これから暖かくなる季節。街歩きに必要なのは飲み物ですね!
...というわけでボトルホルダーを購入しました。
目次
バックパックにボトルを取り付けたい
僕が絶賛お気に入り中の「TERGのバックパック」があります。
普段は薄くて通勤電車の中でも快適。なのに、いざという時にはめちゃめちゃ収納力がある!そんな理想のバックパック...でもひとつ足りない点が「ペットボトルを入れるポケットが外側についていないよ!」ということです。
バックパックの外側にボトル用ポケットがあるデザインとなると、どうしても定番の形になりがち。このバックパックの形が気に入っているのでこのままで良い...という思いもあるんです。...だけれど、「街歩きや旅行中にはペットボトルを引っ掛けて常に水分補給したい!」という願望があるのです。厄介なことに、ペットボトルをずっと手に持っているのは嫌だなのです。
......
じゃあ自分でカスタマイズしよう!
カスタムするのがシンプルバックパックの楽しみ方なのです。
僕が求める条件がこちらです。
- バックパックに付けっ放しでも目立たない黒色。
- 「ペットボトルの先をここに入れますよ」というゴム素材の輪っかは避けたい。
- できれば千円以下で欲しい。
あるかなあるかな。
COGHLANSのボトルキャリアー
先日の渋谷街プラで偶然こんなものに出会ったので買ってきました。
ボトルキャリアー!っていう立派な名前だけど、たったの400円です。
- 本体は15gと超軽量。
- 500mlまでのペットボトルを吊り下げられる。
いいねいいね!
シンプルイズザベスト。
裁縫の質はちょっと荒め。アウトドア系アイテムなので許しましょう。
単純な構造なので、ぶら下げていても悪目立ちしませんね。ボトルを固定する部分も「金属+紐」というのがポイント高い!
こうやって取り付けます
- 輪っかを広げる
- キャップに通す
- 金属を寄せる
簡単ですね!
左にある金具がポイント
気持ち寄せるだけでオッケーです。
「ロープワークで吊るしてます」っていうアウトドア感が好き。
激しく振ってみましたが、勝手にすり抜けるということは無さそうでした。
ではバックパックに取り付けてみましょう。
でんっ!
がっちりホールド。
このリングの存在意義はよく分かりませんでした。(そのうちリングだけ取り外すことにしましょ)
まとめ「シンプルなボトルホルダーいいよ」
準備しておけばいつか役立ちそうですよね!
「毎日使うわけじゃないので、できるだけシンプルで小さなものが良い」という目的に合ったボトルストラップでした。
なお、試しに使ってみて「もっとこんな工夫が出来そうだよな」と思ったのが...
- バックパック側面ではなくて、肩掛け部分に固定することで、胸前にペットボトルが来るようにしたほうが使いやすそう。
- 「カラビナ+ナイロン紐+今回の金属部品」で自作すればもっとシンプルになるのでは?
できるだけ両手が空いた状態にしたい人はぜひお試しください。
なぜかサムネイルは異なっていますが、今回紹介したやつです。(Amazonだと送料がかかってしまうようなのでできれば店頭でお買い求めください。)
...Amazonで調べてみたら、100円前後で使えそうなやつも見つけましたので貼っておきます。(きになる)
↑めちゃめちゃ安いですよね。固いんだろうか。
ペットボトルを付けていない時の状態を考えると、今回紹介したCOGHLANSの方が「THEペットボトルホルダー」って感じがしなくていいのかも。
【おまけ】今回撮影に使ったのは、冷蔵庫に眠っていたペットボトルワイン。酒浸りみたいなのでホルダーにぶら下げて持ち歩くのはお勧めしません。
以上、シンプルなボトルストラップを買ってみた!でした。