無地のバックパックにワンポイントを付け加えるだけで「他の人とは違う」っていう付加価値を付けてみました。
全く同じカバンを持っている人に出会ってもちょっと恥ずかしく無くなるはず!
ってことで、たまに発動する「僕の微かな裁縫スキル」でワッペンを貼ってみようと思います。
Amazonでも買える!好きなワッペンを選んで貼ろう
この春買っていたINCASEのバックパックです。
会社帰りに全く同じバッグを持った人に遭遇して「あなたもこれチョイスしたんですね〜!良いですよね〜!(でも被った)」って感じに心の中がなったので、DIYで変化を付けてみました。
で、使うのはこちらのワッペン。街でたまたま見つけたアメリカン雑貨屋で購入しておいたものです。
「どこにワッペン売ってるのかなー」って繊維街の日暮里まで行って探したりしてたけど、Amaonで調べてみたら普通に売ってました。
なんたる無駄足。
キャラクター物だと1枚400円くらいからなので、日暮里までの往復電車代で買えます。
もう探し回らなくて良いんだ!
ネットって言うものは本当に便利ですね。
ワッペン付けるのは、ワイシャツにアイロンかけるより簡単。
まずはカバンのどこに貼り付けるかを吟味します。
右に貼ろうか左に貼ろうか、散々迷って左下にしました。
たぶん「どこにどんなバランスで貼るのか」っていうのがワッペン貼りで一番難しいところです。
ワッペンを貼るのに使うのはアイロンだけ。
カバンの中身を空にしてから、クッション代わりに廃れたTシャツとかを突っ込みます。
貼る位置を決めたらワッペンを置いて、これまた廃れたTシャツを あて布 代わりにして覆います。
しっかりあて布。
温めておいたアイロンを用意して...。
ノースチームで15秒くらい押し付けます。
最初に見えないところにアイロンを当ててみて、カバンの表面が熱で溶けないかを確認しておくと安心できますね。
「いーち、にーぃ、さぁーん」
間違えずに15まで数えられたら、アイロンを離して確認してみましょう。
軽く引っ張ったり突いてみて、ワッペンの端っこがめくれていなければOK!
- アイロンを出してきて電源入れる。
- 貼る場所を決める。
- 15秒で貼る。
- アイロンをしまう。
たったの作業時間10分で完了しました。
まとめ「手軽にカスタマイズできるワッペンが楽しい!」
ワッペンだと「元から貼ってあった感」がでるのでおすすめです。
ピンバッジとか缶バッジと違って、満員電車に乗った時にお姉さんのニットに引っかかることもないですし。
店頭でワッペンを探し回っても意外と置いていなかったり、種類が少ないので、Amazonでポチポチして気に入るワッペンを探しましょう。
ちなみに、飽きたらスチームしながらアイロンを当てるとワッペンを剥がすこともできるらしいです。いつかやってみます。
「やってみれば簡単なのにみんなやっていない。だから特別感がでる!」
以上、ワッペンをやってみると良いよ!な紹介でした。
リュック以外にも、キャップとかポーチとかに付けるのも楽しそう!
Amazonで見つけた気になるワッペン貼っておきますね。
限定コラボ感が出る、スヌーピー!
モンスターズインクのマーク。カバンに付けたらオフィシャル限定品っぽく見えそう。
バイオハザードにでてくる「アンブレラ社」のロゴ。分かる人には分かるってのがかっこいいよね。
ミッフィー可愛くて普通におしゃれ。