不必要にガチャガチャしているデザインは排除していく。
我が家にはモノがたくさんあります。どうしても散らかって見えてしまう...それを解決する一つの対処法として、できるだけシンプルなデザインの物に置き換えていくことにしました。
そのきっかけとなったのが、水の劇落ちくんです。毎日の夕飯の後にテーブルを拭くのに使っていた水の激落ちくん。それはそれはお世話になりました。
使いやすかった「水の劇落ちくん」
キッチン周り、テーブル上に、シンク周り...色々な場所に使える水の劇落ちくん。
- ウエットティッシュみたいにカピカピにならない
- 完全に拭き取り切らなくても大丈夫
- 真水に比べると油汚れが落ちる落ちる!
- たくさん入っていて安い。
という感じに「とりあえずこれスプレーして拭いておけばオッケー!」な便利アイテムで気に入っていました。
しかしですね便利さの一方で、引っかかっていたのがこのデザイン。
- ドーンと太いフォント(しかも斜体)
- 緑の部品
- 太眉のキャラクター
目立つことで、売り場で購入につながるという点ではとても良いと思います。...が、これを部屋の片隅に置いておくとどうしても存在が浮いてしまうのです。
「あーなんか、パッケージがごちゃごちゃしてるー」
無印良品のシンプルデザインに乗り換えた!
無印を散策していたら偶然見つけました!こちらの「アルカリ電解水クリーナー」です。
- 中身入りだと490円
- 空ボトル単品だと290円
水の劇落ちくんに比べると割高ですが、このデザインになら迷いなく購入できる。
それに、無印良品のボトルが空になったら、劇落ちくんの液で詰め替えちゃえばいいもんねー!
これなら部屋に馴染んでくれます。
裏面には詳細情報が載っているシールが貼り付けてありますが、ドライヤーで表面を温めながら剥がすことができることでしょう。(未実施)
高校生のころ、化学のテストで赤点をとって補修を受けさせられた事がある僕による成分比較の結果...水の劇落ちくんと大差なさそうでした!油汚れに対して使った時の落ち具合の違いも感じられませんでした。ほぼ同じ中身。
まとめ「日頃目につく場所に置いてある派手デザインを減らしたい」
好んで選んでいる派手色は良いと思うのです。
特に理由も無く「このパッケージで売っていたから」という理由で派手なパッケージを飾ってしまっている場合は問題です。「愛着もないのに目立つなーっ!」って言いたく成る。
特に普段から目につく場所に置くものは、シンプルなデザインのものに置き換えてみると部屋の統一感が増しますね!
以上「無印良品のシンプルなデザインっていいよなぁ〜」と改めて感じたスプレーのお話でした。
先日DIYで作ったキッチンの調味料棚。各調味料も統一感が出てきてお気に入りです。ニトリの密封ケース良いですよ!