「ふるさと納税やるぞ!」と突然やる気になって申し込んだお礼品が早速届きました。
ということで今回は...
- 静岡県吉田町へのふるさと納税の御礼品 である鰻2匹。
- たまたま買っていたガストーチの紹介。
の報告をおこないます。
ガストーチとは「寿司屋でサーモン炙る時に大将が手にしているあれ」です。これがあるだけで美味しさ150%になりました。
「さとふる」でのふるさと納税をしてみた記事はこちら。
うなぎかばやき、たのむべき。
佐川急便のクール便で届きました。
さとふるで申込んだのはこちらです。
- 国産うなぎ蒲焼 2尾セット[静岡県吉田町]寄付金額10,000円
箱は薄め。中身を出せば冷凍庫の微かな隙間にも入れられます。事前に満タンになった冷凍食品を必死に食べなくても大丈夫。
パッケージが原色すぎてインパクトすごいですね。静岡デザイン。
煮ても焼いても、湯煎でもレンジでも作れます。汎用性すごいな。
早速開封。
うぉー!うなぎだ。うなぎだ。(2匹なので2回言いました。)
冷凍なのでカッチカチ。
鰻に目が行ってしまって全然呼んでいないですが「栄養あるよ!」的な事が書かれているんだと思います。
改めて作り方を確認。
凍ったうなぎをフライパンで沸騰させているお湯で暖めます。
あってよかったガストーチ
別件のために、たまたま買っていたガストーチです。
「ガスコンロで炙ると美味しいよ」と書かれていたけど、我が家には網がないのでどうしようと思っていたら、ちょうどガストーチを買ったの思い出して開封しました。
完全に輸入品な雰囲気が漂うガストーチです。
シンプルな色合いが無印っぽくてかっこいいですね!
ペライチだけど日本語の説明文もありました。使い方分かって安心。
お供になるのはガスコンロ用に買っていたイワタニのカセットガスです。
ガスの切れ込みと、トーチ側のポッチをあわせて右にひねるだけで取り付け完了。(なんか怖いので使い終わったら念のため外しておきました。)
ガス缶を握っていると思うと緊張...。
初めてで怖いのでいつでも消火できるようにキッチンシンクに持ってきました。ここで予行演習しましょう。
後ろを回すと「シューーー」というガスの音が聞こえるので、なる早で着火ボタンをカチッと押します。
「ゴオォォー」というすごい音とともに青い炎が勢い良く吹き出しました。絶対これ熱いので火傷や延焼、プラスチック溶けとかに気をつけましょう。炙り作業は大人の作業。
うなぎを炙ろう
鰻をお湯であたためること5分。解凍できたようなので盛り付けましょう。
ごはんを盛ります。
鰻をアンパックします。
鰻屋を思い出しながらそれっぽいサイズに切断。
鰻onごはんです。
予行演習のおかげでガストーチの使い方が理解できたので、いよいよ人生初炙り体験のはじまりです。
ごおおおおおお。
パチパチという音と、香ばしい香りが一気に広がって期待MAX。
炙った結果がこちら。
表面にうっすら焦げ目が付きました。炙りすぎて鰻の旨みを飛ばしすぎないように気をつけつつ、様子を見ながら作業しよう。
ふるさと、ありがと、いただきます。
できあがりました。
- 口の中に入れるとホロっととろける柔らかさ。
- 鰻の旨みがじゅわーっと広がる。
- 国産うなぎを1人1匹という過去最高の豪華さ。
満足度100点だったのでまた来年も申し込みたい。次は1/2ずつひつまぶしにしようと思います。
焦げ目がうますぎるので、うな丼食べている最中に食卓上でもう一度炙り直しました。最高です。
まとめ「ふるさと納税やってよかった」
今年の分のふるさと納税の締め切りは年内なので、一気にいろいろ注文しました。来年は2ヶ月に1回くらいのペースに分割して、定期的に「豪華夕飯の日」を楽しもうと思います。
ふるさと納税、知識が必要なので最初はハードルが高かったけどやってよかった!
週末はまた別の「ふるさと夕飯会」予定。たのしみ。
↓これ買いました。
↓イワタニのやつならより安心
↓ガスコンロも買ったので近々紹介します。
よく買う「松茸のお吸い物」の業務用を見つけたのでポチりました!やすい。