今回はiPadの保護ガラスフィルムを張り替えてみることにしました。で、これがAmazonでポチった保護フィルム...というか保護ガラス。
張り替える前に、ノングレア(非光沢)をつけた状態のiPadをみてみましょうー!
iPadを手に入れた日に貼り付けたのは、ノングレアタイプの保護ガラスフィルムでした。
こんな感じでマットな表面になっているので、汚れや映り込みが少ないという利点があります。がしかし、その代償として画面のツヤ感が無くなり黒色が白っぽくなるのです。
ノングレアはノングレアでメリットデメリットがあるのですが、正直ツヤツヤ憧れの気持ちが高まった!そんなわけで1400円の保護ガラスを買ってみたというわけです。
NIMASOの高透過率保護ガラスフィルム
卒業アルバムみたいなパッケージで届いた保護ガラスフィルム。NIMASOというブランド。(ブランド名は...にまそ?)
僕が購入したのは10.5インチ用のガラスフィルムですが、各iPadに合わせた商品が出ているようなので持っているiPadに合うものを選びましょう!
オープン。
保護ガラスフィルムを綺麗に貼るためのクリーナーとかとか。
「こう貼ってくださいねー」っていうコツが伝授されるペラペラの説明書。You Tubeで動画解説もあるようです。
- 浮き
- ひび割れ
- 気泡混入
- ホコリ混入
などでうまく貼れない場合お問い合わせください。NIMASOが全力対応させていただきます。...とのこと!2枚目割引とかそういうことかな?
そういえば中華製品っぽさすごい製品なのに、取説の日本語がちゃんとしてる。誤字が無いだけで信頼度向上がしてる。いいですね!
こちらのテカテカが本体保護ガラスフィルム。
ホコリが少ないお風呂場に持っていって、画面を綺麗に拭いて、息を止めて、そーっとそーっと貼り付けます。保護フィルム貼りの技術はプロ並みです!
ちなみに貼る作業は難なくこなせたけれど、元々貼っていたアンチグレアフィルムを剥がすのが難しかったです。端っこをガムテープでくっつけて引っ張ると隙間ができるのでそこキッカケで剥がしました。そーっとそっと、急ぐとピシって割れて後片付けが大変そうだもの。
光沢感のある画面へ生まれ変わった
ててーん!無事に貼れて生まれ変わったiPadさん。
黒が、黒が黒く出る!飴のような深み。つやみ。
比較用にこの写真はアンチグレア装備時のもの。汚れと映り込みは少ないけど黒がちょっと薄い。もやってる。
グレアフィルムは反射する。
ただ、映画を見るときなどは照明が写り込まない角度を考慮する必要はありそうですね。
まとめ「光沢、マットどっち?」
左側: アンチグレア
右側:グレア
(剥がしたアンチグレアフィルムを左に乗せてみました)
やっぱりどっちも好きなんだよなぁー。グレアフィルムに飽きたらまたアンチグレアに戻るかも。うーん悩ましいですね。
それにしてもこんな大きな保護ガラスフィルムでも1000円台で買えるとはありがたいものですね!
おまけ
たまにiPadで落書きをすることがあるのですが、最近クロスハッチングというのを知りまして...線を重ねることで陰影を表現する技法らしいです。漫画でいう網掛けとかスクリーントーンみたいなもの...らしい。
ベッドで寝付けなかった時に枕元にあったIKEAの照明の端っこを落書きしたときに、適当に影をつけてみたのがきっかけでした。
落書きにひと手間かけるくらいの技術向上したい!ほら、レトロなアメリカのイラストにあるような、古い英字新聞に書き込まれているような挿絵みたいなあんな感じのゆるいイラストが描くことができるようになりたいです。
そんな落書きを楽しんでいる秋の日々なのです。ゆるーく頑張って画力を上げたいぞ。
おしまい!