電気ケトルって生活に欠かせないくらい便利ですよね!
これまで僕の実家の電気ケトル履歴は...
- ティファール購入→壊れた
- またもやティファールに買い替え→壊れた
(僕がタイガーをお勧めしたのに!) - さらにティファールに買い替え→壊れた
(僕がタイガーをお勧めしたのに!!) - ついにタイガーに買い替え!←イマココ
(ほらほら、やっぱいいでしょ!!!)
僕がタイガー魔法瓶の電気ケトルをおすすめしまくったのに「ティファールの方が軽いから〜」と断固拒否され続けていたのが、ついについに我が母もタイガー派となりました。(...勝った!)
僕も大学の時に購入したタイガー魔法瓶の電気ケトルを8年間使い続けているのですがまだまだ不具合は出ていません。(逆にティファールの故障の頻度が多すぎる気が...。母よ、どんな使い方してたんだ)
というわけで、今回は僕の実家からタイガー魔法瓶の電気ケトルについてお送りします。
【2018/12/20 追記】
僕の自宅のケトルが突然壊れたので、実家と同じこのケトルを購入しました!蒸気レスになって安全性があがって最高です。ありがとタイガー!
蒸気レスわく子 のここが良い
こちらが新しい電気ケトル「わく子」。
このネームセンス凄くないですか?
近年は「スチームレスケトル」とか「TK-01W」のように型番だけで表現するのが多い中、わく子という日本的なお名前で...愛情まで湧きますね!
そんな名前はさておき、どこが良いのかというと...
- 倒れても溢れない
- 本体周りが熱くならない
- 魔法瓶構造で保温性がある
- 沸騰時の蒸気が出ないので安心
- 細く注ぎやすいので珈琲を淹れるのにも使える
- 蓋がフルオープンになるので注水しやすい、洗いやすい。
- デザインがシンプル
電気ケトルを欲しているならベストバイです。
僕の東京の家にある8年前の旧型「わく子」は蒸気も出るし、普通の形状の注ぎ口だし...うーむ新型が欲しくなりました〜!今のが壊れたら新しい「わく子」を連れてきたいと思います。
※600mlと800mlサイズが販売されていますが、カップラーメンとお茶を作ることを考えると800ml一択でしょう!
実家のケトルの考察
上部のスイッチをカッチンと押しておくと...
万が一倒れてしまっても熱湯がドバーっと出ない安心設計。小さな姪っ子たちが良く遊びに来る実家にとっては結構重要な機能なのです。
また、カーペットの上に置いておいて、謝って蹴飛ばしてしまった時にも安心。魔法瓶のように保温性があるので、本体だけ近くに置いておきたい時って結構ありますし。
さて、ここまでの写真でお気づきでしょうか。
隠れミッキーがいたことを!
(母による工夫)
わく子の蓋はパカっと外すことができます。
再度つける時にどっちがどっちかわかりづらい。うん、たしかに分かりづらい。
「ボタンが前」と覚えれば良さそうですが、形状が左右対称で確かに悩みます。
というわけで、このミッキーシールを目印にするわけです。
なるほど、これなら迷いませんね!
以上、母の知恵袋でした。
感心したのがアップデートされていた注ぎ口。よく見ると線が入っています。
これのおかげでチョロチョロと注ぐことができるので、コーヒーを淹れる時にも美味しくできるというわけです。
ちゃんと傾ければジョジョジョーと普通に出すことも可能ですよ!
まとめ「安全、安心、使いやすい」
今お使いの電気ケトルに不満を感じている方は参考にしてみてください。
おまけ
稀に玄関に現れるコイツ。
これが実家の書き置き手段のようです。
当たり前の用にメモって、頭にポンッと貼り付けている様子がシュールでした。