カバンを床に置くことができる、できない?
僕はできない派です!
だってそのカバンって自宅のリビングとかにも置くじゃないですか。あと、電車で座れたときはカバンをギュッって抱え込んむこともありますし。
特に床がヌルっとしていそうな牛丼屋とかラーメン屋とか焼肉屋とかには絶対置きたくない。店内が空いていれば隣席に置けばいいですけど、混雑しているときは膝の上に置くしかないですよねー。
重いバッグを乗せたまま食べたって全然落ち着かない!困る。
...というわけで、バッグハンガーを買うことにしました。
- 常に持ち運ぶので、バッグハンガー自体が軽いやつ。
- バックパックにぶら下げていても悪目立ちしないやつ。
- MacBookを入れていても重さに耐えられるやつ。
色々検討して行き着いたのがCLIFF HANGERという部品チックなバッグハンガーです。1000円くらいとお安い。
※Amazonにも一応あるけど在庫が少ないようで、カラーによってはAmazonPrime対象外のものもありました。気に入ったカラーが送料かかる場合は街のアウトドアショップなどを探してみましょう!(といいつつも、電車賃と時間をかけて探し回るより、多少の送料。支払った方が早いかも...)
軽くて頑丈なCLIFF HANGERが便利
こんなパッケージで販売されています。ホームセンターとかに並んでいそうな工具チックなデザインですね!
10kgまでのバッグを吊るすことができます。
なんともシンプルな構造。でも無駄な装飾が無いので壊れにくそうでもある。
正方形の折りたたんだ状態では6cm x 6cmサイズです。
大きさを例えるなら...なんだろう。うーん。お菓子のChococoくらいかな。チョココおいしいですよね!
分厚い机にも引っ掛けられる
このシンプルさカッコいいぞ!
CLIFF HANGER自体がグイッと開くので、分厚い天板のデスクでも余裕で引っ掛けられます。10cm超えの高級天板だったとしても大丈夫。
僕のバックパックは側面にも持ち手があったので、横向きにも引っ掛けられました。
天板にあたるギザギザの部分はゴムのようなクッションのような素材でできています。カバンを引っ掛けた時に机に傷が付きにくくなっています。滑り止め効果もある。
使わないときも安心
CLIFF HANGERは2つの磁石でパチン!と閉じる仕組みとなっているのですが、この磁石がなかなか強い。
マグカップをぶら下げても開かないくらいしっかりと閉まっています。これだけ強かったら「カバンに付けておいたらいつの間にか無くなってた」なーんていう心配も不要そう。
こーして...パチンってね。
僕が購入したブラック以外にも、ホワイトやイエロー、オレンジなどアクセントとして派手色を選ぶのも良いですね。形がシンプルな正方形なのでバックパックとの相性がすごく良いです。
まっ、バックパックのどこに下げておくかは色々試して決めようと思います。
机の上に出ている部分もシンプル。作業のジャマになりにくいですね。
うん、やっぱこの感じ好みだ。
まとめ「2個持っておきたい!クリフハンガー」
使い勝手が良いし、使わないときも荷物にならないくらい軽い。1000円ぽっちで手に入る便利な物って出会うと嬉しい。
もう1個追加購入して、奥さんが必要とした時に「ほらっ!これあるよー」ってスマートに取り出したい。そんな気の利く夫になりたい!
以上「バッグの置き場に困った時用のバッグハンガーを手に入れた!」というお話でした。
ちなみにもう一つの候補はHeroClipという商品。見た目は好きだけどサイズが大きめ。カバンをかけるときには「カバンの高さ+17cm」が、「天板までの高さ」より短くないとカバンの底が床に擦ってしまいそうなので断念しました。アウトドアシーンとかなら良いんだけどな。