
釧路旅2日目は、釧路中心から北へ80kmへ移動して摩周湖などを観光していきますよー!

移動ルートはこんなかんじ。
2日目の夜はペンションに泊まって、明日また南下して釧路駅あたりへ戻ってくる予定です。
朝ごはんは近くのパン屋で
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おはようございまーす!起床してすぐに一枚写真を撮るのが恒例になっています。
今日も曇り空ですね。さむそうー。
さて、今回は食事無しツアープランです。ホテルの朝食は1人1000円くらい追加することで食べられるようだったけれど、特にホテル朝食にこだわりはないので外で食べることにしました。
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訪れたのはホテルから車で少し移動したところにあるパン屋さん。ベーカリーmam(GoogleMap)です。
いたって普通のパン屋さんなのですが、基本的に100~200円と安くて美味しいです。
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イートインスペースもあったのでこちらで朝食をいただきました。ベーコンエピ美味しいよね。
地元の方も買いに訪れていたけど、店内利用者は僕たちだけでした。ローカルな店を訪れるのも楽しいものです。
釧路湿原国立公園へ
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パン屋から26km30分のドライブ。雨降ってきたよー
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到着したのは釧路湿原国立公園の細岡展望台です。
えーっとー...誰もいない笑
そしてめちゃめちゃ寒い!
広い大地を目視してそそくさと車へと戻ることにしました。いかんせん天気がねー。
もう少し季節が進めば雪化粧した木々が美しいことでしょう。
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展望台の近くにある細岡ビジターズラウンジを訪れました。
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真ん中に本物の暖炉があってすごく心地の良い温度なのです。
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薪がパチパチ音を立てるんですよねー。すっっっっごく癒やされる。我が家にも欲しいなぁ。賃貸マンションだけれども。
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細岡展望台を後にして道の駅摩周温泉へと向かいます。60km70分の道のりは奥さんが運転することになりました。
以前、僕が観光地の坂で滑って足を捻挫したことがありました。あのときは左足だったから帰り道も運転できたけど、右足だったらどんなに長距離でも難しい山道でも奥さんに運転を変わってもらうことになります。そういう場合に備えて、奥さんがペーパードライバー化しないようにしておきたいので少しでも良いから運転してもらうことにしています。
↓大コケしたときの旅行記です。数日痛くて足を引きずって歩いたなぁー。
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僕が助手席だとカーナビ画面とか風景の撮影も楽しむことができます。
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まーーーっすぐな道が多いこと多いこと。そしてすれ違う自動車が少ない少ない。
北海道の田舎道は真っ直ぐですし信号もほとんど無いので、すごく運転がしやすいです。だからスピードを出しすぎないように注意しないとですね。
でも雪が積もっていると一気に難易度が上がりそうですね。笑
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牧場も多くて、車の中から何度も牛を見ることができました。北海道に来たー!ってなりますね。
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そして道の駅摩周温泉に到着しました。
道の駅の近くのスープカレー屋つじや食堂で昼食。「カメラでの写真撮影はお控えください」だったので写真はありません。スパイシーで美味しかったです。
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道の駅のなかにある店でジェラートを物色。
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外の寒さに負けずジェラートを味わいました。ミルクといちごを食べましたが、優しい味なのにかなり本格的で美味しかったです。
摩周湖へ
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摩周湖第一展望台に到着しました!
お天気は...粉雪です!さむいぃぃぃー。
僕たちの後ろには摩周湖があるはずなんだけど、全く見えません。
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一旦店内へと避難してきました。北海道みやげが結構揃っていますね。
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「展望台からの景色を見られなくて残念だったねー。次の目的地に移動しようかー」
と話してカーナビに目的地を入力していると、雪が止んでいることに気が付きました。今がチャンス!
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再び展望台の階段を登ってみると見えたー!ましゅーこの一部がみえたー!
よし、これで湖の存在を確認することができたから良しとしよう。笑
硫黄山はお手軽すごい
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摩周湖の展望台から24km26分移動して硫黄山へとやってきました。
駐車場からすぐそこにはもくもくと蒸気が吹き出る硫黄山!
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注意しつつ根本まで近づくことができます。
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岩場を登るとまるで他の惑星。
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地面の色がすごい。
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足元には沸々と音を出している水たまり。
硫黄の香りがすんごいです。
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それにしても人が少ないですねー。関東の大涌谷は人人人だらけなのに。
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立て看板の前で記念撮影をしたら観光終了ですー!
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硫黄山の駐車場前にはレストハウスがあるので行ってみることにしました。
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北海道ステッカー良いね!僕のMacの底面には各地のステッカーを貼ってコレクションしているので、一枚買っていくことにしよう。
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ちょっとしたイートインスペースもあるので小腹を満たすことができます。
ちなみにここ、硫黄山が噴火した場合の避難場所にもなっているとか。
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コーヒーを飲んで休憩しながら、ミラーレスカメラで撮影したRAW画像をスマホに取り込んで現像して、数枚家族LINEに送ったりしました。
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LightroomアプリやGoogleのSnapspeedアプリを使うとRAW現像が簡単にできます。USB-Cが挿せるスマホやiPadを持っているならアダプターを一つ持っていくと、現地で現像できて楽しいですよ!
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硫黄山の見納め。
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すぐ近くの川湯温泉へと向かいます。
僕らには日帰り入浴という手がある!
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やってきたのは川湯観光ホテルです。
硫黄山から2.5km5分の道のりでした。
今夜泊まるペンションには大きな風呂はありません(ユニットバスはあるよ)。なので、夕方のうちに温泉を満喫しておこうと思うのです。
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ホテル横の川からは湯気が!
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外に足湯もありました。

このような露天風呂があるのですが、なんと源泉かけ流し!薄めてもないし巡廻もさせていないかけ流し。
硫黄の匂いがプンプンして、肩まで浸かると全身が少しピリピリする、まさしく温泉でした!
正直温泉施設としては年季が入っていてお世辞にも綺麗とは言えないけれど、このお湯に浸かる事ができるのであればそんな小さなことは気になりませんでした。
入浴料は800円、ハンドタオルは100円で購入できました。ちなみにバスタオルのレンタルは休止しているとのことで持参するか、ハンドタオルで体の水分をうまく拭き取ることになります。
いざペンションへ!
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温泉でポカポカ体になったら今夜の最終目的地であるペンションへと向かいます。
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この写真中央にポツンと光っているのがペンション。周りは牧草地で人は住んでいません。だからこそ余計な音や光が少なくて綺麗な星空が見える...はずなのですが現在の雲はご覧の通りです。
雨は止んだけどこんな状態だと流石に無理そうですね。
ペンションに着いたらゆっくり過ごして、ご飯を食べてスローライフを楽しみましょう。
次回はペンションでの様子をお伝えします。












