ものものブログ

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【特別な日を風船で飾りつけよう】Amazonでヘリウムボンベを買ったら、業者手配よりかなりお得でした!

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たくさんの風船で飾り付けをすると、特別な日が一気に華やかになる。

それ、自分で準備するとかなり割安にできますよ!

今回は、風船用のガス缶を買ったときのお話です。

去年挙げた結婚式では、会場のいろんな場所に風船を飾りました。

これだけの量を風船業者に発注するとそれはもう...すごいお値段となってしまいます。

風船は意外と高い

ヘリウム風船を飾ろうと思うと、普通は風船業者に頼んで手配するものなのですが、これが高い高い。

この写真に写っているサイズだと18個の風船を使っているので2万円以上するはず...!

風船って生物みたいに扱いが難しくて、事前に作って送ってもらうというのが難しいのです。ヘリウムガスを風船に入れるとその時点からわずかにガス成分が抜けていってしまうためです。日持ちしないのです。

業者に頼む場合は...

  1. 事前に予約する
  2. 当日に業者が来てくれる
  3. 風船にガスを詰めて整えてくれる

ヘリウムガス自体が意外と高いうえ、人と車を呼び寄せてセッティングしてもらうためどうしても高くなってしまいます。

  • 風船を飾りたい!
  • でも、できるだけ予算を抑えたい!!!

節約するためには自分で準備しましょう。

まず思い浮かぶのは(声が変わるパーティグッズみたいな)ガス缶に入った風船用のガス缶です。

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1000円ほどするヘリウム缶ですが、11.6Lの1缶で風船2個分

意外と少ないのです。

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そこで、購入したのは400Lのガスボンベ。値段は9000円ほどでした。

お値段はガス缶の9倍なのに、入っている量は約34本分!!

圧倒的に1L当たりの値段は安いので、ガッツリ飾り付けるならヘリウムボンベを選びましょう!

挙式の朝に頑張って準備した思い出

挙式当日の朝、新郎(僕)が宿泊していたホテルの部屋です。もうパーティ気分。

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朝早く起きて両親と僕の3人で30分かけて作りました。この後、僕一人でこの大量の風船を持って、早朝の歩道を1km歩いて式場まで持っていきました。懐かしい〜!

式場に持ち込んだあとはウェディングプランナーさんにおまかせして、ウェルカムボード周りや挙式会場周りに配置してもらいました。

大きな風船用ボンベ BalloonTime を手に入れた!

さて、ここからは挙式前に自宅で試しに1個膨らましたときの様子をお伝えします。

思っていたより大きいヘリウム缶「バルーンタイム」。

サイズは大きいものの、中身はヘリウムなので全然重くなくて、片手で軽々持つことができます。

「風船にガスを入れてから5~7時間で浮力が足りなくなってくるので、イベントの1~2時間前に膨らませてね」とのことです。

実際には、挙式の日には朝7時に膨らませたのですが、9時間後の夕方16時頃は余裕で浮いていました。外気温や風船の質にもよるのだと思いますが「前日から膨らまして準備しておく」というのはNGですね。

このヘリウムボンベ1缶で、

  • 9インチ(直径22cm)の風船だと45~50個
  • 大きめの風船だと24~27個

を膨らませることができます。うん、十分でしょう!

日本語の注意書きも同封されていました。※説明書き上で「ヘリウム缶で」と書かれているのは別商品、「バルーンタイム」と書かれているのが今回の商品です。

別途用意した風船たち。

こちらの記事で紹介したeast side tokyoというお店で買ってきました!

ゴールドの風船。

カナダ産です。

百均とかの風船だと、中に充填したヘリウム成分が抜けやすい(すぐに浮かばなくなってしまう)こともあるため、ちょっと高くてもちゃんとした風船を購入しましょう!

膨らませ方も簡単です

バルーンタイムの口に風船を取り付けます。

風船をギュッとはめ込むだけ。

コックを開きます。この時点ではまだヘリウムは出てきません。

ノズル部分に力を加えて斜めにすることでヘリウムが出てきます。

ぷしゅーーーーー。

7秒くらいで充填完了!

風船の口を結んだらできあがり。

手を話した瞬間に元気よく上がっていきました。

ゴールドかわいい。

百均で買っておいたリボンを付けました。

このリボンは細くて軽いものを選ぶのがポイント。軽いリボンにしておくことで、時間が経って風船の浮力がなくなってきたときに落下してくるまでの時間を長くすることができます。

当日の朝も同様の手順でたくさんつくったのでした。 

まとめ「特別な日の飾り付けにおすすめ」 

風船込みで1.4万円くらいかかりますが、業者に頼むよりも圧倒的に安く、ゴージャスに仕上げることができます。

結婚式に限らず、子供の誕生日会とか、恋人との記念日など、特別な日の飾り付けをしてみてはいかがでしょうか。

以上「風船用ヘリウムボンベをAmazonで買って、ちょっとでも節約したよ!」というお話でした。