- 久しぶりにフォトウォークしたいなぁ。
- 今は忙しいから、ゆっくり撮る時間がないなぁ。結婚式の準備タスクを消化しなきゃ!
- →「いつかいつか」じゃなくて、とりあえずカメラ持ってたら何か撮れるのでは?!
ということで、何でもない日に撮ってみました。
「あれを撮りたいから近づいてみよう。面白そうだから遠回りしてみよう!」という感じのいつもとは違って、あくまで「カメラを持っていなくても通ってた道」から撮影してみる企画です。
『僕の日常は誰かの非日常』
新たな発見があればラッキーです。
カメラ片手に日常を過ごそう
ここは道路のど真ん中。
犬目線が好き。
ただ、周囲を確認してからじゃないと怪しまれる角度なので街中ではなかなか撮れません。
そんなに人通りが多いわけではないのに歩行者天国でした。
「歩行者天国で写真撮るぞ〜!」っていう感じじゃなくて偶然見つけた歩行者天国。
休日なのにみんなどこに向かっているんだろう。
山盛りのぐでたま。
都会の道路脇に秋の始まりを見つけました。
そのすぐそばにある短い闇の世界。
こういうのワクワクする。
普段は視界に入っても全く何も感じないけれど、カメラを持つことで新たな発見があります。どんな街中でもフォトスポットはあるのだなと感じました。
展望台の人と目が合った。そんな気がした昼下り。
横断歩道の信号待ち、ふいに見上げるだけで「非日常」がありました。
Between Building and Building.
一点透視図法。
一足先にクリスマスな浅草橋の問屋街。
ケーブルに侵食されつつある建物。
整理されているような煩雑なような複雑さ。
日曜日の夕暮れは切ない。
電車内から見えた新国立競技場。
電車内から見えた新宿の端。はしんじゅく。
「動いている電車内からだからブレて撮れないよね」って思いながら撮ってみたやつ。どことなく情緒があって思いのほか良い気がする。
こうして夜になりました。
ただいま!
まとめ「最低限の移動のフォトウォークも楽しい」
もしもカメラを持っていなくても通った道。
カメラを持っていなかったら見逃していた風景にいくつも気づくことができました。いつもは絵になる風景を探し求めて歩き回ることが多いのですが、こうやって身近な場所から探し出すのも楽しいですね!
近所の小さな公園に行って「公園内限定写真大会」とかも楽しそうです。
カメラを持てばいつだってどこだって撮影はできるんですから、もっと頻繁に外で撮って「物の見方力」を鍛えたいですね。