ものものブログ

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買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【2000円で作った調味料の棚】我が家のキッチンまわりのココがこだわりポイントです!

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「キッチンが使いづらいと、料理の腕も上がらないよね!」
ということで、僕の家のキッチンをDIYで改良しました。

ぜひとも そのこだわりを見てみてください!(賃貸なので現状復帰できるよ)

調味料棚はこのように作りました!

調味料をシンプルに見せたい

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このボトルたち、左から...

となっています。

市販の調味料でもラベルを剥がしてしまえばシンプルに馴染みますね。全部同じボトルに移し替えようと思っていたけど、現状でもまとまりがあるからこれでいいか!

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ラベルを剥がしてしまうとどの調味料なのかがわかりづらい。

というか最初はラベル付けていなかったんですが、奥さんが油とみりんを間違えて投入する事故が起きたのでラベルを貼りました。

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ラベルライターで作ったシンプルなラベル。エンボス加工による文字なので、水に濡れても大丈夫。

ずっと前に買ったラベルライターは今でも現役です。イイヨ!

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ラベルを付けるもうひとつのメリット

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ラベルを貼る理由としては「調味料を間違えないようにする」というのももちろんありますが、実はもう一つ良いことが...!

常にラベルが前になるように置いておくようにすることで、手でとったときに蓋が同じ向きに開くようにしているのです。

単にラベルを貼るんじゃなくて、ちゃんと位置も考えてますっ!

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常に左から右向きに蓋が開くので、目視で確認しなくてもすぐに開いて注ぐことができます。すごく細かいけれど、こういう一手間を減らしていくのが大切だと僕は思います。

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そうそう、先日紹介したニトリのキャニスターを2つ買い足しましたー!

これがなかなか使いやすくでですね、チャック付きの袋に入っているのに比べると手間が全然違うのです。片栗粉の出しやすさが半端なく向上しました。

あと2つには、まだ引き出しの中に入っている中華調味料とかを入れる予定。

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このへんはすごく雑なエリア。まだ未着手。とりあえず塩コショウの賞味期限が切れていたことが発覚したので新しいのを買ってこなければ...!

砂糖ケースもはみ出てしまっているので、もうすこし小さめのものを導入しようと思います。いい感じのを模索中。

シンク上にはワイヤーネットが超便利!

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作った調味料棚の右端にこのような金具を取り付けました。セリアのものなので一本100円。

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これに同じく百均のワイヤーネットを設置しましょう!(画面右側にも脚をつけて、重さに耐えられるようにしています)

実は今回の調味料棚を作る前からワイヤーネットを取り付けていました。その時は長めの突っ張り棒を使って無理やり設置していたのですが、使い勝手が良すぎるので今回も継続して設置することに。

 

このネットがあるだけで...

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食器洗いのブラシが干せる!塗れていてポタポタ垂れても下はキッチンシンクなので問題ありません。

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さらに、洗ったペットボトルとか牛乳パックを干しておく事もできます。ワイヤーネットの穴にペットボトルがちょうど挿せるのがポイント!

住んでいる地域のゴミの出し方が厳しくて、ちゃんと洗って干しておく必要があるんですよねー。最初は面倒だったけれど、今や何も考えなくても手が無意識に動くくらいです。すっかり慣れた。

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お菓子の袋を閉じておくような「パッチン」もたまに洗うので干しておいたり。

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あとは食洗機にかけないような小物を干しておいたりと、この狭いスペースながらもいろいろと使うことができます。乾いたら食器棚に戻すルールで運用しています。

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シンクから40cmくらい上に設置してあるのも重要でして...。

高さがあるおかげで、大きいフライパンをシンクで洗うときにも邪魔になりません!

この家に引っ越してきた当時はシンクの上に直置きしていたのですが「干すのは便利だけど、実質シンクが半分になってしまって使いづらいよね」という問題にぶち当たったので浮かすことで解決しました。

↓調べてみたらこんなのありました。百均アイテムでこれを安く自作した感じですね!

調味料棚の下スペースへのこだわり

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設計段階から最下段の棚板はシンクから浮かせると決めていました。それには2つの理由があります。

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炊飯器がギリギリ入る高さにしておいたので、洗い物をするときに一旦奥に置いておきたい時に便利。

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調理中でも、ボウルなどを奥まで寄せられるので手前の作業スペースを広く使うことができます。棚の奥行は9cmだけど、狭いキッチンではその9cmを有効活用できるかどうかが結構重要なのです。

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例えばお弁当を作っているときはこんな感じ。すごく使いやすくなった!

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もう一つ設計段階から考えていたのが、この図のFの板をシンクに付けずに浮かせることでした。

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ここに柱が無いことで、シンクの上をびちゃびちゃにして簡単に掃除することができるのです。

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  1. フライパンなどを洗った泡をシンクの上に落として飛ばして、汚れをふやかす。
  2. その後にシリコンスクレーパーで水をシンク内に落とす。

これで布巾などを使わなくても簡単に綺麗な状態を維持することができますね。最後に除菌スプレーでもシュシュっと振りかけておけばバッチリ!

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まとめ「料理のしやすいキッチンを手に入れた!」

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「日々の調理作業をもっとラクにしたい!」という思いで始めた調味料棚DIY。

実際に作業したのは土日の二日間(の一部)という短期間だったけど、圧倒的に改善することができました。

「醤油を小さじに取ったら、ボトルは元の場所へ」という動作が無意識にできるので、調理中の作業スペースが広く確保できるようになりました。やったね!

 

「もっとラクをしたいから、がんばって改良していく」

これからもこの気持ちでいろいろと改善していきたいと思います。

 

以上「2000円で調味料棚を作ってみた」というお話でした!DIYってたっのし〜い!