ドレッサーとしての使いやすさを高めるために、機能追加を行ってみました!
ちょっと雑だけど効果抜群なLEDテープの貼り付けや、ホームセンターで売っている塩ビパイプを鉄ペイントして脚をつけたりします。
※ ここまでの工程は以下の記事で紹介しています!
女優ライトをつくるぞ
作ったドレッサーはリビング横にある和室に置いているんですが、どうも照明が暗い。かといってお化粧のために電灯を明るくすると部屋中が眩しくなってしまう...。ということで考えたのが『女優ライト』です。
イメージ図はこんなかんじ。
LEDライトを買って貼り付けるだけの簡単DIYにチャレンジしました。
Amazonでいい感じのLED証明を探した結果、2300円ちょいのLEDテープを買ってみました。その名も女優ミラーライト。
グネングネンのLEDです。LEDが60球もついています。これを選んだ理由は以下の通り
- 電源はコンセントから取ることができる
- リモコンが付いている
- 明るさ調整もできる
- たくさんのLEDがついている
- 鏡に沿って設置しやすい
リモコンあるのいいですよね!ドレッサーには必要ないけど点滅とかもできます。
LEDが丸見えではなくて、丸い半透明のカバーがかかっていることでマイルドな光になっています。
電源ON!
真ん中の明るさで十分眩しい。
MAXだとめちゃめちゃ眩しい!
全部つながっているので自分で切り離しましょう。
裏面は両面テープがついているので接着剤とか工具は不要です。便利やわぁ
シャッシャッシャッ
それじゃドレッサーに貼り付けていこう。
↑取り付け前です。
位置を決めてマスキングテープで仮止めしました。
下段にもLEDが来るようにケーブルを回したかったので、一度仕切りを取り外して加工することに。
こういうちょっとした作業が面倒だけど、作業自体は簡単だから頑張ってやろう。
棚板の角を少しだけ切り取ります。
これで棚板にケーブルを通せるようになりました!
仕上がりはこんな感じ。LEDを下向きと手前向きにしています。
ピカーン!良いね良いね!
小物BOXを収納してみるとこうなります。
デパートの化粧品コーナーにあったら、ディスプレイっぽく見えそう。(まぁ我が家は和室ですけどね)
きっとメイクアップもはかどります!
引き出し部分も光ることで中身が見やすいですね。
このLEDライトは汎用性が高いので、棚やテレビの裏に貼り付けて間接照明として使うのにも良さそうでした。お値段以上でかなり良い。
フタに取っ手をつけよう
上がパカっと開くようなドレッサーなのですが「開くときに手を引っ掛ける場所がなくて不便です」というお客様の声(by妻)を頂いたので改善することにしました。
使うのはセリアの引き出し用つまみ。
4本のネジが付いているので、板の厚みに合わせてどれか一つを使います。
中心位置を測ってから、穴をあけます。(これが結構緊張する)
取っ手をくるくると取り付けるだけ!
完成です。おしゃれ。
ここをつまんで...
開けやすい!取っ手の改善は以上です。
たったこれだけの作業なんですけど、要望されてから部品を買ってきて取り付ける気になるまでに一ヶ月くらいかかりました。やる気をだすの大切ですね。
あ、あと鏡の枠も取り外して接着剤で貼り付け済みです。シンプルになりました!
ふぅーこの状態で1年くらい使い続けていたのですが、最近さらに改善を行いました!それが塩ビパイプでの脚作り。次回の記事で紹介します。(単純なようでかなり大変だったんですよ!)
つづく↓