今回はDIYで作った壁掛けテレビに関するネタです。
自作した壁掛けテレビの板に「IKEAの布」を貼ってインテリアとして楽しんでいたわけですが、人というのは強欲ないきものでして、気に入っていた風景でも毎日見ていると飽きてしまうものなのです。
じゃあ久しぶりにシンプルにしてみよう!」ということで布を剥がす作業を行いました。もともと剥がすことを見越した布貼りを行っているので簡単に剥がせるはずです。
壁掛けテレビのDIYについては以下の記事をどうぞ。
布を剥がそう!
我が家のテレビの様子です。机が端っこに寄っているのは大掃除中だったからなのです。(多少の散らかりは見なかったことにしてください。ひぃぃ)
そうそう、最近はサーキュレーターを自作カラーボックスの上に置くようにしてみました。数年前に購入したドウシシャのカモメファンというやつです。
冬に部屋に置いてあっても違和感のないデザインと、カモメという商品名に惚れて買ったんですがAmazon評価はイマイチ。首振りが左右しかできないところがちょっと不満です。
今なら他社製でもっとスタイリッシュなサーキュレーターがありますよね!あぁ買い替えたい買い替えたいー。家電量販店に行くと扇風機コーナーに引き寄せられてしまう今日このごろ...。
いえいえ、そんなことはさておいて作業を進めましょう!
下の板を引き抜きます。
じゃん!
裏にはPS4やらNintendo SwitchやらSONYの無線ヘッドホンの送信機やらが隠されています。奥行きが9cmほどしかない空間ですがピッタリぎりぎり配置されています。
設置当時は「内部に熱がこもってPS4がエラーになるかな?」と心配だったのですが、今のところずっと正常に動いています。よかった!(ただ、PS4内の冷却用ファンがうるさいときがあるので負荷が掛かっているのは間違いなさそう...。)
板に布を巻いてタッカーで貼り付けてあるだけなので、タッカーの針(ホッチキスみたいなやつ)を引き抜いていけば布を剥がすことができますね!
「これこれ!」
流石に指では抜けないので、マイナスドライバーを突っ込んで少し引き上げてからプライヤーでぐいっと引き抜いていくことにしました。
食洗機取り付けの時に水道を外すのにも使ったプライヤー、でかくて頼もしいサイズです!
一個づつ外していく地道な作業なのです。
頑張って50本ほど外しました!
このとおり板が布から分離しました!
板を元あった場所にスライドして取り付けます。
うん、やっぱり木目もいいよね!ナチュラルで癒やされーる。
同様に上半分も行って作業終了。30分ほどでした。
まとめ「当初の思惑どおり!」
「模様のあるデザインは必ず飽きるだろうなー」という想定通り、飽きました!それを見越して外しやすい、変えやすい方法で布を貼っておいたのは正解でしたね。こうやって色々といじれるのがDIYの楽しさだと思います。
そして、板の布を外して綺麗にしたのには理由がありまして、新たに念願だったアレを購入したのです。えへへへ。ずっと欲しかった、憧れだったやつ。それについてはまた近々お伝えしますね。