ものものブログ

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買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【BenQ WiT MindDuo】スタイリッシュなLEDデスクライトがやって来た!

今回はモニターやプロジェクターで有名なBenQさんからご提供いただいたWiT MindDuoのご紹介です。

僕が子供の頃使っていたデスクライトの4倍の価格!

  • 21段階調光・6段階調色
  • 照明範囲が95cm

というスペックであるらしいけど...実際のところはどうなのか?

本編とは関係ないけれど、僕が高校生のころお年玉をかき集めて買ったミニプロジェクターがBenQ製でした。今でもあのロゴを見ると高校生活を思い出します。Wiiとか繋いで遊んでたなぁー。受験生でしたけどね!

BenQについて調べてみたら、台湾メーカーとは知っていたけれどAcer関連の会社だったんだ!知らんかった。ちなみにBringing Enjoyment and Qualityの略でBenQとのこと。 Wiki

BenQ Wit MindDuoがきた!

意外や意外、子供向けのフレンドリーなパッケージで届きました。早速開けていきましょう。

Hello! Enjoy your Wit MindDuo together!

箱を開いたときに一言添えるのがトレンドですね。それにしてもデスクライトは楽しむものなのかな...?

説明書とかとか。

ライト部分。

ずっしりくる土台部分。ライトが倒れないようにするには重心を土台に持ってこないとだめですからね。

ACアダプタは途中から延長コード的なケーブルをつなぐスタイルでした。

織り込みケーブルで断線しづらそうですね。

取扱説明書とかとか。

それでは組み立てよう。土台に照明部品を差し込みます。

引っこ抜けないようにネジを回してできあがり。かんたんかんたん。

準備完了!

シンプルなデザインがいいですね!

照明部分は無駄な装飾がなくて美しい。

お高いだけあって、カーブまできれいに仕上げられているようです。SF感があっていいね!

アーム部分はざらっとした梨地加工。あぁこの質感好きだ。

BenQのロゴさえ控えめとなっていて良い。

カチックルクルで操作できる

本体上部にある円形の部品。クリックすることで明るさ/色温度変更モードの切り替えができ、ダイヤルを回すことで選択しているモードに応じて光の調整をすることができます。

タッチではなくて、物理的にダイヤルをカチカチ回します。

色温度調整時はこんな感じに光ります。

真ん中のインジケーターでは現在の明かりが適切な光量であるかが分かるらしい。赤は「暗めだよ」っていうことらしい。

調整ボタンをライト部分に収めているから台座は超シンプルですね。

クイッと角度への調節

こうやって端っこをつかめば...

片手でグワングワン位置の調整ができちゃいます。硬すぎず緩すぎず、絶妙。

付け根のボールジョイントがポイントなのです!

ライト部分を下から覗いたところ。左が人感センサー、右には手のひら検知用のセンサー。そう、人感センサーがあるということで、机に向かうときだけ自動で点灯消灯するモードにも切り替えられるのです!

USBもあるよ

側面にはさり気なくUSB接続できる部分がついています。

プスッとさせば...

YouTubeを見ながら勉強していても充電が可能。(5V1Aと控えめなのでスマホ用だけどね)

まとめ「デザイン好きな人へのデスクライト」

パッケージは子供用だけれど、お値段からしてもやっぱりデザインにこだわる大人用デスクライトの印象でした。(たとえ祖父母から孫へのプレゼントとして貰っても、両親が自分用としてつかっちゃうよね!)

  • シンプルで美しいデザイン
  • 2,700K〜6,000Kの色温度調整
  • 人感センサーで自動点灯

というBenQおすすめのデスクライトでした。