いろんな入浴剤を試してきた僕はついに「湯の花」にたどり着きました。
天然100%素材でできたまさに温泉のカケラ。
「天然 湯の花」でゆっくり浸かろう
外は凍えるほど寒くなってきましたね。
僕は駅から家まで歩くだけで体の芯まで冷え切りそう。足の指先が凍りそうなくらいになりながら家までたどり着いた時に求めるもの...それはお風呂!
入浴タイムが冬の楽しみの一つです。毎日入るお風呂だからこそこだわりを持ちたいのが我が家流。
ということで買ってみました。温泉地からの贈り物である「湯の花」を。
なんだろう、こう温泉地に来た文豪気分になって文章がそれっぽくなっていきますね。笑
「湯の花」は温泉成分が結晶&沈殿したものでミネラルが豊富なのです。僕がいつも使っている入浴剤とは全く異なるアイテム。
パッケージ横のヒョッて顔したお母さんのイラストがかわいいですね。さり気なく秋の露天風呂の絵だ。お湯が青で寒そうではある。笑
- 大さじ1,2杯をポーンと浴槽に入れましょう。
- 浴槽や風呂釜を傷めないので安心。
- 浴槽内の汚れを取る効果もある。
- 天然100%!
1袋で15~20回使えます。袋に入ったよくある入浴剤とコスパは同じくらいですね。
「全国観光土産品連盟・日本商工会議所 推奨品」もう漢字が並びすぎて混乱するけど、とにかくイチオシされてるってことですね!
実際に温泉地でお土産としても売られているらしいです。
入れてみよう
湯の花ってことで温泉っぽい硫黄臭とかするのかと思ったら、ほぼ完全に無臭でした。浴室が臭くならないのでニオイが苦手な方にもおすすめできます。
さらっとした粉。
ぽちゃんと投入しましょう。
かき混ぜてみるとこのくらいの透明度となりました。
気になる効果はというと、風呂から上がった彼女が「これの効果ってなんて書いてある?」って聞いてくるくらい気づいたようです。お湯の柔らかさと暖かさが体感変わってくるみたいでした。
入浴剤はどれも「信じることで精神的なリラックス効果が上がる」と思っています。目を閉じて温泉地を想像して、ゆっくりと温かいお湯に浸かることが一番重要ですよね。
また、湯の花の白い跡が浴室に残ることがあるけどお湯で流せます。それかそのまま風呂ブラシでこすればクレンザー的な役割としても使えて一石二鳥。
まとめ「一度試してみる価値あり」
「天然素材の無臭が好み、色付きが好み、強い香りがあったほうがいい」などその日の気分や個人で好みが異なるので、いろんな入浴剤を試してみると新たな発見があるかもしれません。
「いつもの入浴剤+湯の花」というカクテルスタイルの高度な技もOK!
ということで、たまには時間を忘れてゆっくりとお湯に浸かりましょう。ぽかぽかの風呂上がりからお送りしました。湯冷めに注意。