在宅勤務の環境をまたひとつグレードアップしました。
今回は新しい照明器具の導入です!
僕の家のほぼ全ての電球は暖色のLED電球を使っています。唯一白い光なのはキッチンだけでした。元から取り付けてある照明器具が蛍光灯用なのですが、食材の色を確認する意味でもキッチンは白色が無難なんだろうなと思います。
僕の勤務スペースは和室の端っこ。
このデスクの上に取り付けた照明も暖色電球を使っていました。
しかーし!朝から夜まで業務をする場合はやっぱり白色でシャキッとしたい!オレンジ色の光だけだと外が薄暗くなる夕方頃から、なんだか眠くなっちゃうんですよね。
仕事とプライベートどちらもこのデスクで作業をするので、気分の切り替えという意味でも白い照明を取り入れることにしました。
- 仕事終わるまでは白い光+暖色電球
- 仕事後の時間は暖色電球だけでリラックスムード
です。
しかし、デスクの上には照明用のソケットがありません。
賃貸マンションだから工事もできない。
さて、どうやって解決しよう?
アイリスオーヤマの薄型LEDバーライトを使おう
家電量販店を物色していて見つけました!
アイリスオーヤマのLEDバーライトです。
長さは30cm/60cm/90cmと種類があって、僕が買ったのは90cmのやつ。
iPhoneと比べるとこのくらいの大きさ!
コンセントから電源を取るタイプなので、屋根裏の工事などは不要で設置することができます。市販の延長コードも使えばどこにでも置けますね!
LEDなので発熱も少ない上に、本体が薄い。だから設置しやすい。
固定パーツもついていて、ネジ止めすることで天井にガッチリ設置することもできますよ。
消費電力は14.5W。24時間つけっぱなしにしても電気代は10円くらい。さっすがLED~!
かなりかなり薄いです。そしてめちゃめちゃ軽いです。
コンセントを挿してあげれば...
手をかざすと点灯/消灯します。
「キッチンでハンバーグをこねている途中でも、非接触で操作できる」みたいなメリットがある。
手をかざし続けると光の強さを調節できます。(ただ、暗めにするとジーというようなコイル鳴きが聞こえます。一番強い光なら問題なしでした)
Maxにすると直視で眩しいレベルになる!
- 好みの明るさに調整する
- 手をかざして消灯する
- 再度手をかざして点灯する
- →1で設定した明るさで点灯する
と通常の使い方だとこんな感じですね。
「コンセントを引き抜いて消灯する」と明るさがリセットされます。
- 好みの明るさに調整する
- コンセントを引き抜いて消灯させる
- もう一度コンセントを挿す
- →1の設定は忘れて、最大の明るさで点灯する
コンセントを入れた時点で(スイッチに触れなくても)点灯するのはありがたい。
僕の場合は以下の図のようにして点灯/消灯を切り替える使い方をします。
今回はLEDバーライトを天井に設置するので、バーライト本体についているセンサー部分は使いません。椅子の上に立って手を伸ばすのも面倒ですし笑。
バーライトから部屋のコンセントの間に電源タップを挟むことで、電源タップのスイッチ使ってON/OFFしています。これなら手元で切り替えられて便利!
LEDバーライトを天井に取り付けた
明るさ具合を確認するために、とりあえず設置してみました。
効果は絶大でした!
ケーブルが垂れ下がらないように設置しましょー。
じゃん!
壁に沿わせたケーブルモールを通るように配線し直しました。若干雑ですが、普段天井を見上げることは無いのでこれで良いのだ。
両面テープ+マスキングテープで固定してあったりします。いつかもうちょっと綺麗に整えようかな。笑
昼光色のLEDバーライトを取り付けたことで、デスクの上に置いた小物の色合いも良くなりました!これで夜間でも撮影場所としても使えるね。
気楽に設置できるLEDバーライトでした
アイリスオーヤマのLEDバーライト、なかなか良い!
- 4000円以下で購入できる
- 本体が薄くて軽い。賃貸でも後付けできる。
- 電気代も超安い
- 発熱の心配がほぼ無し
- 暗め点灯だとコイル鳴きが聞こえるので、明るさ最大がオススメ。
「あの場所ちょっと暗いんだよなー。もうちょっといい感じの明るさ欲しいんだよなぁー。」と思うスポットが自宅にある場合はぜひぜひ検討してみてくださいね。