結婚のお祝いとして、奥さんが職場でもらった一休のギフト券でビュッフェしてきました。
僕たち二人ともそんなに量は食べられなくて、ビュッフェで元が取れるとは全く思わないのでホテルビュッフェなんて普段は行かないのですが「せっかく貰ったチケットだから普段はチャレンジしないビュッフェ行こうよー!」ということで楽しんできました。
もらったのはこんなやつ。紅白っぽくてめでたい。
一休ギフト券の中にもいくつかプランがあるようなのですが、僕らは2人で1万円のものでした。ホテルビュッフェじゃなくても、普通のイタリアンとかフレンチとか中華とか、高級ホテルのティータイムプランとかもあって、好みに応じてチョイスできて良いですね。有効期限は約半年。
いつか僕の会社で「みんなでなにか一つプレゼントしなきゃ」ってなったときには候補にしようと思います。下手に皿とかお菓子とか家電より嬉しいです。
ANAインターコンチネンタルホテル
六本木一丁目駅近くにあるANAインターコンチネンタルホテル東京(MAP)内にあるカスケイドカフェというところが今回の舞台。夕方のテレビで取り上げられるくらい有名で満足度が高いところのようです。
ちなみに今回のビュッフェは一休経由じゃなくても休日4500円で、それに有料ドリンクが付いていたのでちょうど5000円くらいでした。
ホテルビュッフェということもあってちゃんとしてる!
休日の場合、時間は入れ替え制で11:30、13:30など開始時刻が決まっています。制限時間は90分。(この写真は帰り際に撮ったものでさっきまで満席でした)
では早速!いただきまーす!
...盛り付けのセンスが問われる。
どれもこれもレストランで単品で出てくるような安定して美味しくて、さすがお高いビュッフェは違うなと言う感じ。
ローストビーフも食べ放題。僕は四枚お腹に詰め込みました。
一休ギフト券経由のプランだとドリンクが付いていました。お酒弱いくせに、おしゃれぶって昼間からスパークリングワインで乾杯。アイスコーヒーとかはビュッフェ代金に含まれているので、店員さんに言えば持ってきてくれます。
人は多いけど、ワーキャー騒ぐような団体に出くわさなかったので快適に過ごすことができました。まぁ団体ツアーじゃ5000円のビュッフェには来ないですよね。
窓の外は首都高。
そしてデザート!
春メニューということで桜をモチーフにしたゼリーとかクッキーもありました。あとはマカロン。ベリーやピスタチオは色鮮やかで綺麗なんですが味としてはチョコとキャラメルが美味しい。
限界近い状態でおかわりしたプレート。桜餅の隣にポップコーンシュリンプがあるあたりがもうカオスです。
「ひぃぃ〜もう食べられらないー」と最後は満腹すぎて天井を見上げてノックアウト。
まとめ「久しぶりのビュッフェで分かったこと」
量を食べられない僕たちにとっては、豪華に食べても3000円のランチコースとかで十分だなと再認識しました。(5000円分とか絶対元取れない)この先数年はホテルビュッフェは不要かな 笑
以上「なるほどホテルビュッフェ。一休ギフト券は良かった!」というお話でした!