いつもの作業場に足りないものそれは...電源タップ!
- シンプルな見た目
- たくさん挿すことができる
という単純な電源タップを探すことにしました。
で、見つけたのがこちらのELECOMのシンプルな電源タップです。
ACアダプタが5つ挿せる幅広コンセント
- 雷ガードがついている
- ホコリ防止のフタ機能がコンセント部分についている。
単なる電源タップなので機能的にはこのくらいなのですが、これにした決定打は見た目ですよ!
無駄な装飾が無くて、ただの直方体。無印っぽい。
- 先頭のコンセントは横向きになっている
- その他は間隔が広い
ということで、電子機器にありがちなACアダプターも複数個接続する事ができます。Macの電源アダプタとかでも大丈夫。
裏面。特筆することはなくシンプルな背面です。
なお、一番長い3mのものを選択しました。
IKEAのデスクにコンセントが欲しい
Macを開いて作業をすることが多いIKEAのデスク。
- 外部モニターを置きたい
- デスクごと移動させたいことがある
ということで設置することにしました。
「どこに設置するか?」
できるだけ邪魔にならなく、目立たないというのがベストなんですが、この机はフレームと天板という超シンプルな構造。どこに電源を配置しても丸見えになるのは避けられなさそうです。そうか、こういう時にシンプルデスクだと困るのか...。
うーむ。
利便性を考えると、天板の裏側が良さそうですよね。
だけどこれにはデメリットがありまして、Macのような重いケーブルを上向きに刺していると、ACアダプターの重さに負けて抜けてしまうことがあるのです。
以前リビングテーブルの裏側に設置して、充電器を使っていた時には突如足の甲に落下してその場で悶えました。充電器とはいえ、直撃は痛いものです。
このデスクの高さから足に落ちたら激痛間違いなしなのでやめましょう。
「うん、ここは安全策でいこう」
こうして側面に取り付けることになりました。
とりあえずはケーブルタイで適当に引っ掛けておくだけ。使い勝手が良かったら今度しっかり取り付けよう。
というわけで、こうなりました!
あーんとー、えーっとー...。ケーブルが丸見えでちょっとだらしないですね。テープなどでしっかりケーブルを取り付けてしまうと、他の場所で充電器を使いたいときに困りますしー。
そこはまたいつか解決策を考えるとしよう。とりあえず電源はたくさん確保できたのでOKです。
まとめ「シンプルな電源タップいいよ」
できるだけ主張しない、なのに役立つ。そこがいい。
電源タップって滅多に買い換えるものではないですが、もしその時が訪れたらコイツのことを思い出してやってください!
以上エレコムの電源タップ導入のお話でした。