タイで食べたカオマンガイが美味しかったので「自宅でも気軽にたべられたらいいなぁー」と思い作ってみました。
つくってみました
クックパッドでみつけたレシピを参考に作ってみました。
生姜を買ってきました。
皮を向きます。
「効率化できるところはトコトン楽する」というのがモットーなので、ピーラーを使いました。
半分にカット。
千切りしました。
生姜まるまる1個もいらなかったっぽいなぁ。
適当にネギも刻みました。
炊飯器にセット。
米は1.8合くらいにしました。
(→結果、2人分にしてはめっちゃ多かったので1.2合くらいでいいと思います)
魔法の鶏ガラの素を入れます。
ここで登場するのがナンプラー。魚醤です。
タイのセブンイレブンで約33円でした。
ナンプラー、臭い臭い。
排水口が腐ったような香りがします。
匂いを嗅ぐと胃が反応して吐きそうになります。
でもこれが旨味になるんだろうと信じて投入します。
入れる勇気。
本当は小さじ1だけど、ビビって7割くらいにしておきました。
軽くかき混ぜます。
このとき、水の量が多いと炊きあがりのご飯が柔らかくなりすぎてやばいので気をつけましょう。
(鶏肉は別調理の方が失敗せず良かったかもしれません)
鶏もも肉を準備します。
生肉を扱う時はダイソーのポリ手袋が超便利!
フォークで穴をあけておくらしいです。
で、炊飯器にぶっこむ。
ちょっと見た目悪いけど仕方がない。
生姜とネギをぶっこむ!
炊飯器ポンします。
炊きあがりまで45分くらいの間は...
- テレビ見て休憩
- タレを作る
などして待ちます。
タレを作る
調味料材料はこちら。
色々冒険的でワクワクしますね。
タレにナンプラーを使うとか口にできるレベルになるのか超不安...。
今回は何も考えずレシピ通り作ってみることにしました。
炊きあがりました
炊飯器を開けてみるとこんな感じです。
生姜xネギの香りが美味しそう。
ご飯ネチョっと柔らかめになってしまって残念。
肉を取り出します。
食べやすいように包丁でスライスしていきました。
※今回は皮は取り去りました。
カオマンガイというより、見た目は鶏ささみっぽい。
ご飯は一旦茶碗にいれてから皿の上にひっくり返します。
「パコンっ!」
ご飯、これくらい余ってしまいました。反省です。
カオマンガイ的なもの完成
それっぽく見える!
ここまで味見なしでたどり着きました。
美味しそう!
さて、そのお味は...
「不味くはない...けど、Is this カオマンガイ?」
↑タイで食べたカオマンガイ。
明らかにタレの味が違う。
酸っぱいというか、コクが無いというか。
食べられなくは無いんだけど、もう一度食べたいとは思えない味でした。
うーん。簡単にはいかないものだなぁ。
まとめ「本場の味を再現するには試行錯誤が必要」
成功とは言えない出来だったけど、何事にもトライ・アンド・エラーが必要なのです。
次回は別のレシピに従ってチャレンジしてみようと思います!
本場のカオマンガイへの道は遠いのでした。
カオマンガイの素っていう最終手段もあるし。笑