですね!
ノースフェイスの店舗内にカフェが併設されていたりして、かなりいい感じでした。表にあった看板が英語表記されていたので真剣に読んでいたら「あっ、レジ前に見やすいメニューもありますので...!」と店員さんに声を掛けられました。「あっ、はーい(笑顔)」(レジ前まで行ったら注文せざるを得ないじゃないですかー。僕はここで良いんです。ここで。)
こんなものが気になった
店舗内は撮影禁止だったので、気になったものをいくつかご紹介しておきます。
- Hard Wearのパーカー(公式HP: ナーマウンテンフーディ|マウンテンハードウェア 公式サイト - Mountain Hardwear)
ネイビーxイエローの配色がめっちゃ気に入りました!購入しようか迷って恐る恐る値札をめくってみたけど、パーカーで1万円という値段にビビって買えなかったです...。ぐぬぬ。(ファッションセンス向上の宣言 は一体どこに...笑) - mont-bell モンベルのTシャツ(公式HP: モンベル Tシャツ(半袖/長袖))
2~3千円くらいのTシャツが50種類以上ありました。ユニクロTだと街中でカブる可能性が高いけどモンベルなら頻度少なそう! - SnowPeakのチタンマグ
金属製のカップって映画に出てくるやつみたいでかっこいいですよね。憧れます。けれど冬は電子レンジで使えないので購入には至らず。 - Helinox 折りたたみチェア
室内でも気軽に移動できて、使わない時はたためて便利なアウトドアチェア。(我が家にはSnowPeakの折りたたみチェアが既にいらっしゃるのです。) - TERGの大容量バックパック
先日購入して紹介済みのバックパックも売ってました!購入して2ヶ月くらい経ちましたが、めちゃめちゃ最高&最強です。
で、結局何を買ったかと言うと...バックパックの紐の先の部品など小物ばかり。っま、いろんな商品を見て楽しめたから良しとしましょう!
その他の情報
アウトドアヴィレッジの中央には「トレイルレーン」というものが有りました。
山道を歩くシチュエーションを再現してあって、歩きやすい靴とか、装備とかを試すことが出来るっぽいです。
ハーベステラスという、ロッジみたいにおしゃれなカフェもありました。mont-bellの店舗に併設されています。
「お腹が空いてきたし、内装もイケていてゆったりできそう!ここらでご飯にしようかな〜!」
わっ...お高い。ぐぬぬ。
ランチセットにしたら2000円くらいですか。そうですか...。
庶民は駅近くまで戻ってケンタッキーフライドチキンで840円ランチしましたとさ。ツイスターおいしいぞ。
まとめ「東京西部住み、アウトドアブランド好きならぜひどうぞ」
- 「たまには遠出していつもと違った休日を過ごしたい」という気分になった時におすすめ。
- アウター買おう!とか、バックパック買おう!って目的があればきっとお気に入りの物が見つけられるはず。
- 都市部に比べると圧倒的に人が少ないのでゆっくり買い物ができるのもメリット。
- アウトドアヴィレッジ散策を終えたら、映画館やモール、DIYのアイデア探しにホームセンターに立ち寄って楽しめます。
以上、アウトドアヴィレッジに行ってきた報告でした!