Macの表面が好き。メタリックなんだけどツヤ消しによって暖かみのある感じ。触れてみるとやっぱりひんやりとしていたり。とは言っても、会社ではみんなみんな同じシルバーのMacを使っているので見慣れてしまって飽きてしまうのです。
「これこそエンジニアの文化だぜ」という意思があるかは分からないけど、表面を埋め尽くすほどステッカーを貼りまくってアレンジする人もいます。けれど、渋谷の標識なんかに無造作に貼られているステッカーを思い出してしまって僕は苦手。大学生の頃はそういうストリートっぽいのに憧れた時もあったんですけどね。あ、決して街中にステッカーを貼るとかはしてませんよ。
そんなこんなで、シルバーのMacはつまらない(他の人のMacと間違えそうになることもあるし)のだけれど、ステッカーをベタベタ貼りたくない僕は、ケースカバーを買うことにしました。以前買った半透明のものとほとんど同じ色違いです。
MacBook ハードシェルケースを買った
Amazon箱にそのまま入れられて到着しました。
持っているMacの種類、サイズを確認して購入しましょう。Mac裏面に米粒くらいのサイズでA1707というような型番が書かれているので、それと照らし合わせてからカートに入れると安心です。
こちらが元々のシルバー状態。十分美しいんですけどね。「みんな持っている」となるとこれが普通に見えてきてしまうんですよね。慣れって不思議。
こちらがケース本体です。
少しだけ透過していて、すりガラスのような雰囲気。
ケースの爪を引っ掛けるようにMacBookに設置します。パチっとハマるので外れません。むしろ外すのが大変なくらいピッタリはまります。
あっという間にできあがり!
値段以上の質感
マット加工されていてふんわりとしています。
素肌に触れるようなさらさらとした手触り。ついつい撫でたくなる素材って最高ですよね。僕は陶器のザラッとした茶碗やカップも好きです。身の回りの物を全て「思わず触れたいグッズ」で揃えたい。
こちら裏面。通気孔ではありませんが、スリットが入っていることでMacBook本体の熱が放出しやすくなっているんだとか。
Macを使っているときにはほとんど見えません。端っこに枠が少しだけ見える程度です。
「ブラックも透過素材ではありますが、リンゴマークはあまり透けませんよ」と商品詳細にも記載されていたとおり、ほとんど見えません。そもそも最近のMacは光らないりんごになっちゃいましたし。光るの好きなんだけどなぁ。
私物Macに取り付けているマットホワイトのシェルケースと並べてみました。
やっぱり光るりんご(旧型MacBook Pro)いいですよね。ケースの色とかの問題じゃないけど。
なにはともあれ、家に2台ある状態でもひと目で会社のMacなのか、私物Macなのかを見分けることができるようになって満足です。
まとめ「しっとりマット加工が良い!」
- 少しだけ変化をつけたいならマットホワイト
- 昔のMacみたいにしたいなら無職透明
- モノクロにしたいならマットブラック
そんな感じに好きな色を選んで楽しみましょう!値段も安いので一年ごとにカバーチェンジして楽しむことができますね。
以上、ブラックのハードシェルケースを取り付けたお話でした!