僕がこの夏デビューしたもの、それは手ぬぐいです!
これまでほとんど使ったことがなかったけど、手ぬぐいって結構便利なことに気が付きました。
そりゃ江戸時代にはすでに庶民に愛されていて、これだけ時代が進んでも、いまだに専門店があるくらいですからね!今でも売れているということはメリットがあるのです。
僕のTENUGUI.
まずは自慢させてください〜!
「かわいいー!」ですよねですよね!!!
東京駅で乗り換えをした時に構内で見つけた「Suicaショップ」で見つけました。
Suicaペンギンのグッズなのに一枚600円という激安なお値段で、衝動買いにぴったりでした!
右のものは一見「畑仕事をしている僕のおばあちゃんが使っていそうな手ぬぐい」にも見えるのですが...
わーーー!よく見るとSuicaペンギン!
これはさりげなく自慢したい。(いや、ブログに書いている時点で全然さり気なくないですけどっ)
しかもそれぞれ微妙に表情が違うのです。
うーんめちゃかわ。この模様でいろんなグッズ作って欲しいですね。
ちゃんとしっかり日本製。
手ぬぐいの両端があらかじめ縫ってあって、ほつれ防止されています。この「ほつれ止め」が無いとどうなるかというと...
こうなります。沖縄のお土産で買ってきたゴーヤ手ぬぐいがすぐにぼろぼろに...。
手ぬぐいを購入するときは、その模様だけではなくて...
- もとから処理済みの手ぬぐいを買う
- または、買った後に自分で縫っておく
またひとつ知識が増えました!
使って実感した、手ぬぐいのメリット
- すぐ乾く
出勤時に使ったら、会社で洗ってイスに干しておけば帰る頃には乾いています。帰宅時にもきれいな状態で使うことができてすごく嬉しい。 - 薄くて小さい
タオルに比べて圧倒的にコンパクト。フェイスタオルサイズでも手ぬぐいならズボンの後ろポケットに突っ込んでおくことができます。使いたい時にすぐ取り出せる、これ重要。 - 安い
キャラものでも600円〜とタオルに比べるとかなり安い。いろんな模様があるので好きなものを選んで、迷ったら両方買っちゃいましょう!
家にしまっておく時も場所を取らないので、数枚あっても引き出しに入れておくことができました。
お弁当包みの手ぬぐい
先日「一週間だけお弁当おかずを作ってみる」というチャレンジをしてから、お弁当生活が続いております。週間づいてきたのでご褒美に「包み」を購入しました!
「へ◯ぬ」と書いて「かまわぬ」というお店。
さてここでクイズです。これは何の模様でしょう?
ちっちっちっちっちっちっちーん!
正解は...
- 目玉焼き
- とうもろこし
- レモン
でした!
それぞれシンプルなのに、ちゃんとそのモノを表すことができていますね。パターン模様がめちゃかわいい!一枚あたり650円でした。
KAMAWANU. KAWAII.
サイズ感は60x60cmくらいです。
お弁当を包むために使えるのはもちろんですが、朝 駅のホームで「あっ今日汗拭き用手ぬぐい持ってくるの忘れたや!でも額からは汗が垂れてきている...どうしよう」となるときってありますよね。ありますよね!
そんな時にはカバンの中でそっとお弁当から手ぬぐいを取り外して、四角形に折りたたみましょう。お弁当包みからハンカチへと役目を変えることができます。
「これが生活の知恵ってもんじゃ〜」
...と江戸の庶民も言っていたことでしょう。
(小物撮影の背景としても使えるかな?)
まとめ「バックパックに一枚入れておくと便利」
男性でハンカチ持っている人って少ないじゃないですかー。でも汗を拭いたり、トイレの洗面台で顔を洗ったりと結構使えるんです。
普段から手ぬぐいを使っているという方は多くはいないかと思いますが、ハンカチ代わりに大きめの手ぬぐいを入れておくのはどうでしょうか。「普段は使わないよ」っていう人でも、手ぬぐいは薄くて軽いので荷物にならないので入れておいて損はないです。
こうやって「いざという時」のために使える小物を常時携帯するのが快適にすごす方法だと僕は思っています。
以上、この夏手ぬぐいデビューしたお話でした。
Amazonでも送料込みで300円からありました。モダンなデザインに惹かれます。