スマホって滑りやすくないですか?大きいと持ちづらくないですか?
電車の中でガタンッとスマホを落として注目を集めてしまっている人とか、倒れないように足を踏ん張りながら両手でスマホ操作をしている人とか、右手の小指でスマホを支えながら片手で頑張っている人を見ると、僕は思うのです。
「iRingの快適さを伝えたいっ!」
何年も前から愛用しているiRing。僕はもうこれ無しではきっとスマートフォンを使いこなせません。iRingが無いと、あんなにツルツルで落としやすい形で、しかも何万円もするデバイスを気楽に片手では持てなくなる。食事中にいい感じに立てかけられるメリットも失ってしまう。
いつもそばに居てくれてありがとう。iRing。
ということで、前回の記事で紹介したようにGalaxy S10+を白ロムで安く購入したので、iRingとケースについて書いてみようと思います!
やっぱりiRingがいいっ
iRingを買いました!今回は六角形のシルバーiRing。
いつ見ても高品質ですね。あのプラスチックの安っぽいテカテカ感が無いのが良い。
リング自体につく汚れや指紋が目立ちません。
裏面はこんな感じ。ネチョネチョがついていてこれで本体やケースにくっつけます。
以前使っていた黒いスマホのiRingと比較。
付ける位置が結構重要。自然にスマホを握ってみて、中指がリングに入るような位置に貼り付けています。
こんな感じに片手でスマホを持っても大丈夫。
裏面のリングに指を通しているので、そうそう落とす心配はありません。
リングを傾けた状態で机に置けば、スタンドとしても使うことができます。ご飯を食べながらYouTubeを見る時なんかに便利なんだよね。
以前安いリングに浮気したことがあったのですが、しばらく使うとリング部分が緩んでしまいました。立てかけようとしてもバタンッと倒れてストレスが溜まる...。結局はiRingを買うことになったのです 笑
透明度がすごいSpigenのケース
spigenのケースを合わせて買いました。
spigenをスピゲンだと思っていたけど、正式にはシュピゲンって読むらしい。ドイツ語で鏡+遺伝子という言葉をくっつけた造語なんだってー。(公式HPより)
側面はTPU、背面はポリカーボネートでできていて、落としたときの衝撃を軽減しつつも、本体背面の質感はそのまま見えるという何とも素晴らしいケースです!
僕が買ったのはS10+用だけど、もちろんiPhone向けのもありました。透明度が高いのでスマホとケースの間にイラスト紙を挟んでアレンジするのもありです。
S10の背面は単なる白色ではなくて、見る角度によっては薄い青色がプリズムのように発色します。美しいです。
ポリカーボネートと背面は絶妙な距離感で離れています。密着した時にできる縞模様が出ないような作りになっていて素晴らしいですね。
まさに "SOMETHING I WANT!" なケースでした。
しばらくはこの形で使っていこうと思います!