このブログでも紹介していた生活雑貨ブランド「KINTO」(キントー)のショールームが期間限定で公開されているということで早速行ってきました!
KINTOの製品ってどれもこれも本当に僕の好みのど真ん中なんです!!!!それなのにリーズナブルなので、気に入ったら割と気軽に購入することができます。嬉しい嬉しい。いくらお洒落でも手が届かなかったら意味ないですもんね。
よく使うものこそ、本当に気に入っている物で揃えると生活が楽しくなるのでおすすめです。
【ここでショールーム情報】
- 今回訪れたのは 2018年4月13日(金)、14日(土)
- 次回オープン予定日は 2018年6月15日(金)、16日(土)
基本的には毎月1回、金と土曜日に開催とのことです。最新のショールーム情報はKINTOの公式ページをご覧ください。
目次
KINTOのショールーム@恵比寿
「私は今、KINTO東京オフィスに来ております!」
KINTOの本社は滋賀県でして、ここは東京オフィス。恵比寿駅のすぐ近くに位置しています。GoogleMap
土曜ということもあってひっそりとしたオフィスビル。
9Fに入っています。エレベーターで登りましょう。
エレベーターを降りると、KINTOオフィスのドアが!ショールームはこっちじゃなくて別のドア。
エレベータの真ん前に案内板が置いてあったので迷うことはありませんでした。
ショールームへの扉をそっと開けてみると...
「おーっ!すごく綺麗!」
さすがKINTO。ナチュラルな素材でまとめられたショールームとなっていました。誰も居なかったらどうしよう...と心配していたけど、ちょうど良い混雑具合でしたね。きっとみんなKINTOファン。
広さはこのくらいです。KINTOだらけでテンション上がりますね!!!!
普段、雑貨屋などでKINTO製品を手に取ることはあってもここまでの商品数を一度に見られることはありませんでしたから嬉しいです。
Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
会場内の雰囲気。久しぶりに全天球カメラを駆使してみました!
Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA
別アングルから。
うん!やっぱりTHETAって楽しいですね!
常にバックパックに入れて持ち運んでいるんですが持っていることを忘れてしまって後々「撮っておけばよかった..!」と思うことが多々あるのです。今後はもっと活用していきたいものです。
板張り風の床。
椅子がたくさんあったので、2人で来場して(僕みたいに写真撮影に集中しちゃって)片方が待たされることになっても大丈夫です。
普段は来客用の受け付けとかなのかな。めちゃめちゃおしゃれ。我が家にもこういうスペース欲しいなぁ。
ウェルカムドリンクを頂きました。ルイボスティー。コップはもちろんKINTO製品!
コップ類って雑貨屋で手に取るだけではわからないことってあるんですよね。
- コップの口当たりはどうなのか。
- 飲料を入れた時に手に伝わる温度はどうなのか。
...などなど。KINTOの食器しか扱わないっていうコンセプトのカフェができたらいいのになー。
このガラスカップは優しい口当たりでとても気に入りました。ただ、がぶ飲みする僕にとっては80mlだと容量が少ないかな。
ショールーム内をぐるっと紹介
端から気になる商品をピックアップしていきます、
「これ持ってる!我が家に二個ある!」
手触りが気に入って購入済みのマグカップ、いつもお世話になっています。
大きさは3種類ありました。
お茶っ葉入れ。
ガラスの急須。
今回一番気になったのがこちら!
水耕栽培用のガラスの花瓶。水やりを忘れて枯らしてしまうことが何度かあった僕でもこれなら育てられるかも...!
↑の写真だけだとイメージが沸かないけど、実際見るとめちゃめちゃ良いです。
続きまして、ガラスの食器類です。
どれもこれも気軽に購入できるお値段でありがたい!
最初に飲ませてもらったルイボスティーのやつのサイズ違いがありました。ペットボトルの烏龍茶を入れたとしても高級な味わいになりそうです。容量は350mlなので缶ジュース1本と同じですね。これなら容量に満足。
こっちはジュースとかビールにも使えますね。二重構造なので熱いものを入れても持てる、冷たいものを入れても結露しづらいというメリットがあります。
「シリーズぜんぶ僕にください!」
積める保存容器。蓋までガラスなのがポイント高い。
ビンみたいな保存容器。使いどころは難しそうかも...。
KINTOのカトラリーもあるんですね!
表面はツルツル真っ白でどんな料理も綺麗に見えそう。
実は国産。
裏面は少しざらっとした素材で触り心地良かったです。最近ケーキ皿を探していたのですが、これが第一候補になりました。
KINTOの優しい色使いがすごく好きです。
KAKOMIという名の炊飯土鍋。
二重蓋。
直火でお米を炊いてみたい...!
↓IH対応鍋も。
「気に入った商品があった場合はショールーム内にあるMacから注文するか、スマホで購入してくださいね!」とのことでした。オフィス併設のショールームということで、ここで購入して商品を持ち替えるということはできません。
KINTO雑誌を読む僕。
こちらはもうすぐ発売予定の...
デスクタンブラー。
カラバリが豊富です。
オフィスのデスクなんかで使いやすいように作られています。表面素材はプラスチック。
フタが...
こうやってペロッと...
180度開きます!
飲みたい時にいちいち回さなくて良いのでまさにオフィス向き。ちょっとふたしておきたい時に使いやすいですね。KINTOの方が「この蓋の調整を最後までおこなっていました」とおっしゃっていました。
完全密封ではなさそうなので満員電車でカバンの中に入れて持ち運ぶことは難しそうです。
オフィス内での使い方に振り切っていて良いと思います!
蓋をねじると外す事ができます。中はステンレスの二重構造なので保温性もあり。
で、結構重要なのが蓋部品。完全密閉ではない代わりに、ここがシンプルにできているおかげで使った後に洗うのが楽そうです。水筒みたいにパッキンが2つあったり、凹凸が多いと洗うのが大変なんですよね。
コーヒードリッパー三兄弟。
カップが乗せられているだけかと思いきや...
上の段はメッシュ部品が入っています。
この蓋部品は、ドリップし終わった上段の受け皿としても使えるようになっていました。なるほど。
シルエットに一目惚れするタンブラー。こっちは密封性あり。表面の塗装がザラッとしていて手触りバツグンです!
ケトル、やかん。手にとった時のフィット感が良い。
電気ケトルではありませんでした。(デザインはすごく好きだけど、電気ケトル生活に慣れてしまった僕はもう戻れません...。)
鋳物のブリューワー。インダストリアルデザイン。理科室の実験器具みたいでワクワクしますね!
SNS映え間違いないテーブル写真。
KINTOに関係のない小物でもお洒落に飾ってあって、とても居心地が良かったです。
ここでショールームを一周しました。ひとつひとつ見ていったら長居してしまいました。
まとめ「KINTOファンならぜひ行こう!」
どれもこれも本当に好きなデザインばかりで、ますますKINTOが好きになったショールーム見学でした。新商品発売も楽しみです!(どれ買おうかな...わくわく)
基本的に月に1回(金・土)なので公式ページをチェックして狙って訪れてみてはいかがでしょうか!
【追記】