僕は眩しい照明が苦手です。とくにギラギラした蛍光灯が苦手なので、キッチン以外は全て暖色LED電球を使っています。
- 夕飯を食べ終わるまでは普通の照明。
- デザートタイムから寝る直前までは間接照明。
我が家ではこんな照明運用をしています。
- 間接照明にする事で「今は遅い時間なんだぞっ」って認識できる。だから無駄な夜更かしを減らせる。
- 「寝る前まで眩しい所にいると眠りが浅くなる」って誰かが言っていたから。
そんな理由で夕飯後にはリビングを間接照明に切り替えるんですが...
- 部屋の中にある複数の間接照明を点ける。
- 壁にあるスイッチを押してメイン照明を消す。
うーむ。一歩も動かずにソファーに沈み込んでいたい...という僕的にはそんな手間がめんどくさい。
リモコンスイッチを取り付けよう
「面倒なら リモコン操作に すればいいじゃない」(字余り)
「リモコンスイッチ」というアイテムが見た目以上に便利です。今使っている照明のままリモコン対応にできるデバイス。
せっかく部屋に合う照明を選んだのだから、そのまま使いたいっていう時に使えます。
本体です。ベイマックスっぽいですね。
「今使っている照明と壁の間に挟み込むだけ」という簡単セットアップなので、悩むこと無く取り付けることができます。KANDEN&TENTOには注意しましょう。(KANDEN&TENTOって響きがオシャレなのでアルファベット使ってみたかっただけです。)
天井にこういうソケットがあるなら取り付け可能です。画像だとコンセント穴もあるけど、これはなくてもOKです。
照明側はこんな金具のやつ。一般的なやつですね。
取り付けた結果がこちら。
よく見ると根本についていますね!
ただ、僕の持っていた照明はフラフラしちゃったのでバランスを取るためにビニール紐で吊り下げました。
リモコンをまとめると便利
付属しているリモコンです。 シンプルで小さいのはメリットである一方で、部屋の中で紛失し易いというデメリットでもあります...。
なので、我が家ではSONYの学習リモコンに信号をコピーしてあります。これでいちいち付属の小さなリモコンを手に取らなくても操作できるってわけです。
ピッとね!
間接照明用に「リモコンコンセント」も設置して、リモコン信号を学習リモコンに登録しておきましょう。
リモコンを持ち替える事なくテンポよく間接照明に切り替える事ができて便利ですよー。
まとめ「間接照明のある生活っていいよ!」
実は大学の頃に導入してからずっと活用させてもらっています。
- とにかく地味に便利。
- 誰かが家に来た時にさりげに「ポチポチッ」と切り替えると「うぉーハイテクだね!」ってなってドヤ顔できます。実はそんなハイテクじゃないけど。
- なにより導入コストが安いのが嬉しい。
- 見た目はお洒落じゃないけどそれでも好き。
- ただ、同じ部屋で2個使うと同時にONになるとかあるかも。
賃貸だって古くたって、少しの出費でリモコン照明環境が作れています。便利デバイスをありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
コンセントに接続できるやつ。扇風機みたいに電源ケーブルを刺した瞬間に動作するデバイスをリモコン対応化するのに最適!