冷蔵庫の食品ロスを減らすため、電子メモを手に入れた僕。しかし...
「我が家の冷蔵庫はガラス扉!磁石がくっつかないー!」
ということで、
- 電子メモパッドをうまいこと冷蔵庫に取り付ける
- さらにペンの居場所も作ってあげる
この作業を行うことにしました。
磁石がつかない場所には、マステと金属板!
ダイソーでこんなものを買ってきました!
「この金属を両面テープで貼ることで、磁石がくっつかない場所にもイケるようになるよ」ってやつです。
(こういうマイナーアイテムの存在を認識するためにも、日々ダイソー巡回は大事ですね!)
まずはマスキングテープを冷蔵庫の扉に貼ってから、金属板を貼り付けます。
金属板の裏に両面テープが付属しているので、剥離紙を剥がして貼るだけ。
マスキングテープは、磁石の裏面のネチャネチャが冷蔵庫側に残ってしまわないようにするためのものです。このひと工夫で、いつか剥がすときの掃除の手間を減らすことができますね!
電子メモの裏側には付属していた磁石を貼り付けておきます。
そして...ぺたり!
「オォーいいね!!!」
(誰もいない深夜の台所で一人騒ぐ僕)
すぐに書けるようにする改造
ペンを使って文字を書くことができます。
(うん、僕の文字が汚いのはいつか直したいな)
一応爪先でも書けますが、ぶれてしまって書きづらい。
やっぱりペンは必要ですね。
で、そのペンなのですが、
- 電子メモ本体に収納できるもの一本
- 別にもう一本
が付いているのですが、冷蔵庫メモとして使う場合、毎回電子メモ本体から出したり片付けたりするのはとても手間です。
ペンの出し入れの手間のせいできっと使わなくなってしまいます。
安定した置き場所を決めておかないといけない!!!
- すぐに使える
- 無くさない
- でも、目立たない
そんなところ。どこだろう。
ここだろう〜!
ペンを乗せただけだと、冷蔵庫の扉を開け閉めするたびに落下してしまいます。それだと僕が発狂しそうになります。
なので、またしてもマグネットパワーを使うことにしました!
これも百均で売っているミニネオジム磁石。
6粒で100円なので家においておくと何かと役立ちます。ちっちゃい瞬間接着剤も4個で100円。安いもので改善できてありがたい!
小さな磁石に米粒半分くらいの接着剤を垂らします。粘度のあるゼリータイプの瞬間接着剤を選んでおくと垂れないので作業がしやすいですよ!
そうしたら、電子メモ上部の中心にそっと乗せて、1分ほど待つとバッチリくっつく!
※ 指や机に接着剤が付くと悲しいので、紙とかビニール手袋とか、ピンセットを使いましょう
ペン側にもペタリ。磁石の表裏を間違えないように確認してから貼り付けましょう!電子メモ側にくっつく方向を考えてペンに取り付けましょうね。
こうして「ペンの定位置」ができあがりました!!!
ペンをすぐに外すことができるから「あっ!納豆の賞味期限が明日までじゃん!」って気づいてすぐに書き込むことができますね。
- 賞味期限間近のモノ発見!
- 冷蔵庫を閉める
- ペンを取る
- 「納豆!」って書く
- ペンを戻す
この流れが5秒でできる、この気軽さが重要。
ペンのキャップを外す必要もないし、新しい付箋紙を準備する必要もありません!
まとめ「実はハイテク電子メモ」
単に買うだけじゃなくて、ひと手間かけて上げることでグーンと便利に使うことができますね。
これで我が家の食品ロスもかなり減るはず!
一時的に買い物リストを書いておいて、スーパーへ行く前に電子メモの写真をスマホで撮っておくと買い忘れも無くせそう。
あ、そうか。リセットボタンを誤って押さないようにするためのロックボタンが付いているから、電子メモをそのまま持ち出してもいいじゃん。軽いし!
離れてみるとこんなかんじに仕上がりました。これにて任務完了。
以上「我が家の問題解決のために、電子メモを導入してみた」というお話でした。
僕は見た目がシンプルな↓コレを買いました!