北海道の旅行記で紹介しきれなかった全天球画像を一挙公開します。
...とその前に「やっぱTHETAすごい！最高！」という愛を語らせてください。
目次
Thetaひとつであの日に戻れる
2016年に購入したTHETA S。リコーから発売されているGoogleストリートビューのような360度撮影できるカメラです。
こういう「普通ではないカメラ」ってなかなか長続きせず飽きてしまう事が多いのですが、このTHETAは「本当に買ってよかった！」と断言できます。
- 旅行先での想い出の記録に大活躍。
- 何気ない日常を撮っておけば後から思い出に浸ることができる。
僕はTHETAをバックパックに入れて日常的に携帯しています。毎日撮るわけではなくても「あっそう言えばTHETA持ってたな。」と思い出したタイミングでシャッターをポチると、日常の一瞬を空間ごと保存できるのです。
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2016年の夏の日。お台場でデートをした帰り道、少し早めに家に向かっているバスで撮った一枚。
この一枚を見るだけであのバスの音とか揺れとか、その日のデートの雰囲気とか「帰ってから一緒に蕎麦屋に食べに行ったなー」なんて色々と想い出が浮かんできます。
その日に見返したとしても「おーすごいね！撮れてるね！」と単なる日の何でもない写真だったのが、数年後にはこんなふうに感じられるなんて...ありがとうTHETA。
THETA SCがおすすめです
僕が購入したのはTHETA Sですが、その後発売されたのが動画機能を絞ってお値段を控えめにしたTHETA SCです。
- THETA SC と THETA S の静止画解像度は同じ。
- THETA SCにはライブストリーミング機能がない。
- THETA SCでは動画撮影は連続5分まで。THETA Sは連続25分まで。
- THETA SCは2.3万円、THETA Sは2.7万円。
THETA SCはSの廉価版ですが、動画を撮らないならおすすめです。
（更に上位機種のTHETA V ...4.5万円もありますが）どれも動画は荒いのです。正直動画撮影の使い時はあまりないと思っています。僕は購入時にテスト撮影してから使っていません。YouTubeで調べていただければ粗さが分かるかと...。
コスパの良いTHETA SCで問題ありません！
※さらにお安いTHETA m15というモデルもありますが、こちらは静止画さえ画質が悪くオススメできません。m15はやめておきましょう。
こうやって撮っています
「THETAの電源ボタンを入れてシャッターボタンを押す」と、撮影した画像に指が大きく入ってしまいます。それを避けるためにタイマー撮影をしています。
- THETAの電源をオフ状態にしておく。
- 電源オフ状態でWi-Fiボタンを押す。
- （Wi-Fiボタンを押したまま）電源ボタンを押して、タイマーモードで起動します。
- シャッターボタンを押す。
以上で5秒タイマーがスタートするので、シャッターが切れるのを笑顔で待ちましょう！
百均にある小さい三脚を付けておくと、撮影時に指の映りこみが少なくなるのでおすすめです。
Theta in 北海道
前置きが長くなってしまいましたが、北海道でTHETAを使って撮影した写真を並べていきます。「なるほど、旅行にTHETAを持っていったら自分もこういうの残せるのか！」というサンプルとして眺めてみてください。
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↑行きの成田空港LCCターミナル。競技場トラックがすごい。
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↑行きの飛行機内。なかなか機内を見渡せる機会ってないですよね！
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↑新千歳空港から札幌への電車内。移動中でさえ想い出。
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↑札幌のラーメン屋。よだれでます。
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↑小樽の六花亭2Fカフェ。よだれでます。
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↑小樽のお土産内。アイスを食べていたら、お店の方からおせんべいもらえました。
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↑小樽のオルゴール館前。有名なスポットですね。
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↑2日目のホテル。広くはないけど新築でめちゃめちゃ綺麗。
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↑白い恋人パークの庭園。写真映えスポットです。
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↑白い恋人パークでお絵かき体験。
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↑札幌で寄った回転寿司。北海道産を狙って食べました！
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↑白い恋人パークの帰りの電車の中。お腹がいっぱいで眠くなってた。
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↑テレビ塔前。天気は良くないけど盛り上がった！
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↑窓の外には時計台とテレビ塔。2日目の朝食です。
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↑時計台に住んでいるクラーク博士による膝枕。
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↑札幌のスクランブル交差点。人がぜんぜんいませんっ！
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↑新千歳空港吹き抜け落書きしまくりました！
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↑出発ロビー。
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↑搭乗ロビーにあるカフェに入って暇つぶし。
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↑帰りの飛行機。窓の外では荷物詰め込み中です。
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↑成田でのバス待ち。たのしかったね！
まとめ「これからもお世話になります」
北海道で撮影したTHETA写真21個、いかがでしたでしょうか？
- THTETAで写真を撮る。
- （明るくするなどPCで調整する。もちろん調整しなくてもOK！）
- Googleフォトにアップロードする。
という手順で、想い出を簡単に保存することができます。Googleフォトでは360度画像をぐるぐる表示することができます。スマホやPCでいつでも見ることが出来るようになりますよ。
これからもどんどん想い出を撮りためていきましょう！
