皆様メリークリスマスです。どんな日をお過ごしでしょうか?
僕たちは「レストランでのクリスマス価格ディナー」というのをやめて、「焼肉ランチ→ケーキ→イタリアンランチ→ケーキ」という食べまくり満喫二日間を楽しみました。同じ出費で倍以上の美味しいものを食べられて最高です。
そんなクリスマス・イブ・イブの夜のこと。僕のところにも優しいサンタが現れて、新しい財布を置いていってくれました。
サンタさんはPaul Smithとお知り合いのようでした。
二人でクリスマスケーキを食べようと机の上にケーキを並べていたら、彼女から突如こんな高級感溢れる袋を渡されました。きっと彼女がサンタさんから預かっていたんですね。
裏面は青色。
中から出てきたのは更に鮮やかなオレンジ。
Paul Smithっていう文字が凹凸加工されていて、テッカテカで、箱にもお金かかっているなっていうのが手に取っただけでわかります。
これがブランド力というやつか!!!
このPaulあたりのフォントの流れる感じが凄く好きです。
包装とは打って変わって、シンプルな箱。
というわけで、こちらをいただきました。
昔、僕が大学入った頃に使っていたのが「これポールスミスやでぇ〜!カラフルシマシマ模様すごいやろ!」っていうくらい派手な財布でした。今思うと、当時の楽天で買ったやつだったので本物だったのかさえ曖昧ですね。
そんな僕のセンスとは違って、彼女が選んでくれたのはシックな大人デザイン。主張しすぎないこのロゴが(僕が目指すべきであろう)上品さを兼ね備えた男性って感じですね。今は真逆のポジションにいるのでがんばります。
内側。
この黒い帯がアクセント。新品の皮の香りがほのかにしてきて嗅ぎたくなります。
髭が伸びてくるまで使いまくった旧財布
4年弱使ったのがこちらのお財布。
mywalitっていうブランドの財布で象のロゴです。表参道にあるMoMA(ニューヨーク近代美術館)のショップで購入したもの。1.5万くらいだったかな。
外側のシンプルさとは違って、内側は超カラフルなのです。
さすがに4年も使っていると糸が取れてきてしまってビロンビロンになっちゃっていました。
レジで財布取り出すのがちょっと恥ずかしいくらいにひどい状況。そんな僕の財布を見かねてサンタさんが新しいのをくれた模様です。ありがとう!ホーホーホー。
まとめ「ボロボロになるまで大切に使います」
ということで、素敵な財布をもらえたお話でした。これからはダンディ目指して生きていこうと思います。
財布の中身を移した事で「常に財布に入れておかなくてもいいんじゃん!」っていうカード類が大量にあぶり出されました。
- 美容院の会員カード
- 溜まってゆくクーポン券
- 数カ月に1回しか使わないETCカード
- タイバーツ紙幣
これらは別途カード入れに入れて持ち運ぶことにします。使いやすいカード入れを探してみます。