一気に買い足すくらい使いやすいニトリのすべりにくいハンガー。
僕の家で1番多いハンガーとなりました。40本位あります。
ニトリのハンガーのここがいい
これだけ買って900円位だからコスパもなかなか良いのです。
以前「無印良品のアルミハンガーで統一した」という記事を書いたんですが、彼女と同棲をしているうちに最適なハンガーの基準が大きく変わりました。
無印のハンガーはシンプルでおしゃれなんだけど、滑り落ちやすいという難点があったのです。
例えばこの服。彼女の服。
首周りが大きく開いています。
このまま外に干しておくと、帰宅したときには悲しくベランダの床に横たわっています。
「拾い上げたら、もう一回洗濯機に直行だ。」それじゃダメですね。
ってことで今回買い足したニトリハンガーだとこんな感じに広い首でも安定して服をかけておくことができます。
すべり止め加工がされている上に、かなり幅広いので大抵の服は大丈夫です。
ここで注意点があります。ニトリではメンズ用とレディース用が売られているのですが、小さい方であるレディース用を買ってしまうとかなり使いづらいです。
レディース用だとこんな感じ。服によってはギリギリすぎるので、ちょっと風が吹いたらするっと落ちちゃいます。
レディース用といいつつ、レディース服には使いづらいという謎仕様。
Tシャツには無印のハンガーが最適
僕のTシャツにこのニトリハンガーを使うことも出来るけど、実は使い勝手が良くない。
抜け落ちちゃうということはないんだけど、Tシャツは首が小さいのでハンガーを外しづらいんです。
ここまで引っ張らないと付け外しができない。すぐに首周りが伸びてダラーンってなっちゃいそう。
ってことで、Tシャツにはこれまでどおりの無印のアルミハンガーが最適でした!
まとめ「無印良品とニトリのハンガーを組み合わせるのが最強」
- Tシャツには無印良品のアルミハンガー
- 首の広い彼女の服にはニトリのすべりにくいハンガー
これが現状での我が家の最適解でした!
何もかかっていない状態ではどちらもグレーでシンプルだからお洒落にまとまりますよ。
こうしてまた一つ、毎日の洗濯がらくになりましたとさ。
唯一、バスタオルをかけるハンガーがダイソーの黄色x白のプラスチックのダサいやつなのでグレーのもので揃えたいなぁ。
無印のっぽいハンガー。こっちはステンレス製で丈夫。テカってます。
金属製のバスタオルハンガーも探してみたけど2本で2700円かぁ...ちょっと高いですね。
こっちのバスタオルハンガーはプラスチック製だけど余計な色が無くてシンプル。2本で1400円だし購入候補かな。